本家ファンに嫌われつつも発売した「バリートロッターと愚者のパロディ」から1年半、ついに第2弾の発売が決定!

その名の通り誰も望まないこの続編は、38歳で抜け毛も気になりはじめたバリ−と、売れっ子ライターのアーミン、年をとるにつれますます犬にちかくなってきたローンに加え、バリ−とアーミンの子供が大活躍!フォッグウォッシュ魔法学校へ息子の入学式のために向かった一行の目の前で起きた、マルフィーザンス校長殺人事件。それをきっかけに、サラリーマンから校長へと転職したバリーに降り掛かる卑猥で猥雑な事件の数々。
非公認パロディ・メタめたフィクション翻訳完成!

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この本には露骨きわまりないセックス描写が、前触れもなしに登場することがあります。必要以上にあけすけなうえに、やたらと詳しい性的表現が含まれているため、この本は良識ある読者の方々には絶対におすすめできません。
実際のところ、子供の頃から憧れていたアイドルがありとあらゆる痴態を繰り広げる姿をイヤラシイ目的のために想像するような、汗で掌をじっとり湿らせたスケベ野郎どもだけがこの本にふさわしい読者なのです。自分がどんな人間なのか、あなたならよーくわかってますよね。

出版社より


バリー
言わずと知れた、世界一有名な魔法使い。現在は38歳になり、公共メッセージを伝達する仕事に就いている。あいかわらず頭の髪はかつて以上にボサボサだが、量が減っていることに日々胸を痛めている。最近はついに我慢ならなくなり、恥を忍んで<サー・セドリック謹製毛根活性剤>を購入した。
アーミン
『日刊予言者新聞』にてコラムを執筆するほか、オックスフォードでゴリラのオードリーに呪いのかけ方を教えたり、<頻出呪文入門>なる本を133+1カ国語に翻訳するという作業にも取り組むなど、あいかわらずのやり手。
ローン
歳月と共に犬化が進み、現在は妹のジェニーに面倒を見てもらっている。バリ−の愛すべき親友である。
フィオナ(3才)
幼いながらも、異常に魔力に長けている。
ナイジェル(11才)
世界一有名な魔法使いを両親に持ちながらも、まったく魔力に乏しいトロッター家長男。かの有名な感嘆修辞疑問符型の傷跡がないことを除けば父親に生き写しだが、危険予知システムが体に備えつけられていないために、不意打ちだらけの人生を送っている。
ヴァリュマート
かつては常にバリ−の命を狙っていた彼も、現在は様々な職種に参戦する実業家。ポンドやドル、それにドラクマやズロチが絶え間なく懐に流れ込んでくるおかげで、いまやホッグズブリードの非公認市長であり、事実上の絶対君主として街を支配している。

   
バリ−・トロッターと誰も望まない続編
マイケル・ガーバー著 小松亜矢子訳
2004年4月9日 全国書店にて大ひんしゅくの発売決定 !
定価:\1,480(税別)
発行:UPLINK 発売:河出書房新社