『運命は踊る』

上映中~11月30日(金)

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© Pola Pandora - Spiro Films - A.S.A.P. Films - Knm - Arte France Cinéma – 2017
日時
上映中~11月30日(金)
料金
一般¥1,800/学生¥1,500(平日学割¥1,100)/高校生以下¥800/シニア¥1,100/UPLINK会員¥1,000
作品分数
113分
リンク
日程
時間
11月17日(土)

17:30~19:29

当日窓口

11月18日(日)

17:30~19:29

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11月19日(月)

17:45~19:40【予告2分】

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11月20日(火)

17:45~19:40【予告2分】

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11月21日(水)

17:45~19:48【サービスデー】

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11月22日(木)

18:10~20:09

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11月23日(金)

17:45~19:48

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夫婦のもとに新たな知らせが届く。
息子の戦死の報が誤りであったと。
遠く離れたふたつの場所で3人の運命は交錯し、すれ違う。




監督・脚本を務めるのは、本作が長編2作目となるイスラエルのサミュエル・マオズ。自身の戦争体験を基に作り上げたデビュー作『レバノン』で、ヴェネチア国際映画祭グランプリ(金獅子賞)を受賞。華々しいデビューを飾る。新作を待つ声が高まる中、8年ぶりに本作『運命は踊る』を発表。イスラエルの社会状況を盛り込みながらも、誰もが共感できる普遍的な家族の物語を作り上げ、再びヴェネチア国際映画祭で審査員グランプリ(銀獅子賞)を受賞。2作連続で主要賞を受賞する快挙を成し遂げた。
その後も、各国の映画祭で数々の賞を受賞。本国でも、イスラエル・アカデミー賞であるオフィール賞で最多8部門受賞し、おしくもショートリストまでの選出となったが、アカデミー賞Ⓡ外国語映画賞のイスラエル代表に選ばれた。ナショナル・ボード・オブ・レビューでは、見事外国語映画賞を受賞。2018年、ヴァラエティ誌が毎年発表している観るべき10人の監督に、『レディ・バード』のグレタ・ガーウィグらと共に選ばれた。世界的にも今、最も目が離せない監督のひとりである。


愛する息子を連れ戻そうとする父、息子が生きていた事を喜ぶ母、戦場で悲しい体験をする息子。残酷な誤報が彼らの運命を翻弄してゆく。浮かび上がるそれぞれの愛、思い、優しさ、そして露わになるそれぞれの傷、罪、弱さ――。過去の、現在の行いの報いなのか? 彼らは、運命の渦に容赦なくのみ込まれてゆく。そして、その先にあるものは――深く大きな悲しみ、そしてかすかな愛の光。
監督自らの実体験をベースに、運命の不条理さ、人生のやるせなさを巧みな構成で描きだす。まるでギリシャ悲劇を思わせる緻密で独創的なストーリーが、スタイリッシュな映像、圧倒的で流れるようなカメラワークと相まって、ミステリアスに展開する。運命こそが最大のミステリー! 『運命は踊る』は観る者を釘づけにする。


【ストーリー】
ミハエルとダフナ夫妻のもとに、軍の役人が、息子ヨナタンの戦死を知らせるためにやって来る。ショックのあまり気を失うダフナ。ミハエルは平静を装うも、役人の対応にいらだちをおぼえる。そんな中、戦死の報が誤りだったと分かる。安堵するダフナとは対照的に、ミハエルは怒りをぶちまけ、息子を呼び戻すよう要求する。ラクダが通る検問所。ヨナタンは仲間の兵士たちと戦場でありながらどこか間延びした時間を過ごしている。ある日、若者たちが乗った車がやって来る。いつもの簡単な取り調べのはずが…。
父、母、息子――遠く離れたふたつの場所で、3人の運命は交錯し、そしてすれ違う。まるでフォックストロットのステップのように。


『運命は踊る』(2017年/イスラエル、ドイツ、フランス、スイス/113分/カラー/シネスコ)
監督・脚本:サミュエル・マオズ
出演:リオール・アシュケナージー、サラ・アドラー
撮影監督:ギヨラ・ベイハ


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