【見逃した映画特集2016】『マジカル・ガール』

1/31(火)、2/1(水)

サブ1
Una producción de Aquí y Allí Films, España. Todos los derechos reservados©
日時
1/31(火)、2/1(水)
料金
一般¥1,300/学生・シニア¥1,100/UPLINK会員¥1,000 ※特別興行の為パスポート会員使用不可、サービスデー適応外
作品分数
127分
リンク
日程
時間
1月31日(火)

20:40~22:52

2月1日(水)

20:40~22:52【最終日】

愛が運命を狂わせる。その速度、マジカル級!
フィルム・ノワールの新たなる傑作の誕生!



アルモドバル大絶賛!
17年ぶりの快挙!サン・セバスチャンでダブル受賞!

監督と脚本を務めるのは、本作が劇場デビューとなるスペインの新星カルロス・ベルムト。イラストレーター、漫画家としてキャリアをスタートさせ映画の世界へ。自主製作で完成させたデビュー作“Diamond Flash”は、スペイン国内でオンライン配給され、2週間にわたって最も多く視聴された映画となるだけでなく、批評家からも絶賛され、映画雑誌“Caiman”が選ぶ2012年のスペイン映画第1位を獲得し、一気に注目を集める存在となる。


【STORY】
魔法少女ユキコは悲劇のはじまり。

白血病で余命わずかな12歳の少女アリシアは、日本のアニメ「魔法少女ユキコ」の大ファン。彼女の願いはコスチュームを着て踊ること。 娘の最後の願いをかなえるため、父ルイスは失業中にもかかわらず、高額なコスチュームを手に入れることを決意する。 どうしても金策がうまくいかないルイスは、ついに高級宝飾店に強盗に入ろうとする。まさに大きな石で窓を割ろうとした瞬間、 空から降ってきた嘔吐物が彼の肩にかかるー。心に闇を抱える美しき人妻バルバラは、逃げようとするルイスを呼び止め、自宅へと招き入れる。 そして…。バルバラとの“過去”をもつ元教師ダミアンは、バルバラと再会することを恐れている。 アリシア、ルイス、バルバラ、ダミアン―決して出会うはずのなかった彼らの運命は、交錯し予想もしない悲劇的な結末へと加速していく……。


日本は第二の故郷!作品に散りばめられた日本テイスト!

大ファンだと公言する漫画「ドラゴンボール」にオマージュを捧げ再解釈したコミック「Cosmic Dragon」を出版する程、日本の漫画、アニメ、映画をこよなく愛するカルロス・ベルムト監督。本作『マジカル・ガール』の中には日本テイストのアイテムが至る所に散りばめられている。物語のきっかけとなる日本の架空のアニメ「魔法少女ユキコ」のキャラクターをはじめ、アリシアが踊る曲は長山洋子のデビュー曲「春はSA-RA SA-RA」。謎の車椅子の男の豪邸には黒いトカゲのマークがあり、江戸川乱歩の「黒蜥蜴」へのオマージュといえよう。更にはエンディング曲にはピンク・マルティーニがカバーした美輪明宏が作詞作曲した映画『黒蜥蜴』の主題歌「黒蜥蜴の唄」が流れるなど、監督の日本通ぶりが伺える。



『マジカル・ガール』(2014年/スペイン/カラー/127分/シネスコ)
監督:カルロス・ベルムト  
出演:ホセ・サクリスタン、バルバラ・レニー、ルイス・ベルメホ、ルシア・ポジャン
配給:ビターズ・エンド



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