マーク・アクバー Mark Achbar/プロデューサー、監督

Mark.jpg
映画、ビデオ、本などの分野で30年近くのキャリアを持つ。 メディアを通じて、原子力が原因の精神障害、また貧困、メディア・コントロール、東ティモール、人権、宗教の自由、米国の覇権や企業の力に対しての、人々の無関心な態度に挑戦し続けている。


北米は、日本の生産方法を吸収し、日本の製品を受け入れましたが、日本が代わりに得たものは、外国のビジネスモデルのもつ厳しい局面でした。 その自己中心的な真義は、現代のビジネス企業の経営原理主義に表現されます。 『ザ・コーポレーション』はこの問題に対し、多くの警告を発しています。日本の国民とビジネスリーダー達がこの映画を観て、警告に耳を傾け、そして問題を知ることを、私は強く希望しています。
While North America has assimilated Japanese production methods and welcomed Japanese products, what Japan has received in return are the harshest aspects of a foreign business model. Its self-centered values are embodied in the operational principles of the modern business corporation. The film, "The Corporation" offers many notes of caution on this subjet. I sincerely hope the Japanese public and its business leaders have time to watch, listen, and learn.

“Manufacturing Consent-Noam Chomsky&the Media”

(1992/監督、製作)

山形国際ドキュメンタリー映画祭1993 インターナショナル・コンペティション部門にて上映。全世界で22の賞を受賞し、300の都市で劇場公開、30のテレビチャンネルで全国放映された。共同監督、製作:ピーター・ウィンコック。2006年に日本での公開をひかえている。

『カナダの陰謀』

(1985/原題:The Canadian Conspiracy)

CBCやHBOなどのテレビ局のComedy Experimentsを文化的、政治的に皮肉った本作は、ジェミニ賞の最優秀脚本賞ノミネート、 最優秀エンターテインメント特別賞を受賞。エミー賞にノミネートされた。

“Two Brides and a Scalpel : Diary of a Lesbian Marriage”

(1999/監督、製作)

カナダで初めて合法的に結婚した同性カップルについてのおかしくも悲しい作品。編集は、ジェニファー・アボット。本作は、世界中の映画祭で上映され、カナダではPride VisionTVとKnowledge Networkでテレビ放映された。

ジェニファー・アボット Jennifer Abbott/監督、編集

Jennifer2.gif
ドキュメンタリー作家、文化活動家、そしてエディターとして、問題のある社会規範や慣習などの概念を変えるためのメディアを製作するという方法で活動している。 『ザ・コーポレーション』では共同監督と編集として参加している。
現在、太平洋に浮かぶ島、ガリアーノ島に住んでいる。


私が10代のとき、それまで教えられてきたいろいろな事柄に対する考えが、情報によって打ち砕かれました。たとえば我々が口にする食べ物、アメリカの外交政策、富と貧困などに関してです。 私は、様々な考えが裏切られてゆくうちに、あくなき質問者となり、最も問題のある社会の規範や慣習は何であるか、特にどうしてそれが「普通だ」と思うようになったのかを、疑問に思い始めたのです。 私にとって『ザ・コーポレーション』は、あらゆる意味を持っています。その中で最も共感するのは、機関というものの破壊的な性質を暴露する「ジェスチャー」つまり意思表示であるという点です。 この映画が人々に、より多くのことを気づかせ、変革を起こすことに貢献できればと願っています。

“A Cow At My Table”

(1998/製作、監督、撮影、脚本)

食肉、文化、動物などを題材に、8カ国で賞を受賞した、彼女の初長編ドキュメンタリー映画。

“Two Brides and a Scalpel : Diary of a Lesbian Mariage”

(1999/編集)

マーク・アクバー監督作品。

“Making Video “IN“ : The Contested Ground of Alternative Video on the West Coast”


(編集、脚本協力)

その他、実験的な短編映画や、人種間の関係を描いたビデオ"Skinned"の展示。"Skinned"は、 ニューヨーク現代美術館(MOMA)を含め北米やヨーロッパの美術館で展示された。

ジョエル・ベイカン Joel Bakan/脚本、共同クリエイター、共同製作者

joel.jpg

http://faculty.law.ubc.ca/Bakan/index.htm
ブリティッシュ・コロンビア教授にして、弁護士、そして作家。オックスフォード大学、ダルハウジー大学、ハーバード大学などで学位を取得し、ローズ奨学金やカナダ総督賞などを受賞。作品では社会、経済、法における政治の範囲について批判的に調べあげ、第一級の学術誌を、大衆紙と同じような形で出版している。最新作品として、2004年に"Just Words: Constitutional Rights and Social Wrongs”を執筆。



私が法学者として一番関心をもったのは、法はいかにして社会と経済力を形成し、その社会と経済力がいかに法を形づくるかということです。『ザ・コーポレーション』は、このような関心から生まれたプロジェクトなのです。 問題は本当に差し迫っています。なぜなら企業は、加速する経済のグローバル化に乗じて世界を支配し、社会や政府を圧倒するものとして出現してきたからです。また同時に、大部分の人達は、企業という機関の性質をほとんど理解していなかった、あるいはいまだに理解していません。だからこそ、こういう問いかけが有効になってくるのです。 「新しく支配力を強めた機関の性質は?」 「社会で支配力を強めることによる影響は?」 そこで私は、法において「人」とみなされる企業の「人格」は、“サイコパス的で、そして強大な権力をふりかざす、とても奇妙で危険な性質である”という考えを展開させたのです。

マーク・アクバーとの共同製作者として、ベイカンは撮影中に、著書「ザ・コーポレーション」(原題:The Corporation : The Pathological Pursuit of Profit and Power/自由書房)を執筆。映画のためのリサーチや脚本の基礎を形作っていった。



  • 東京:まちだ市民フォーラム (2007年1月公開予定)

お問い合せ
UPLINK FACTORY
03-6825-5502
UPLINK X
03-6825-5503
info@uplink.co.jp

〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F/2F

this is title

blogname | 07.17 1:50

this is title

blogname | 07.14 7:41

痳髀諤鴉

痳髀諤鴉 | 09.25 20:17

痳髀諤鴉

痳髀諤鴉 | 09.25 20:17