おいしいコーヒーの真実 自主上映のご案内
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about a MOVIE 「おいしいコーヒーの真実」について
> 01: 解説 > 02: 監督プロフィール・メッセージ > 03: コーヒー豆知識 > 04: あなたが支払ったコーヒー代はどこに行く?
02|監督プロフィール・メッセージ

彼らの父はいつもビデオとスチルのカメラを持ち歩いており、その影響でニックはビデオを撮ることが、マークは写真を撮るのが好きになった。

ふたりとも映画学校には行っておらず、マークは5年間中国の言語と文化を学んで、中国映画の専門コースを専攻し、ニックはジャーナリストコースを専攻、コミュニティラジオ番組をつくりながら大学新聞を発行していた。映画制作については低/無予算の作品をつくり、観た人からフィードバックをもらいながら学んだ。

共同で監督した最初の作品は、イギリスの核武装を解除しようとする人々を追った、チャンネル4(UK)の低予算ドキュメンタリー『Nuke UK』。『おいしいコーヒーの真実』は初の長編ドキュメンタリーで、サンダンス・フィルム・フェスティバル初上映し、批評家の賞賛を浴びた。

現在は、アフリカの中国人を描いた次の長編ドキュメンタリーを制作中。



2002年末に、エチオピアがふたたび飢饉に突入したことが発表された時、コーヒーに関する映画を作ろうと思った。20年ほど前の1984年にも、世界じゅうの人々がこの危機に手を差し伸べたがった。違うのは、現在コーヒー産業がこれだけ世界的にブームになっているというのに、コーヒー農家は食料危機に見舞われているということだ。

私たちはたった1杯のコーヒーを通して、生存のために格闘している何百万という人々の生計に、自分たちが避けがたく結びついていることを、大急ぎで観客に知らせたいと思った。

コーヒーは何十億という世界の人々に日常的に親しまれ、年間800億ドル以上をはじき出す業界の代物だ。しかしその陰で、何百万という生産農家が破産の危機に瀕している。このパラドックスの顕著な例が、コーヒー原産国のエチオピアだ。

私たちは、この映画が西洋の消費者に、消費者としてあたりまえに受け止めているライフスタイルを見直し、ほかの世界とのつながりを考え直させることができることを期待している。




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