雪の下の炎

映像特典として、４２分の楽真琴監督自らが愛をこめて編集したメイキング・ストーリーつきDVDが、4月8日に発売されました。劇場公開時のパンフレットも封入されています。
詳細はこちら

｜2008年｜アメリカ・日本｜本編75分+特典映像｜カラー・白黒｜ドルビー｜
｜チベット語・英語・イタリア語｜ステレオ｜片面一層｜

■価格：￥3,150（税抜本体価格￥3,000）
■発売・販売： Imakoko Media, Inc. / 販売：Jin Tatsumura Office / 販売協力：アップリンク

『雪の下の炎』のＤＶＤを4月8日（木）にリリースいたします！！

ＤＶＤリリースを記念して、3月27日（土）に上映会+トークイベントを開催！
当日は、楽真琴監督がＮＹより一時帰国し、「I Love Tibet！」で有名な
チベット研究家・ライターの長田幸康氏とトークショーを行います。
会場では、ＤＶＤを一足先に先行発売する予定です。

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■日時：2010年3月27日（土）　
　　　　 開場18：30/上映 19：00/ トーク 20：20　（21：20頃終了予定）

■ゲスト：楽 真琴 監督
　　　　　　長田 幸康氏　（「I Love Tibet！」HP主宰）

■会場：アップリンク・ファクトリー （渋谷区宇多川町37-18トツネビル1F）

■イベント料金：一律￥1,500 （1ドリンク付）

＊下記方法にてご予約ください。ご予約者優先となります。

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【楽真琴（ささまこと）監督プロフィール】
1973年東京生まれ。小さい頃、チベット僧とその美しい山々をテレビで見て以来、チベットに魅了される。慶応大学環境情報学部卒、1997年にNYに移住し、アーティスト荒川修作のスタジオに勤務。建築を目指していたが、物理につまづき、30歳までに映画を撮るという夢を叶えるべく、方向転換。ニュースクールメディア学修士の取得後、インディペンデント映画づくりをはじめる。いくつかの長編ドキュメンタリー制作に携わり、またソニーのオンラインビデオサイトでダライ・ラマ法王の『カーラチャクラ』を発表。NYで一番苦しいときにチベット仏教とパルデン・ギャツォの存在に励まされ、『雪の下の炎』の制作に至った。

★ディレクターズステートメント

【長田幸康氏プロフィール】
1965年愛知県生まれ。フリーライター。チベットを知るための総合情報サイト「I Love Tibet！」やブログ「チベット式」を主宰。近著に『知識ゼロからのダライ・ラマ入門』（2008年・幻冬舎）、『仏教的生き方入門　チベット人に学ぶ「がんばらずに暮らす知恵」』（2007年・ソフトバンク新書）、ガイドブック『旅行人ノート　チベット』（旅行人）などがある。

【イベント予約方法】
当イベントへの参加をご希望の方は、お電話またはメールにてお申し込みください。
メールの場合、下記の予約要項を明記の上、指定のアドレスまでお送りください。
（予約者数が定員に達し次第、受付を締め切りますので予めご了承下さい）

・予約要項
（1）お名前　（2）予約希望人数　（3）お電話番号

・予約先
TEL：.03-6825-5502
MAIL：factory@uplink.co.jp
★件名を「3/27「雪の下の炎」ＤＶＤ発売イベント」としてお送り下さい。

ＤＶＤ『雪の下の炎』　4月8日（木）リリース

特典映像には、「雪の下の炎」メイキング・ビデオを収録！
劇場公開時のパンフレットも封入されています。

｜2008年｜アメリカ・日本｜本編75分+特典映像｜カラー・白黒｜ドルビー｜
｜チベット語・英語・イタリア語｜ステレオ｜片面一層｜

■価格：￥3,150（税抜本体価格￥3,000）
■発売・販売： Imakoko Media, Inc. / 販売：Jin Tatsumura Office / 販売協力：アップリンク

あなたの街で自主上映をしませんか？
『雪の下の炎』は、学校・公民館・カフェ・イベントスペースなどで
自主上映して頂くことが可能です。

★上映までの手順、料金の詳細はコチラをご確認ください。

【申込方法】
上映までの手順をご確認のうえ、メール（又は電話）にてお申込下さい。

【お申し込み、お問い合わせ先】
アップリンク / 担当：露無（つゆむ）、中島
film@uplink.co.jp
tel. 03-6821-6821（電話受付：平日　10:00～19:00）

「TAMA CINEMA FORUM　特別上映会」で『雪の下の炎』の上映があり、
NYから帰国中の楽監督がトークショーに出演します！！

開催日：2009年9月23日（水・祝）
会場：ベルブホール　（多摩市永山1-5 ベルブ永山）
http://www.tamaeiga.org/modules/tinyd4/rewrite/tibet/index.html

東京・渋谷アップリンクの上映は8月7日（金）までとなりました。
まだご覧いただいてない方がおりましたら、是非ご来場ください！！

＜連日　13：00＞

アップリンクHP
http://www.uplink.co.jp/x/log/002948.php

『雪の下の炎』の上映後にトークイベントを開催いたします。
ダライ・ラマ14世と21世紀社会の展望と宗教の役割をめぐる対談を行い、日本仏教の再生に向けての運動に取り組む文化人類学者・上田紀行先生と、「宗派を超えてチベットの平和を祈念する僧侶の会」の主要メンバーであり、浄土真宗本願寺派の僧侶・赤川浄友師をゲストにお招きいたします。

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■日時：6月13日（土）　上映 15：00～/ トーク 16：15～　（17：15頃終了予定）

■ゲスト：上田紀行氏　（文化人類学者、東京工業大学大学院准教授）
　　　　　　赤川浄友氏　（浄土真宗本願寺派僧侶、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　宗派を超えてチベットの平和を祈念する僧侶の会関東ブロック事務局）

■会場：アップリンク・ファクトリー （渋谷区宇多川町37-18トツネビル1F）

■イベント料金：当日一般￥1,500/学生 ￥1,300/シニア ￥1,000　（トークのみ￥500）

＊前売り券もご利用いただけます。
＊下記方法にてご予約ください。ご予約者優先となります。

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【上田紀行氏プロフィール】
文化人類学者、東京工業大学大学院准教授。1958年東京生まれ。東京大学大学院博士課程修了。
「癒し」の研究と日本社会への提言からスタートし、近年は日本仏教の再生に向けての運動に取り組む。2004年に出版された『がんばれ仏教！』（ＮＨＫブックス）では、時代の苦悩に向かい合う寺や僧侶達を紹介し、日本仏教の未来図を提示して、大きな注目を集めた。また、著書『生きる意味』（岩波新書）は、2006年全国大学入試において40大学以上で取り上げられ、出題率第一位の著作となる。2006年12月には、インド・ダラムサラにおいて二日間にわたって、ダライ・ラマ14世と、21世紀社会の展望と宗教の役割をめぐる対談を行い、『目覚めよ仏教！―ダライ・ラマとの対話』（ＮＨＫブックス）として刊行し、「こんなに熱く語るダライ・ラマを見たことがない」と、その内容が大きな反響を呼んでいる。

★上田紀行氏の『雪の下の炎』のコラムはコチラから

【赤川浄友氏プロフィール】
1955年東京生まれ。慶応義塾大学商学部、文学部哲学科卒。学生時代「人間としての心のあり方」に問いを持ち、日本人の心の底流にある仏教思想に興味を持つ。そこで心の教育の重要性を痛感し、堀越高等学校社会科教諭になる。「堀越学園の金八先生」として、「心の偏差値教育」の実践につとめる。更に、教育（学校・家庭・地域）の延長線上にある宗教教育（心の教育）の必要性を感じ、平成3年10月、浄土真宗本願寺派において、在家から得度し僧侶となり、平成5年4月には同宗門の教師（住職）資格を取得。平成5年より、社会福祉法人東京福祉会「心の相談室」僧侶として、法話活動を開始。
現在、浄土真宗本願寺派座間恵光寺（所属寺）、妙蓮寺東京支院副主管（東京支院住職）、南無の会・なあむ☆サンガ「赤川塾」塾長、読売文化センター講師（大宮＆町屋教室）、自殺対策に取り組む僧侶の会会員、念仏者九条の会東京事務局、宗派を超えてチベットの平和を祈念する僧侶の会関東ブロック事務局、ボーズ・ビー・アンビシャス会員、アーユス仏教国際ネットワーク会員、笑い療法士（3級）、保護司。

【イベント予約方法】
当イベントへの参加をご希望の方は、お電話またはメールにてお申し込みください。
メールの場合、下記の予約要項を明記の上、指定のアドレスまでお送りください。
（予約者数が定員に達し次第、受付を締め切りますので予めご了承下さい）

・予約要項
（1）お名前　（2）予約希望人数　（3）お電話番号

・予約先
TEL：.03-6825-5502
MAIL：factory@uplink.co.jp
★件名を「6/13「雪の下の炎」トークイベント」としてお送り下さい。

6月6日（土）から上映時間が変更致します。
お間違いのなきよう、お願い致します。

★6月5日（金）まで　　１日3回上映
＜10：45/14：50/18：30＞

★6月6日（土）より　　1日1回上映
＜平日　11：15　／　土日　11：40＞

詳しくはコチラをご確認ください。

昨年北京で開催された五輪に抗議し、2007年7月、チョモランマ（エベレスト）ベースキャンプで「One World, One Dream FREE TIBET 2009」と書かれた横断幕を掲げるアピールを行うなど、チベットの自由と平和を求める活動を米国で先導してきた Students for a Free Tibet本部事務次長のテンジン・ドルジェ氏が5月に来日いたします。
楽真琴監督のご友人でもあるテンジン・ドルジェ氏が、その短い日本滞在期間中、『雪の下の炎』のトークショーにご出演くださいます！貴重な機会ですので、是非ご来場ください。

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■日時：5月10日（日）　上映 18：30～/ トーク 19：45～　（20：30終了予定）

■出演：テンジン・ドルジェ氏　（SFT本部事務次長）

■会場：アップリンクX （渋谷区宇多川町37-18トツネビル2F）
■イベント料金：当日一般￥1,500/学生 ￥1,300/シニア ￥1,000
＊前売り券もご利用いただけます。
＊予約不要。17：30より整理券を配布いたします。

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【テンジン・ドルジェ氏プロフィール】
インド生まれのチベット難民2世。ダラムサラ郊外のパトリクール（Patlikuhl）で育ち、高校時代に両親とともに渡米。Brown University在学中にSFT（Students for a Free Tibet）に参加し、卒業後はSFT理事として活躍している。チョモランマでのアピール直後は中国当局に2日半拘束された。愛称は「テンドル」。

『雪の下の炎』と同時期公開している劇映画『風の馬』でも、トークショーを開催しています。
ラサで暮らすチベット族の家族の苦悩をフィクションで描いた『風の馬』と、33年間の投獄、拷問に耐えて今なお闘い続ける一人のチベット僧を追ったドキュメンタリー『雪の下の炎』。両作品を観ることにより、より深くチベットを知ることができると思います。

『風の馬』　12：30の回終了後
★5/16（土）　　岩佐寿弥氏（映画『モゥモ　チェンガ』監督）×望月沙織氏（アムネスティ・インターナショナル日本　チベットチーム　コーディネーター）

★5/10（日）　　西蔵ツワン氏（武蔵台病院 院長）×有本香氏（作家・会社経営）

★5/3（日）　　下田昌克（絵描き）×謝孝浩（作家）　（終了）

★5/2（土）　　石濱裕美子（早稲田大学 教授）　（終了）

★4/19（日）　 野田雅也（フォトジャーナリスト）　（終了）

★4/18（土）　 ツェリン・ドルジェ（SFTJ代表）×渡辺一枝（作家）　（終了）

★4/12（日）　 モーリー・ロバートソン（ラジオDJ）×福島香織（産経新聞記者）　（終了）

『風の馬』『雪の下の炎』公開記念イベント
“生” i-morley「チベトロニカ」特別編
※定員に達した為、予約受付は終了いたしました。

カルチャーポータルサイト「webDICE」で連載中のモーリー・ロバートソンの『チベット・リアルタイム』では、ロバートソン氏が「チベトロニカ」の企画で、チベットを訪れた際に撮影した貴重な映像を紹介している。

今回のイベントでは、それらの映像を上映しながら、ロバートソン氏ご本人と、「チベトロニカ」に同行した池田有希子氏をお招きし、トークショーをおこないます。まさに、お二人がメインパーソナリティをつとめるポッドキャスト番組「i-morley」のライブ版！チベット風味のフィンガースナックとドリンク（バター茶を予定）付きで、トークを聞きながらチベットの「食」も体験してください。

※『チベトロニカ』　　　
2007年に、モーリー・ロバートソン氏、池田有希子氏ら５人でチベットのラサ等を訪れ、直接触れて実感したことを映像、音声等でレポートした企画。ポッドキャストやYouTube、Skypeで配信し、更に現地からインターネットラジオでの生放送を行い話題になった。
※映画『雪の下の炎』、『風の馬』の上映はございません。

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■日時：5月23日（土）　開場18：30／開演19：00
■ゲスト：モーリー・ロバートソン氏　（ラジオDJ・ポッドキャスト「i-morley」主催者）
　　　　　　池田有希子氏　（女優）

■会場：アップリンク・ファクトリー （渋谷区宇多川町37-18トツネビル1F）
■イベント料金：一律 1,800円　（チベット風フィンガーフード、ドリンク付き）
＊混雑が予想されますので、下記方法にて必ずご予約ください。

定員に達した為、予約受付は終了いたしました。
若干名と思われますが、予約キャンセル等で空席が出た場合、当日券も受付いたします。
開場時間の一時間前（17：30）から仮整理券を配布し、開演の10分前になりましたら
空席状況を確認のうえ、仮整理券の番号順に当日のお客様をご案内致します。
尚、空席状況によっては、ご入場いただけない場合もございますので何卒ご了承下さい。

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【モーリー・ロバートソン氏プロフィール】
「i-morley」の創始者、ミュージシャン、ラジオDJ、ジャーナリスト、作家。1991年以来、J-WAVE（81.3FM）などでラジオ・パーソナリティーとして活躍し、伝説的な深夜番組「Across The View」を司会。自由気ままに語り継ぐポッドキャスト「i-morley」はかつての深夜ラジオに心酔した人から初めて耳にするティーンエイジャーまで、広くリスナーの心をつかみ、52万人を越えるオーディエンスを獲得するに至る。2007年には、チベット・ラサでの取材を写真や映像でレポートする企画『チベトロニカ』の総指揮を務める。

★モーリー・ロバートソン氏の『風の馬』のコラムはコチラから

【池田有希子氏プロフィール】
東京都出身。女優。2006年からポッドキャスト「i-morley」の共同司会を務め、チベット潜入にも同行。

過去の代表出演作：
・「毛皮のマリー」紋白役(Hans Peter Cloos 演出)
・「ザ・ロッキー・ホラー・ショウ」ジャネット・ワイス役
・「A LITTLE NIGHT MUSIC」(Julia McKenzie演出)
・「LITTLE VOICE」(江守徹演出)
・「NINE the musical」Carla役　(David Leveaux演出）
・こまつ座「円生と志ん生」　(鵜山仁演出)　　
ほか、多数のミュージカル、ストレートプレイに出演。2004年に第11回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞。アニメ「The Powerpuff Girls」バターカップ役の声も担当。

【イベント予約方法】
当イベントへの参加をご希望の方は、お電話またはメールにてお申し込みください。
メールの場合、下記の予約要項を明記の上、指定のアドレスまでお送りください。
（予約者数が定員に達し次第、受付を締め切りますので予めご了承下さい）

・予約要項
（1）お名前　（2）予約希望人数　（3）お電話番号

・予約先
TEL：.03-6825-5502
MAIL：factory@uplink.co.jp
★件名を「5/23「チベトロニカ」イベント」としてお送り下さい。

☆産経新聞　（09年3月29日掲載）
【土・日曜日に書く】政治部・福島香織　雪の下で燃え続ける希望

☆VAGANCE　（09年4月13日掲載）
『雪の下の炎』楽真琴 × CandleJUNE 対談

☆バラエティ・ジャパン　（09年4月10日掲載）
不屈かつチャーミングな老僧パルデン
そして、チベットの真実を伝えなければ！と誓った

☆サンケイEX　（09年4月14日掲載）
獄中のチベット僧が貫く　不屈の精神　映画「雪の下の炎」　楽真琴監督インタビュー

☆産経ニュース　（09年4月12日掲載）
【グローバルインタビュー】チベット老僧描いたドキュメント映画「雪の下の炎」の楽真琴監督

☆eiga.com　（09年4月10日掲載）
平和を訴え投獄されたチベット僧の不屈の精神。「雪の下の炎」監督に聞く

☆cafeglobe　（09年4月7日掲載）
『雪の下の炎』楽真琴監督インタビュー

☆ムビコレ　（09年4月14日掲載）
『雪の下の炎』楽真琴監督インタビュー

☆CS Gyao　（09年4月10日掲載）
『雪の下の炎』楽真琴監督インタビュー

『雪の下の炎』、『風の馬』の公開中、劇場に隣接するレストラン「Tabela」にて
チベット料理をお楽しみいただけます。
映画を観てチベットを知り、「食」でチベット文化を体験してください。
※公開中期間限定（4/11～）

★チベット風肉じゃが「アルピンシャ」　￥850

ホテルでシェフとして働く在日チベット人、ケルプさんから教わった、
スパイスの効いた春雨入り肉じゃが。チベットの家庭料理です。

★チベット風揚げ餃子「シャバクレー」　￥700

チベットではお正月に食べる特別な日の料理。
モッチリとした食感が特長の皮で、牛肉などの具を包んだ揚げ餃子です。

今回チベット料理を教えてくださったケルプさん！

「Tabela」
住所：渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1階
TEL：03-6825-5501
http://www.uplink.co.jp/tabela/top.php

『雪の下の炎』の上映終了後、映画『チベットチベット』の監督キム・スンヨン氏と、チベット問題に詳しい田崎國彦氏をお招きし、トークショーを開催いたします。

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■日時：5月1日（金）　上映 18：30～/ トーク 19：45～　（20：30終了予定）

■出演：キム・スンヨン氏　（『チベットチベット』監督）
　　　　　 田崎國彦氏　（東洋大学東洋学研究所客員研究員）

■会場：アップリンクX （渋谷区宇多川町37-18トツネビル2F）
■イベント料金：当日一般￥1,500/学生 ￥1,300/シニア ￥1,000
＊前売り券もご利用いただけます。
＊予約不要。17：30より整理券を配布いたします。

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【キム・スンヨン氏プロフィール】
1968年生まれ。滋賀県出身の在日コリアン３世。97年、世界旅行の途中に北インドのダラムサラでチベット問題を知り、持っていたビデオカメラで撮影を開始。帰国後編集し、2001年3月に『チベットチベット』として完成させた。同年、雲南省に撮影旅行し『雲南COLORFREE』を制作、07年に公開。08年、BNN新社刊の映像作家年鑑『映像作家100人2008』に選出される。09年、沖縄の基地問題を訴える『心～ククル～UAやんばるLIVE』を監督。現在、インド放浪の魅力を伝える新作に取り組んでいる。09年秋頃完成予定。また、6月に書籍版『チベットチベット』が発売（河出書房）される。

★映画『チベットチベット』公式HP　
http://www.tibettibet.jp/

【田崎國彦氏プロフィール】
1953年栃木県生まれ。現在、明海大学、武蔵野大学、神田外語大学、武蔵野女子学院中学高等学校にて非常勤講師。東洋大学東洋学研究所客員研究員。「宗派を超えてチベットの平和を祈念する僧侶の会」顧問。「チベット自由人権日本100人委員会」顧問兼委員。主な研究分野は、コミュニケーション論、原始仏教、アビダルマ仏教、チベット問題、清沢満之、Ｅ・レヴィナスを通した「暴力と他者の迎え入れと歓待（ホスピタリティ）のコミュニケーション」。訳書に『ダライ・ラマ　他者と共に生きる』（共訳、春秋社）、『１４人のダライ・ラマ――その生涯と思想』（上下、共訳、春秋社）など。

『雪の下の炎』上映終了後、“うた旅行家”として国内外で活躍する川辺ゆかさんと、チベット伝統音楽の保存に尽力しているReelhaさんをお招きし、昔から伝わるチベットの民謡やチベット三味線のダムニェンを演奏していただきます。

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■日時：4月30日（木）　上映 18：30～/ ライブ演奏 19：45～　（20：30終了予定）

■出演：川辺ゆか氏　（唄・ダムニェン）
　　　　　Reelha氏　（唄・ダムニェン、オペラ・マンドリン）

■会場：アップリンクX （渋谷区宇多川町37-18トツネビル2F）
■イベント料金：当日一般￥1,500/学生 ￥1,300/シニア ￥1,000
＊前売り券もご利用いただけます。
＊予約不要。17：30より整理券を配布いたします。

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【川辺ゆか氏プロフィール】
様々な土地や人を想い、訪ね、歌う、“うた旅行家”。
日本、チベット、東地中海、アイルランド等の歌、主に民謡をうたう。自らの足で訪れ、時間をかけ宝物のように拾い集められた音楽を、異国の言葉と美しいメロディーで表現。ソロ活動のほか、関西を中心に音楽ユニットに参加、国内をはじめ、オーストリア・オランダ・ウズベキスタン等で演奏を行う。

★公式HP　http://homepage2.nifty.com/utauaho/

【Reelha氏プロフィール】
学生時代のA.G.U.Modern Jazz GroupでのJazz Vocal を経て、その素朴さや力強さに魅せられチベット民謡歌手に転身。'07年ファーストアルバム『from you from me』制作。消えつつあるチベット伝統音楽のため、『チベット音楽保存会Turquoise Bee』を立ち上げ、亡命人演奏家招聘、小学校総合クラスにおける国際交流、古民謡収集プロジェクトなどの活動も行っている。

★ブログ　http://emaleho.jugem.jp/

『雪の下の炎』の上映終了後、在日チベット人女性、ドルマ・セーリング氏と、チベット民族学者である貞兼綾子氏をお招きし、トークショーを開催いたします。
現在日本に暮らすチベット人は僅か110名。ドルマ氏の貴重なお話を是非お聞きください。

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■日時：4月16日（木）　上映 18：30～/ トーク 19：45～　（20：30終了予定）

■出演：ドルマ・セーリング氏　（在日チベット人）
　　　　　貞兼綾子氏　（チベット民族学者）

■会場：アップリンクX （渋谷区宇多川町37-18トツネビル2F）
■イベント料金：当日一般￥1,500/学生 ￥1,300/シニア ￥1,000
＊前売り券もご利用いただけます。
＊予約不要。17：30より整理券を配布いたします。

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【ドルマ・セーリング氏プロフィール】
1975年生まれ、西チベット近くのドルポ出身。母親がチベット西部からネパールに亡命し、2歳のとき、母親と兄と共にカトマンズに上京。4歳のとき母親が病気で亡くなり、1981年チベット子供村学校（TCV)に入学。1994年TCV卒業後、デリー大学へ進学。1997年デリー大学卒業後、旅行会社、英語教師などを経て、03年来日。2007年介護福祉専門学校卒、介護福祉士習得。現在、老人保健施設に在職中。

【貞兼綾子氏プロフィール】
獨協大学外国語学部卒。1974～79年、ネパールのトリブヴァン大学ネパール・アジア研究所、同大学社会科学研究所留学、民族学専攻。
現在、日本の自然科学者のグループでネパール＝ヒマラヤの環境保全ボランティア団体「ランタンプラン」を組織、同代表。編著書に、『チベット研究文献目録―日本文・中国文編』（亜細亜大学アジア研究所）、『チベット研究文献目録 II』（高科書店）、『風の記憶―ヒマラヤの谷に生きる人々』（春秋社）、他。

『雪の下の炎』の公開初日に、トークイベントを開催いたします。

チベット民衆蜂起から50周年となる今年の3月、中国当局はチベット自治区及び四川・青海・甘粛各省内のチベット自治州から外国人を締め出しました。そんな中、四川省内のチベット自治州での潜伏取材に成功した数少ないジャーナリスト、西条五郎氏をゲストにお招きし、ニューヨークから一時帰国中の楽真琴監督とトークショーを行います。

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■日時：4月11日（土）　上映 18：30～/ トーク 19：45～　（20：30終了予定）

■出演：楽真琴氏　（「雪の下の炎」監督）
　　　　　西条五郎氏　（ジャーナリスト）

■会場：アップリンクX （渋谷区宇多川町37-18トツネビル2F）
■イベント料金：当日一般￥1,500/学生 ￥1,300/シニア ￥1,000
＊前売り券もご利用いただけます。
＊予約不要。17：30より整理券を配布いたします。

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【西条五郎氏プロフィール】
1974年東京生まれ、ジャーナリスト。08年に長野で北京オリンピックの聖火リレーを現地したことで、チベット問題の取材を開始。同年8月、北京オリンピック期間中に北京のほか、チベット亡命政府があるダラムサラ、チベットのラサを訪れ、11月にダラムサラでチベット人特別総会を取材。09年3月上旬から中旬にかけて、中国政府が事実上の戒厳令とも言える厳戒態勢を敷いた四川省カンゼ・チベット自治州のリタンに潜伏。livedoorニュース内「PJニュース」で体験ルポを発表。

★PJニュース「チベット潜伏記」
http://news.livedoor.com/article/detail/4067629/

多くの武装警官を乗せたトラックが市街地を行き来する（09年3月中国・理塘で　撮影：西条五郎）

町中は武装警官だらけ（09年3月中国・理塘で　撮影：西条五郎）

☆産経新聞　（09年3月27日掲載）
CD『ソングス・フォー・チベット・フロム・ジャパン』の企画者、難波章浩氏と、
書籍『中国侵略下のチベット』を出版するチベット交流会代表の朝野玉美氏とともに、
『雪の下の炎』と楽真琴監督が紹介されました。

☆izaブログ「北京・官邸趣聞博客」
チベット特集：雪の下の炎は消えず① 　（09年3月10日掲載）
チベット特集：雪の下の炎は消えず②　（09年3月12日掲載）
福島香織記者（産経新聞）の人気ブログで、楽監督のインタビューが紹介されました。

☆産経新聞　（09年3月8日掲載）
楽監督インタビュー

☆サーチナ　（09年3月4日掲載）
楽監督インタビュー

☆映画ジャッジ　（09年3月3日掲載）
コンピレーションアルバム『ソングス・フォー・チベット・フロム・ジャパン』（3/25発売）の
企画者である難波章浩氏（Hi‐STANDARD、ULTRA BRAiN）と楽監督との対談

☆i-morley　（09年2月27日掲載）
ラジオDJ、モーリー・ロバートソン氏による楽監督のインタビューを
ポッドキャストにてお楽しみください。

渋谷アップリンクにてご利用可能な
お得な前売券、2作品鑑賞券を下記にて発売しております。

取り扱い場所：アップリンク劇場窓口
龍村仁事務所（TEL.03-5368-5480/平日10－18時）
都内主要プレイガイド、他

『雪の下の炎』前売り券　
（当日一般1500円のところ）

『雪の下の炎』『風の馬』2作品鑑賞券　
（当日一般2700円のところ）

『風の馬』前売り券　
（当日一般1500円のところ）

チベット民族蜂起50周年！『雪の下の炎』『風の馬』の2本立てプレミア上映を開催します。
3月10日は中国の侵攻に対し、チベット民族が蜂起した記念日です。50周年を迎える今、チベットの映画を観て、チベットを知ってください。

3月10日（火） 　（予約受付は終了しました）
3月13日（金） 　（予約受付は終了しました）

若干名と思われますが、予約キャンセル等で空席が出た場合、当日券も受付いたします。
開場時間の一時間前から仮整理券を配布致し、開演時間になりましたら空席状況を確認のうえ、
仮整理券の番号順に当日のお客様をご案内致します。
尚、空席状況によっては、ご入場いただけない場合もございますので何卒ご了承下さい。

会場 : アップリンク・ファクトリー
時間 : 開場18:45 / 開映19:00　（22:00終了予定）
料金 : 一律￥2,400
※2日間とも内容は同じです。
※17:45より受付にて整理券を配布します。

『風の馬』（1998年/アメリカ/97分）
監督：ポール・ワーグナー
出演：ダドゥン、ジャンパ・ケルサン

現在チベットには、報道規制により外国からのカメラが入ることは許されない。『風の馬』は1998年に、チベットのラサで監視の目をかいくぐり撮影された劇映画である。歌手のドルカは、中国人の恋人の助けで中国の国営テレビへの出演が決まる。ある日、ダライ・ラマの肖像の掲示を中国政府が禁止し、尼僧である従妹のペマがこれに抗議し投獄された。残忍な拷問の末、ペマは別人のように変わり果て…。

『雪の下の炎』（2008年/アメリカ・日本/75分）
監督：楽 真琴
出演：パルデン・ギャツォ、ダライ・ラマ14世

33年間の拷問と投獄、チベット僧パルデン・ギャツォの不屈の精神を描いたドキュメンタリー
第1回チベタン・フリーダム・コンサート、ビースティ・ボーイズ、ビョーク、オノ・ヨーコら豪華ミュージシャンとともに一人のチベット僧が平和を訴えた。中国軍の侵攻に対しチベット民族が蜂起した1959年に、平和的なデモを行ったという「罪」で投獄されたチベット僧パルデン・ギャツォである。想像を絶するむごい拷問を受けながら33年間を生き抜き、非業の死を遂げた同胞のため、現在も闘い続ける。この映画は、パルデン・ギャツォの苦悩の人生を通してチベット問題を浮かび上がらせると同時に、人間が持つ精神の計り知れない可能性を私たちに見せつける。

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