アップリンク・アースライフ・シリーズ
アップリンクが配給する地球と生活を考える映画シリーズ、UPLINK EARTH LIFE SERIES。最新情報はTwitterにて配信中です。http://twitter.com/uplink_els
セヴァンの地球のなおし方
昨夏オーガニック・ブームを巻き起こした映画『未来の食卓』の、ジャン=ポール・ジョー監督による続編!
環境サミットで伝説のスピーチを行った12歳の少女、セヴァン・スズキの現在の活動と、日本とフランスで子どもたちの未来を救うために「食」を守り続ける人びとを追ったドキュメンタリー
1992年、リオデジャネイロで行われた環境サミットでのスピーチで、世界中の人の心を動かした少女、セヴァン・スズキ。未来のこどもたちの生活を守るため、自分の発言に責任を持って行動に移すよう地球全体に呼び掛ける18年前のセヴァンの姿からこの映画は始まる。
今回ジョー監督は、現在セヴァンが暮らしているカナダ、ハイダグアイ島の自然と共存する生活、福岡県で合鴨農法によってオーガニック米を作る古野農場の百姓百作の精神、地域の子どもたちのために161人の農婦が無農薬食材を育てる福井県の池田村、そして『未来の食卓』の題材にもなったフランス、バルジャック村のオーガニック給食と村のその後の様子やワインの産地として有名なコルシカ島が抱える問題などを取材。セヴァンと同じまなざしで地球の未来を見つめる人びとの姿を追った。
セヴァンのスピーチの後、地球を取り巻く状況は変わっていない。しかし29歳となったセヴァンのお腹には新しい生命が宿った。危機的状況であることには変わりないが、今なら変化をもたらすことが可能だと、セヴァンは再度、訴えかける。
監督:ジャン=ポール・ジョー(『未来の食卓』)
プロデューサー:ベアトリス・カミュラ・ジョー
出演:セヴァン・スズキ、ハイダグアイの人びと、古野隆雄、福井県池田町の人びと、バルジャック村の人びと、ポワトゥーシャラントの人びと、コルシカ島の人々、オンディーヌ・エリオット、ニコラ・ウロ、ピエール・ラビ、他
2010年/フランス/115分/HD/16:9/カラー/ドルビーSR/英語、フランス語、日本語

国内配給期限:2020.3.01
2011年6月25 日(土)より、東京都写真美術館ホール、渋谷アップリンクほか、全国順次公開

100,000年後の安全
原発から生まれる放射性廃棄物の放射能レベルが生物に無害になるまでには、最低10万年を要すると考えられている。これは、放射性廃棄物の埋蔵をめぐって、未来の地球の安全を問いかけるドキュメンタリーである。
毎日、世界中のいたるところで原子力発電所から出される大量の高レベル放射性廃棄物が暫定的な集積所に蓄えられている。その集積所は自然災害、人災、および社会的変化の影響を受けやすいため、地層処分という方法が発案された。
フィンランドのオルキルオトでは、世界初の高レベル放射性廃棄物の永久地層処分場の建設が決定された。固い岩を削って作られる地下都市のようなその巨大システムは、10万年間保持されるように設計される予定だが、裏を返せば廃棄物が10万年の間、有害であり続けるということだ。
廃棄物が一定量に達すると施設は封鎖され、二度と開けられることはない。私たちはそう願っているが、誰がそれを保証できるだろうか。10万年後、そこに暮らす人々に、その危険性を確実に警告できる方法はあるだろうか。彼らはそれを私たちの時代の遺跡や神秘的な埋葬所、または宝物が隠されている場所だと思うだろう。そして彼らは私たちの言語や記号を理解するのだろうか。もし彼らが警告を理解したとしても、それに従うだろうか。疑問は尽きない。
監督のマイケル・マドセン自らが既に調査施設の建設が進行中のオルキルオトに潜入し、このプロジェクトの実行を決定した専門家たちに、未来の子孫の安全性について問いかける。
魅惑的な映像美で現場を映し出し、観客を未知の地下世界、そして未来へといざなう。
監督:マイケル・マドセン
2009年/79分/デンマーク、フィンランド、スウェーデン、イタリア/英語/カラー/HD16:9/ビデオ

国内配給期限:2017.5.30
2011年4月2日(土)渋谷アップリンクにて緊急公開!

レイチェル・カーソンの感性の森
自然と共存するための知恵と信念にあふれたベストセラー、レイチェル・カーソンの『センス・オブ・ワンダー』を映画化。小鳥たちのコーラス、木の芽の感触、海辺のにおい、夜空にまたたく星を感じながら暮らすヒントがここに。
著書『沈黙の春』の中で、世界で初めて化学物質の危険性を告発した女性、レイチェル・カーソン。ベストセラー作家としてのキャリアを重ねる一方で、一部のメディアや化学産業からの批判にさらされ、苦難の日々を送っていた。晩年、癌を患いながらも執筆活動を続け、自然の美しさや神秘さに目を見張る感性をいつまでも失わないでほしいという願いが込められた遺作『センス・オブ・ワンダー』を映画化。カーソンが穏やかに余生を送ったメイン州の海岸にあるコテージで、豊かな自然の中過ごした日々を美しいドキュメンタリー・タッチで再現した。
「知る」ことは「感じる」ことの半分も重要ではないのです。
―レイチェル・カーソン
「彼女がいなければ、環境運動は始まることがなかったかもしれない」
―アル・ゴア元アメリカ副大統領
監督:クリストファー・マンガー(『ウェールズの山』、『ガール・フロム・リオ』)
脚本、出演:カイウラニ・リー
プロデューサー:カレン・モンゴメリー、カイウラニ・リー
撮影:ハスケル・ウェクスラー
編集:タマラ・M・マロニー
2008年/アメリカ/カラー/16:9HD/英語/55分

国内配給期限:2014.09.30
2011年2月26日(土)渋谷アップリンクほか全国順次公開

ブルー・ゴールド 狙われた水の真実
それでも、ペットボトルの水を飲みますか?
私たちが生きていくのにかかせない“水"。しかしその水資源が、今後の世界の人口増加を考慮すると足りなくなるのが現状だという。“石油戦争"から“水戦争"の時代へ。地球規模で水資源(BLUE)をビジネス(GOLD)にしようとするグローバル企業から、身近なペットボトルをめぐる問題までを多角的に検証するドキュメンタリー。
監督:サム・ホッゾ
ナレーション:マルコム・マクダウェル

国内配給期限:2017.3.30
上映終了

未来の食卓
ほんとうの「おいしい」を、知っていますか?
南フランス発、オーガニック・ライフのススメ
世界の農薬使用量は年間250万t。環境や私たちの体への影響は一体どうなっているのでしょう?子供に安心で美しい世界を残したいという願いは全世界共通。最近では日本でも「農業」が注目され、「食育」への取り組みも活発になってきています。
おいしいものが大好きなフランス人も、私達と同様“食”の問題を抱えています。フランスの南部、美しい自然が多く残るバルジャック村では、小学校の給食を全部オーガニックにするという前例のない試みに挑戦しました。子どもたちは学校の菜園で野菜を作り、季節の中で土や人とふれあい、「自然と自分とのつながり」を学んでいきます。食のこと、からだのこと、地球のこと。そして、笑顔で食卓を囲むという幸せ。あたりまえの日々を、ていねいに暮らしてみませんか?
監督:ジャン・ポール・ジョー
音楽:ガブリエル・ヤレド

国内配給期限:2019.1.7
上映終了

おいしいコーヒーの真実
トールサイズのコーヒー1杯330円。コーヒー農家が手にする金額、約3円。あなたが飲む1杯のコーヒーから、世界のしくみが見えてくる。
コーヒーは世界で最も日常的な飲物。全世界での1日あたりの消費量は約20億杯にもなる。コーヒー豆は世界市場において石油に次ぐ巨大な国際的貿易商品でありながら、コーヒー豆生産者は困窮している現実。一体なぜ??コーヒー産業の実態を暴きながら、貧困に苦しむコーヒー農家の人々を救おうとする一人の男の戦いを追う。生産者、企業、消費者。コーヒーが飲まれるまでの道のりに、深いドラマがある。1杯のコーヒーを通して、地球の裏側の人々の生活と世界の現実を、あなたは深く知ることになるだろう。
監督:マーク・フランシス、ニック、フランシス

国内配給期限:2014.11.30
上映終了







