『みんなの学校』

上映終了

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(C)関西テレビ放送
日時
上映終了
料金
一般¥1,800/学生¥1,400(平日学割¥1,100)/シニア¥1,100/UPLINK会員¥1,000/高校生以下¥800
会場
FACTORY(1F),X(2F),ROOM(2F)
作品分数
106分
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不登校も特別支援学級もない、同じ教室で一緒に学ぶ ふつうの公立小学校のみんなが笑顔になる挑戦



すべての子供に居場所のある学校を作りたい。
大空小学校がめざすのは、「不登校ゼロ」。ここでは、特別支援教育の対象となる発達障害がある子も、自分の気持ちをうまくコントロールできない子も、みんな同じ教室で学びます。ふつうの公立小学校ですが、開校から6年間、児童と教職員だけでなく、保護者や地域の人もいっしょになって、誰もが通い続けることができる学校を作りあげてきました。

すぐに教室を飛び出してしまう子も、つい友達に暴力をふるってしまう子も、みんなで見守ります。あるとき、「あの子が行くなら大空には行きたくない」と噂される子が入学しました。「じゃあ、そんな子はどこへ行くの? そんな子が安心して来られるのが地域の学校のはず」と木村泰子校長。やがて彼は、この学び舎で居場所をみつけ、春には卒業式を迎えます。いまでは、他の学校へ通えなくなった子が次々と大空小学校に転校してくるようになりました。


学校が変われば、地域が変わる。そして、社会が変わっていく。
このとりくみは、支援が必要な児童のためだけのものではありません。経験の浅い先生をベテランの先生たちが見守る。子供たちのどんな状態も、それぞれの個性だと捉える。そのことが、周りの子供たちはもちろん、地域にとっても「自分とは違う隣人」が抱える問題を一人ひとり思いやる力を培っています。

映画は、日々生まれかわるように育っていく子供たちの奇跡の瞬間、ともに歩む教職員や保護者たちの苦悩、戸惑い、よろこび・・・。そのすべてを絶妙な近さから、ありのままに映していきます。

そもそも学びとは何でしょう? そして、あるべき公教育の姿とは? 大空小学校には、そのヒントが溢れています。みなさんも、映画館で「学校参観」してみませんか?


平成25年度(第68回)文化庁芸術祭大賞受賞理由
全ての子供に居場所がある学校づくりを目指す大阪市立南住吉大空小学校の取組を、長期にわたり丁寧に追い続けた教育ドキュメント。他の地域では厄介者扱いされていた転校生が、教師と同級生、そして地域が包み込むことで、素直で心優しい子供に成長していく姿は、見ている者の心を熱くする。大空小学校の試みは、上からの教育改革とは一線を画す、現場からの教育改革でもある。


『みんなの学校』(2014年/日本/106分)
出演:大空小学校のみんな
監督:真鍋俊永
ナレーション:豊田康雄
企画:迫川緑
プロデューサー:中尾雅彦、加藤康治、兼井孝之
撮影:大窪秋弘
撮影助手:堀貴人
編集:北山晃
編集協力:秦岳志
整音:中嶋泰成
音響効果:萩原隆之
題字:谷篤史
製作:関西テレビ放送
配給:東風
©関西テレビ放送



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