アテネ・フランセ文化センター × アップリンク presents ジャン=マリー・ストローブ作品・ヴァージョン比較上映!

5月18日(土) Aプロ16:40~/Bプロ18:10~/参考上映20:00~

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日時
5月18日(土) Aプロ16:40~/Bプロ18:10~/参考上映20:00~
料金
1回券1200円/2回券2200円/3回券3200円/アテネ・フランセ文化センター会員・アップリンク会員1000円
会場
FACTORY(1F)
リンク
 テイクや編集などが異なる複数のヴァージョンが存在することで知られるストローブ=ユイレ作品。国内初の試みとして、ストローブ監督の近作『ある相続人』『ジャッカルとアラブ人』『慰めようのない者』『母』の各ヴァージョンの比較上映を行います。

16:40~「Aプログラム」(計66分)
『ある相続人』(22分)×2(第一版と第二版を上映)
『ジャッカルとアラブ人』(11分)×2(第一版と第二版を上映)

18:10~「Bプログラム」(計90分)
『慰めようのない者』(15分)×2ヴァージョン(第一版と第二版を上映)
『母』(20分)×3ヴァージョン(第一版、第二版、第三版を上映)

20:00~参考上映(78分)
『コルネイユ=ブレヒト』
※各回入替制、全作品日本語字幕付き




上映作品

『ある相続人』Un Héritier

(2011年/22分)
監督/ジャン=マリー・ストローブ
撮影/レナート・ベルタ クリストフ・クラヴェール
バレスの「東方の砦」三部作の第一作「ドイツに仕えて」の抜粋に基づき、アルザス守護聖人の修道院がある聖オディル山でデジタル撮影。ストローブ自らロレーヌ人に扮し、ジョゼフ・ロトネール扮するアルザス人青年と対話する。

『ジャッカルとアラブ人』Schakale und Araber

(2011年/11分)
監督/ジャン=マリー・ストローブ
撮影/クリストフ・クラヴェール
フランツ・カフカの寓話短編の映画化。音楽は、ジェルジュ・クルターグ「カフカ断章」作品24(1986)第四部第39曲「またもや、またもや」。出演は、バルバラ・ウルリヒとジョルジョ・パッセローニ。ストローブが声のみ出演。

『慰めようのない者』L’inconsolable

(2011年/15分)
監督/ジャン=マリー・ストローブ
撮影/レナート・ベルタ クリストフ・クラヴェール
「レウコとの対話」の一篇の映画化。吟遊詩人オルペウスを八つ裂きにする運命にあるバッケー(酩酊する狂暴なトラーキアの女)の一人にジョヴァンナ・ダッディ、最愛の妻エウリュディケーを亡くしたオルペウスにアンドレーア・バッチ。

『母』La madre

(2012年/20分)
監督/ジャン=マリー・ストローブ
撮影/クリストフ・クラヴェール
「レウコとの対話」の一篇に基づく。女狩人アタランテーを含む勇士らと猪狩りに参加した、王の息子メレアグロスは、母親アルタイアーの呪いで殺された。ヘルメースにジョヴァンナ・ダッディ、メレアグロスにダリオ・マルコンチーニ。

<参考作品>

『コルネイユ=ブレヒト』Corneille – Brecht

(2009年/計78分)※26分×3バージョン
監督/ジャン=マリー・ストローブ
撮影/クリストフ・クラヴェール
副題「ローマ、私が恨む唯一のもの」。コルネリア・ガイサーがコルネイユの「オラース」第4幕第5場と「オトン」の一節を読む。その後、ブレヒトのラジオ劇「ルクルスの審問」が読まれる。編集の異なる三ヴァージョンをセットにして作品化。


■主催
アテネ・フランセ文化センター、アップリンク
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