日比(日本・フィリピン)ショートストーリーズ(上映作品:『ORANGE オレンジ』ほか)

8/17(土)15:30/17:20/19:10/21:00

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日時
8/17(土)15:30/17:20/19:10/21:00
料金
当日一般¥1,300/学生・シニア¥1,000
会場
FACTORY(1F)
リンク

生きるチカラがわいてくる、4つのショートストーリー。
一日限りの上映会!



松井雅也監督(日本)と、ロメル・トレンティーノ監督(フィリピン)のプロデュースによる日本・フィリピン合作映画『ORANGE オレンジ』の完成に合わせ、二人の短編作品計4本を上映。
各回上映後には、『ORANGE オレンジ』主演の四方堂亘さんと松井雅也監督による舞台挨拶を予定しています!

ロメル監督から、上映会へのメッセージがとどきました!

私は映画の題材を(社会)問題や行事などをベースに制作しています。私の映画はいつも心を動かされるそれら題材に対する個人的な意見や反応を映像にしているのです。そして題材は私を幸せにしたり、悲しませたり、狂わせたりします。

短編’P’は、2009年にフィリピンで大流行したAH1-N1という伝染病に対する私からのラブレターです。この映画は私の国が伝染病によって脅かされるの恐怖から人々を和らげる目的で作りました。フィリピンの家族の美徳は劇中でも、こうした逆境の中でこそ家族の大切さを重要視するという形で描かれています。

一方’小さなボニ’は、マニラのストリートチルドレンの現状についての私なりの見方です。主人公とその家族に見られるような家族崩壊や純粋であるはずの子供たちが害されている問題にフォーカスしています。フィリピンのカソリック信仰が、物語の根底で主人公の少年に道徳的指標として、また正しい判断を助けるポジティブな助けとして描かれています。

上映作品:

『P』

(2010年/フィリピン/20分)
監督:ロメル・トレンティーノ
【STORY】陽気ないたずらっ子の夏休みは、石頭で厳しい叔母と、フィリピン全土を脅かす伝染病の脅威だった。


『少年と娼婦 The Boy And The Whore』

(2010年/日本/16分)







監督:松井雅也
【STORY】「歴史」が始まる前の話。宇宙船が難破し落ちてきた。花売りの少年が、その生き残りの娼婦に出会った。少年は娼婦に恋をする。


『ニノ・ボニート/小さなボニ』

(2011年/フィリピン/16分)







監督:ロメル・トレンティーノ
【STORY】ボニはスラム街に住むヒップホップ少年。ドラッグや犯罪の日常に、小さなボニは得意のラップで立ち向かう。


『ORANGE オレンジ』

(2012年/日本=フィリピン/30分)






監督:松井雅也
【STORY】東日本大震災から一年後の気仙沼。両親を津波で失い仮説住宅に住む孝仁は、漁業を廃業し、就職活動の毎日。そこへ遅配されてきたフィリピンで離れて暮らす妻と娘からの手紙。孝仁は履歴書を投げ捨て、ふたりに会うためにフィリピンへ渡っていく。

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