ドキュメンタリー特集:『春・花はんめの仲間たち』
ドキュメンタリー特集:『春・花はんめの仲間たち』
当日:¥1,300(1ドリンク付)
前売り予約:¥1,100(1ドリンク付)
『花はんめ』(2004年/16?/98分)
『きわめてよいふうけい』(2004年/16m/40分)
『チベット チベット』(2003年/95分)

ー『映画の音、音の物語』ー
『朋あり 太鼓演奏者 林英哲』(2004年・ビデオ(DVCAM)・85分)
『ルーペ』(1997年/16?/90分)
『風のかたち〜ドクター編〜』(2003年/DVCAM/80分)
『タイマグラばあちゃん』(2004年/16?/110分)
『トントンギコギコ 図工の時間』(2004年/D-VHS/99分)
『聖絵〜一遍上人〜』(2000年/16?/50分)
『チェリスト青木十良』(2004年/DVCAM/103分)
-ホンマタカシ監督作品-
『きわめてよいふうけい』(2004年/16m/40分)
制作:リトルモア
配給:リトルモア+スローラーナー
出演:中平卓馬
(日時)
1/3-1/6まで(19:00)+1/11-1/14(18:30)
今年、ユーロスペースで大ヒットを記録したホンマタカシ監督作品。
記憶を失った写真家中平卓馬はその全存在すべてを使い何かと闘いつづけている人である。70年代初頭から先鋭的な言葉と写真で既存の写真表現を否定して時代を挑発し続けた伝説の写真家の日常に緊密描く。
-金森太郎こと金昇龍監督作品-
(日時)
(タイトル/データ)
『チベット チベット』(2003年/95分)
(日時)
1/3-1/6まで(11:30/16:30)+1/11-1/14(16:30)
在日コリアン3世の旅人、金森太郎こと金昇龍はビデオカメラ片手に世界一周漂流の旅に出た。自分の源流を探るべく韓国を彷徨ううち民族や国についての新たな思いがわき上がる。在日コリアンと同じ自らが望まない移民であるチベットに渡り人々から強い印象を受けた彼はダライラマ14世へ10日に渡り取材を敢行、翌年には再びチベットに飛び自然や文化の美しさをカメラにおさめた。この作品は旅人の素朴な視点でチベットの現在と過去そして明日を見つめている。
『映画の音、音の物語』
映画には音がある。語らなくとも聞こえてくる音、音楽が語りかける映画の音、自然と人間のいのちの音、言葉という音。様々な音が木霊するドキュメンタリー特集。
ー金聖雄監督作品ー
『花はんめ』(2004年/16ミリ/98分)
連日14:00からの上映となります
路地裏のアパートに集う[はんめ]のせつなくも、まぶしい、青春ドキュメンタリー・語らなくても聞こえてくるはんめ達の音
(日時)
1/3-1/14まで連日(14:00)から
36年間つづいた、日本による朝鮮への植民地支配。戦争という歴史にほんろうされながら、遠く故郷を離れ日本で生きて来た在日韓国たち。彼女等ははんめと呼ばれている。激動の時代を生き抜いた在日一世たちは、80歳を過ぎて、やっとなんでもない日常を手れた。年老いた在日のおばあちゃんたちが、路地裏の小さなアパートに毎日集まり、ただ歌って、踊って、笑って…。かけがえのない仲間たちと一緒に、“今”を力の限り生きる姿を4年間カメラは寄り添った。老い、生、死と向き合いながら、どこかに、置き去りにしてきた、“青春”を取り戻す姿を、描いたヒューマンドキュメンタリー。

ー伊勢真一監督作品ー
『朋あり 太鼓演奏者 林英哲』(2004年・ビデオ(DVCAM)・85分)
友情と平和を語りかける音楽&ヒューマンドキュメンタリー・胎児の時に 聴いた低音の音
(日時)
1/7(16:30)
有朋自遠方来。不亦楽乎。林英哲は「佐渡・鬼太鼓座」「鼓童」を経て1984年にニューヨーク・カーネギーホールで世界初の和太鼓ソロリストとしてデビュー。彼の音楽活動を通じて出会った人々のかかわりを追いかけながら、異文化交流のあり方を問いかる。英哲の太鼓の響きは、誰もが胎内で聴いた命の槌音。
『ルーペ』(1997年/16ミリ/90分)
映画カメラマン 瀬川順一、ルーペをのぞきつづけたひとりの映画人の記録・ドキュメンタリーに出会った音
(日時)
1/10(17:30)
「そりゃあ君、誰が何と言ってもドキュメンタリーは面白い…。」戦前、戦中、戦後を通じて、劇映画からドキュメンタリーに至るまで、幅広い分野で活躍したカメラマン。折りに触れ、ドキュメンタリーについてカメラマンについて語り伝えた記録。「いるけどいない、いないけどいる…。」カメラマンは語りはじめた。
『風のかたち〜ドクター編〜』(2003年/DVCAM/80分)
小児がんと向き合う子どもたちが、命の尊さ、生きる意味をやわらかに問いかける作品・ゆっくりと自然が流れる音
(日時)
1/7(19:30)
小児がんと向き合う子どもたちが、命の尊さ、生きる意味をやわらかに問いかける作品。小児がんはもう不治の病ではない。病気を体験してきた子どもたちが、弱さを強さに変えて行く姿。医者と多くの人たちとの出会いで力づけられ、力を得て行く姿。にんげんの生きる力を記録。配給:いせFILM
ー澄川嘉彦監督作品ー
『タイマグラばあちゃん』(2004年/16ミリ/110分)
早池峰山の山麓に抱かれた、おばあちゃんとおじいちゃんの日々15年間のいのちの記録・自然に生きるおばあちゃんの寝息が聞こえる音
(日時)
1/8(11:30)、1/9(16:30)
「タイマグラ」アイヌ語で林の奥の道と言う言葉です。岩手県にある早池峰山の開拓地タイマグラと呼ばれる土地に住む老夫婦の生活を記録した作品。おばあちゃんの日々は、木々や風が発する自然の声とさまざまな生命たちと一緒に生き、暮らしには便利な「モノ」はなくても、かわることなく春夏秋冬をきざむ大自然が、おばあちゃんの笑顔を生む、素敵な作品。
配給:いせFILM
ー野中真理子監督作品ー
『トントンギコギコ 図工の時間』(2004年/D-VHS/99分)
公立小学校の子どもたちのたましいが光出す 奇蹟の時間・子どもたちの想像とのコラブレーションの音
配給:トントンギコギコ 図工の時間上映委員会
(日時)
1/7(11:30)、1/8(16:30)、1/9(11:30)
東京の、とある小学校の図工室。タダモノでない雰囲気の図工専科のウチノ先生と一緒に、子どもたちは自由に想像してモノをつくる。それはキラキラ輝く宝の時間。
ー大塚和人監督作品ー
『一遍聖絵』(2000年/16ミリ/50分)
絵巻を中心に再現映像で蘇った一遍上人の生きざまを描いた異色作品・ 絵巻48場面に魅せられた音
(日時)
1/9(20:10)
仏教伝来から500年あまり経った、鎌倉時代末期、戦乱で疲弊した人民の心を救った僧がいた。その名も一遍上人。浄土宗最後の宗派、時宗を開祖した人である。家も持たず、日本中を遊行し、全てを捨てて、亡くなったあとも、全ての持ち物を燃やしてしまった、捨聖である。一遍の歩いた各地を旅し、その行状を余すところなく、絵巻物にした。この映画は、その絵巻物を紹介するとともに、現在の地域(驚くほど変わっていない)をも紹介した。人間の本性と性を映像化した貴重な映像である。
配給:プロダクションバンブー
ー鈴木 亮監督 作品ー
『チェリスト青木十良』(2004年/DVCAM/103分)
(日時)
1/8(19:30)、1/10(11:30)
「89歳の現役チェリス青木十良は翔びたいと言った夢幻に向かって、ふわっと翔びたいと言う。」山口県秋吉台の国際芸術村に青木十良のコンサートと公開レッスンが行われ、日本各地から参加した若者たちはここで音楽漬けと青木の深遠なるテーマを読み取ることに集中する。ロングインタビューとレッスン、コンサートだけのいたってシンプルなニュードキュメンタリー作品。
配給:雲呼庵
企画/協力:ヒポ コミュニケーションズ(米山 靖)
*特別併映『ムーダン』あり
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