2014年配給作品

リアリティのダンス

2014年7月12日(土)より、新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ有楽町、渋谷アップリンクほか、全国順次公開

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(c)“LESOLEILFILMS”CHILE-“CAMERAONE”FRANCE2013
  • この作品は自主上映可能です

    料金など詳細については自主上映のご案内のページをご覧ください

原題
La Danza de la Realidad/The Dance of Reality)
劇場公開日
2014年7月12日
国内配給期限
1970年1月1日まで
作品分数
130分
上映素材
提供元
パルコ
リンク
予告編
YOUTUBE

発売情報

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商品名
リアリティのダンス 無修正版
発売日
2015年6月3日
ソフト
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動画配信
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イントロダクション

2011年から製作がスタートした『ホドロフスキーのDUNE』をきっかけに、ホドロフスキーはプロデューサーのミシェル・セドゥーと再会した。二人は35年間も仲違いしていたが、セドゥーに今回の映画への出資を依頼したところ、彼は内容も聞かずにふたつ返事で承諾。ここにホドロフスキーの23年ぶりとなる新作が誕生した。編集は2012年8月から2013年2月までパリで行われ、完成した作品は2013年の第66回カンヌ国際映画祭監督週間で『ホドロフスキーのDUNE』とともに上映された。

本作について、監督は「審美眼的なものではなく“臨床的な映像”にしたかった」と語り、不必要なカメラの動きやあらゆる機材や装備は排除した。撮影をなるべくシンプルかつミニマルなスタイルで行うことによって、物語の中身から滲み出てくる美しさを強調したという。

『エル・トポ』『ホーリー・マウンテン』など、過激な芸術表現を期待されるホドロフスキーだが、「ひとつの自分に囚われたくない」という思いから、今作のようなパーソナルな物語を作ることを決めた。映画の中で、冷たく厳しかった父親はイバニェス暗殺の旅で再生を遂げ、家族はひとつになる。息子の死を乗り越え、自身の原点に立ち戻ったホドロフスキー。彼にとって、この作品は「魂を癒す物語」であると同時に、彼自身の魂を癒す映画でもあるのだ。

ストーリー

1920年代、軍事政権下のチリ、港町トコピージャ。幼少のアレハンドロ・ホドロフスキーは、ウクライナからの移民である両親、共産主義者の権威的な父ハイメと元オペラ歌手の母サラと暮らしていた。

両親に愛されることを願っているアレハンドロであったが、厳格な父親は毎日のように彼に暴力をふるい、「息子は自分の父親の生まれ変わりである」という奇妙な信仰を持っている母親にも戸惑いを隠せない。また、ロシア系ユダヤ人である彼は肌が白く鼻が高いため、級友には「ピノキオ」と揶揄されていじめられている。どこにも居場所がないアレハンドロは、世界と自分のはざまで苦しみ、つらい日々を過ごしていた。

しかし一方、街には彼の心を癒してくれる人々もいた。瞑想を教える行者、ダイナマイトで体の一部を失った元労働者……残酷な現実に美しい幻想が交わるとき、彼の気持ちは苦しみから少しだけ解放されるのだった。

クレジット

(2013年/チリ、フランス/130分/1:1.85)
出演:ブロンティス・ホドロフスキー、パメラ・フローレス、イェレミアス・ハースコビッツ、アレハンドロ・ホドロフスキー、バスティアン・ボーデンホーファー
監督:アレハンドロ・ホドロフスキー
製作:ミシェル・セドゥー、モイゼス・コシオ、アレハンドロ・ホドロフスキー
原作:アレハンドロ・ホドロフスキー

ちらし

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場面写真

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予告編

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