2014年配給作品

ホドロフスキーのDUNE

2014年6月14日(土)より、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷アップリンクほか、全国順次公開

(c)“LESOLEILFILMS”CHILE-“CAMERAONE”FRANCE2013
  • この作品は自主上映可能です

    料金など詳細については自主上映のご案内のページをご覧ください

原題
Jodorowsky's Dune
劇場公開日
2014年6月14日
国内配給期限
2023年9月17日まで
作品分数
90分
上映素材
提供元
パルコ
リンク
予告編
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発売情報

商品名
ホドロフスキーのDUNE
発売日
2015年6月3日
ソフト
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動画配信
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イントロダクション

『エル・トポ』(70)、『ホーリー・マウンテン』(73)で知られる映画監督アレハンドロ・ホドロフスキーによって1975年に企画されるも、撮影を前に頓挫したSF大作『DUNE』。「映画化不可能」と言われた小説、フランク・ハーバートの「DUNE」を原作に、そうそうたる面子をキャスト・スタッフに配し、莫大な予算と、12時間にも及ぶ上映時間を予定していたというその企画は“映画史上最も有名な実現しなかった映画”と言われ、伝説となっている。

当時ホドロフスキーによって集められたのは、スタッフにバンド・デシネのカリスマ作家メビウス、SF画家のクリス・フォス、『エイリアン』『トータル・リコール』の脚本で知られるダン・オバノン、画家、デザイナーのH・R・ギーガー、73年の『狂気』をはじめ現在まで絶大な人気を誇るサイケ/プログレの代表的バンド、ピンク・フロイド、キャストにシュルレアリスムの代表的作家サルバドール・ダリ。『市民ケーン』など映画監督としてのみならず俳優としても知られるオーソン・ウェルズ、ミック・ジャガーなど、様々なジャンルから非凡な才能を持つアーティストたちであった。

本作は、ホドロフスキー版『DUNE』の顛末と、ホドロフスキー、プロデューサーのミシェル・セドゥー、ギーガー、『ドライヴ』のニコラス・ウィンディング・レフン監督等のインタビュー、膨大なデザイン画や絵コンテなどの資料で綴る、驚愕、爆笑、感涙のドキュメンタリー。

クレジット

(2013年/アメリカ/90分/16:9)
出演:アレハンドロ・ホドロフスキー、ミシェル・セイドゥー、H・R・ギーガー、クリス・フォス、ブロンティス・ホドロフスキー
監督:フランク・パビッチ
製作:フランク・パビッチ、ステファン・スカーラータ、トラビス・スティーブンス
製作総指揮:ドナルド・ローゼンフェルト

ちらし

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場面写真

予告編

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