『サウルの息子』

上映終了

『サウルの息子』メイン
(C) 2015 Laokoon Filmgroup
日時
上映終了
料金
一般¥1,800/学生¥1,500(平日学割¥1,100)/高校生以下¥800/シニア¥1,100/UPLINK会員¥1,000
会場
FACTORY(1F),X(2F),ROOM(2F)
作品分数
107分
リンク

本年度第88回アカデミー賞外国語映画賞受賞!

第68回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞
第73回ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞受賞


最期まで<人間>であり続けるために―

1944年、アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所。同胞のユダヤ人をガス室に送り込む任務に就く<ゾンダーコマンド>のサウルは、息子の遺体を正しく埋葬しようと、人間の尊厳をかけて最後の力を振り絞る。


第68回カンヌ国際映画祭グランプリ作品。ハンガリーの気鋭監督、衝撃のデビュー作。
2015年のカンヌ国際映画祭のコンペ部門で、ある無名の新人監督の作品が上映されると、場内は異様な興奮に包まれた。その衝撃は瞬く間に映画ジャーナリストたちの間に伝わり、その卓越した撮影法と演出により、長篇デビュー作にして見事カンヌのグランプリを獲得するという異例の快挙を成し遂げた。その新鋭監督とは『ニーチェの馬』で知られる名匠タル・ベーラの助監督をしていた38歳のハンガリー出身のネメシュ・ラースロー。強制収容所に送り込まれたユダヤ人が辿る過酷な運命を、同胞をガス室に送り込む任務につく主人公サウルに焦点を当て、サウルが見たであろう痛ましい惨劇を見る者に想像させながら描く。これまでの映画で描かれた事の無いほどリアルなホロコーストの惨状と、極限状態におかれてもなお、息子を正しく埋葬することにより、最後まで人間としての尊厳を貫き通そうとした、一人のユダヤ人の二日間を描いた感動作。


【STORY】
1944年10月、アウシュビィッツ=ビルケナウ収容所。
サウル・アウスランダーは、ハンガリー系のユダヤ人で、ゾンダーコマンドとして働いている。
ゾンダーコマンドとは、ナチスが選抜した、同胞であるユダヤ人の死体処理に従事する特殊部隊のことである。
ある日、サウルは、ガス室で生き残った息子を発見する。
息子はサウルの目の前ですぐさま殺されてしまうのだが、サウルはなんとかラビ(ユダヤ教の聖職者)を捜し出し、ユダヤ教の教義にのっとって手厚く埋葬してやろうと収容所内を奔走する・・・。




『サウルの息子』
(2015年/ハンガリー/カラー/107分/DCP/スタンダード) 
監督:ネメス・ラースロー 
脚本:ネメス・ラースロー、クララ・ロワイエ
主演:ゲーザ・ルーリグ 
配給:ファインフィルムズ
配給協力・宣伝:ミモザフィルムズ
配給協力:カルチャヴィル
後援:ハンガリー大使館、イスラエル大使館



Back to Top