『おだやかな日常』

上映中~5/6(月)

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©odayaka film partners
日時
上映中~5/6(月)
料金
一般¥1,600 / 学生¥1,300(平日学割¥1,000) / シニア・ UPLINK会員¥1,000
会場
X(2F),ROOM(2F)
作品分数
102分
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コーヒー淹れる、仕事する、放射線量を計る。これが私たちの毎日。


3.11東日本大震災による原発事故ー。
傷ついた女性たち、そして子供たちへおくる、いのちの鼓動。


世界が変わったあの日、見えない恐怖がやってきた。胸を引き裂かれた女性たちは、いかに大切なものを守るのか?

あの日は、突然やってきた。日本観測史上最大規模のマグニチュード9の大地震、東日本沿岸を襲った巨大津波、そして福島第一原発の事故。そのさなか、東京近郊のマンションに住むサエコは夫から一方的に離婚話を切り出され、ひとりぼっちで幼い娘、清美を育てることになる。原発から飛散した放射性物質への恐怖ゆえに、清美に絶対外で遊ばないように言い聞かせ、自ら購入したガイガーカウンターで幼稚園の庭の線量を計測するサエコ。しかし愛する娘を守りたい一心で取った彼女の行動は、他の母親たちからノイローゼと断じられ、無言電話などの陰湿なバッシングを浴びるはめになってしまう。その頃、同じマンションの隣人であるフリーライターのユカコも、インターネットでチェルノブイリの事例を調べ、放射能への危機感を募らせていた。仕事も手につかず、いても立ってもいられなくなった彼女は、会社勤めの夫に引っ越しをすべきだと主張する。やがて孤立感が深まるばかりのサエコとユカコ、それぞれの不安が限界点に達したとき、見知らぬふたりの人生は思いがけない形で交錯していく……。

『ふゆの獣』の内田伸輝監督×アジアのミューズ、杉野希妃
傑出した才能たちのコラボレーションが生んだ衝撃の問題作

第17回釜山国際映画祭 A Window on Asian Cinema部門
第13回東京フィルメックス コンペティション部門
第42回ロッテルダム国際映画祭 ビッグスクリーンアワードコンペティション部門
第36回ヨーテボリ国際映画祭
スイス・ ジュネーブブラックムービー映画祭2013


内田伸輝
1972年埼玉県上尾市出身。画家を目指し油絵を学んでいたが、高校時代に映画に目覚め、絵筆をカメラに持ち替え独自の世界観を映像で表現し始める。
ドキュメンタリー『えてがみ』でぴあフィルムフェスティバル2003審査員特別賞、第28回香港国際映画祭スペシャルメンションを受賞した他、世界中の映画祭で上映され高い評価を受けた。初めての長編劇映画『かざあな』で第8回TAMA NEW WAVEグランプリや主演女優賞をはじめ、ぴあフィルムフェスティバル2008で再び審査員特別賞を受賞した。海外では、第27回バンクーバー国際映画祭コンペティション部門に正式招待される。2010年、長編劇映画2作目となる『ふゆの獣』で、第11回東京フィルメックス最優秀作品賞を獲得。第40回ロッテルダム国際映画祭のタイガーコンペティション部門や第35回香港国際映画祭、第13回台北映画祭など数多くの映画祭に招待され話題を呼んだ。


杉野希妃
1984年広島県出身。慶應義塾大学在学中にソウルに留学。2006年、韓国映画『まぶしい一日』宝島編主演で映画デビューし、続けて『絶対の愛』(キム・ギドク監督)に出演。帰国後2008年に『クリアネス』(篠原哲雄監督)に主演。2010年に主演兼プロデュースした『歓待』(深田晃司監督)が東京国際映画祭日本映画・ある視点部門作品賞などを受賞した他、100以上の映画祭からオファー殺到。2011年、第24回東京国際映画祭で「アジア・インディーズのミューズ」という特集が組まれ、第33回ヨコハマ映画祭の最優秀新人賞、おおさかシネマフェスティバル2012の新人女優賞を受賞。その他の主演兼プロデュース作品は『マジック&ロス』(リム・カーワイ監督)、『避けられる事』(エドモンド・ヨウ監督)、『大阪のうさぎたち』(イム・テヒョン監督)など。『ほとりの朔子』(深田晃司監督)、『Jury』(イム・テヒョン監督)などが公開待機中。監督として『忘却』『湖水地方』を企画開発中。既存の枠にとらわれないボーダーレスな表現者を目指している。
オフィシャルブログ

『おだやかな日常』(2012年/日本、アメリカ/日本語/102分/英題:Odayaka/HD/カラー/Stereo)
監督・脚本・編集:内田伸輝
プロデューサー:杉野希妃、エリック・ニアリ
エグゼクティブプロデューサー:小野光輔
撮影:角田真一 
録音:高田伸也 
美術:山下修侍 
助監督:桑島憲司 
ラインプロデューサー:三好保洋 
衣装・メイク:岩橋奈都子


▽『おだやかな日常』予告編





終了したイベント
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