雑誌・新聞・テレビ・ラジオで紹介(予定)レビューの一覧です。

著作『レゲエ・トレイン』ほかジャマイカならこの人!
鈴木慎一郎さんのレビューはこちら



Voluntar 8月号

p.64 MOVIE

「ドキュメンタリー映画は、
目に見えないもの言葉にならないものを伝えるひとつの方法です」
ステファニー・ブラック監督インタビュー

…撮る前、3年間ジャマイカで生活し、小さなプロダクションで映画の構想を錬っていたのですが、こちらに住むようになってジャマイカの現実を知り、ショック・怒り・無知だった自分への憤りを感じました。…

http://www.volun-net.com/


朝日新聞 7/9(土)夕刊 

2面 ぴーぷる欄

ジャマイカを描く
IMF管理の苦境を映画化

監督ステファニー・ブラックさんが、東京上映を前に来日した。…「IMFは高利貸のような存在。小さな国に市場主義的な単一の経済モデルを押しつけて、自立の道をふさいでいる」…


POPEYE 2005.8月号

7/10(日)発売!

p.126
POPEYE FORUM 文_工藤俊彦
カリブの楽園から痛みを伴い音楽(レゲエ)は生まれてきたんだね。
...日本も一翼を担う「グローバル経済」から追いやられた、このような債務超過国は圧倒的に多いのだ。そうした苦悩から創造性豊かな「反抗の歌」(リベレーションソング)が生まれる現実が痛切だ。

http://popeye.magazine.co.jp/issue/index.jsp


ソトコト 9月号

8/5(金)発売!

http://www.sotokoto.net/top.html


頭で儲ける時代 8月号

7/28(木)発売!

http://www.atama.co.jp/


ミュージック・マガジン 2005.7月号

6/27(月)発売!

p.202
ランダムアクセス フィルム
楽園の生と死と責務 文_鈴木孝弥

このドキュメンタリーの原題は“Life and Debt”。ダブ・ポエットで言論人のムタバルーカが歌う表題曲を筆頭に、レゲエを背景に聴きながら、ジャマイカを苦しめるグローバル経済のくびきを単純明快に描いている。…

次号2005.8月号には
監督ステファニー・ブラックへのインタビュー特集が掲載!
7/27(水)発売!


JAPAN TIMES WEEKLY

7/13(水)掲載予定!

http://www.japantimes.co.jp/weekly/


DAILY YOMIURI 7/21/2005

7/21(木)掲載予定!

http://www.yomiuri.co.jp/dy/


AERA

7/19(火)発売!

http://opendoors.asahi.com/aera/index.shtml


メトロポリス July 15, 2005 #590

7/15(金)配布開始!

http://metropolis.japantoday.com/default.asp


strive vol.18

7/15(金)配布開始!

http://www.strive.jp/


ムービーネット

現在掲載中!

ジャマイカという小国を舞台にIMF、グローバリゼーションの負の影響を明確かつ的確に描いたドキュメンタリー作品
…甘さのない硬派なドキュメンタリーだが非常に明快な内容となっているので、レゲエ、ジャマイカはもちろん、世界に関心があるなら観ておくべき作品だ。

http://www.movienet.co.jp/movie/opus05/jamaica/index.html


BMR(ブラック・ミュージック・リヴュー) No.324

7/11(月)発売!

The Movie Director Of "Life + Debt" Stephanie Black
グローバリズムに抗議する者は「頭のいかれたアナーキストなどではない」

http://www.bls-act.co.jp/bm/detail.php?wpid=2683<id=42&mgid=421


EL MAGAZINE 2005 07 number79

p.8 THE BIG SCREEN>>movies
Life and Dept

...but if Life and Debt conveys anything, it's that anyone who benefits from free trade policies that take away livelihoods from people in developing countries is comlicit in that country's suffering.


国際協力 2005.7月号

p.26 WORLD CAFE 映画コーナー
文・今野雅夫

グローバル経済の闇
カリブの楽園として、またレゲエのボブ・マーリィやブルーマウンテン・コーヒーで知られるジャマイカ。本作はそこで暮らす人々が直面している厳しい現実を、のどかなアメリカ人観光客との対比で、レゲエを交えて観せている。

http://www.jica.go.jp/jicapark/kokusai/index.html


女性情報 2005年6月号

p.22 『ジャマイカ 楽園の真実』監督 ステファニー・ブラック
吉田真由美 映画評論家

批評的&興行的サクセス
「…『ジャマイカ 楽園の真実』は、興行的にもたいへん成功をおさめました。とくにアメリカで。マイケル・ムーアの『ボウリング・フォー・コロンバイン』や『華氏911』には遠く及びませんが、モーガン・スパーロックの『スーパーサイズ・ミ−』と同じくらい」のサクセスだったそう。それって凄い。


MAINICHI WEEKLY 7/2/2005

7面 CINEMA NEWS
Life and Dept ジャマイカ 楽園の真実
カリブ海に浮かぶ島国ジャマイカは、陽光降り注ぐ楽園のイメージとは裏腹に、多額の債務返済に苦しんでいる。…ボブ・マーリーらのレゲエ音楽に乗せて、楽園の現実が痛切に描き出される。
…Using conventional and non-conventional documentary techniques, this searing film dissects the "mechanism of debt" that is destrorying local agriculture and industry in Third World countries while substituting them with sweat-shops and cheap imports.

http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/edu/weekly/cinemanews/news/20050701org00m040096000c.html


Riddim August 2005 NO.268

6/30(木)発売!

P.45
ジャマイカ楽園の真実 Text by Reiji Setoguchi
『H-2 Worker』でも話題になったステファニー・ブラック監督の、『Life And Dept(ジャマイカ 楽園の真実』が遂に国内上映される。字幕監修は『レゲエ・トレイン』の鈴木慎一郎だ。レゲエが「闘う音楽」である理由の一つがここで語られる。…みんなそんなにあの国が好きならば、ヒルフィガーを着たりマックを食べてきたことを少しは反省しろよ。ラスタを語るのはそれからだ。

http://www.overheat.com/f_riddim.html


公明新聞7/1(金)

5面 映画欄 (作家・小野耕世)
観光客には見えないグローバリゼーションの構造暴く
レゲエ音楽が楽しく穏やかな語り口の映画は、多くのことを考えさせ、目を開かれる思いがするだろう。


テレビ朝日系列『創造市場』

6/30(木)の深夜25:21〜25:56に放映!

http://www.tv-asahi.co.jp/sozo/


LUIRE 2005 August

6/28(火)発売!

p.187
LUIRE EYE 文_Kanemaru Saionji
ボブ・マーリィやピーター・トッシュ、ムタバルーカ、ブジュ・バントンらの歌詞に込められた、嘆き、願い、そして生きざまを通して、経済の問題を抱える第三世界、ジャマイカにスポットを当て…

http://www.rittor-music.co.jp/hp/lu/


remix No.170 August 2005

6/29(土)発売!

p.72
Life and Dept グローバル化するバビロンに抗するために 映画『ジャマイカ 楽園の真実』
文_毛利嘉考
…レゲエが好きな人はぜひみてほしい。レゲエを楽しみたいのなら、その苦しみや悲しみも、自分のものとして引き受けてほしいものだ。

http://www.bungeisha.co.jp/magazine/


Woofin' 0508号

6/30(木)発売!

p.114
REAL ROCK INSIDE OUT 文_KOJI YAWATA[24X7RECORDS]
...訳詞とともに流れるブジュ・バントン(出演も)、SIZZLA、ANTHONY Bなどの切実な歌を耳にすれば、彼らが打倒を呼び掛ける現在の<バビロン>の正体とは何なのか?何に対して彼らは闘いを挑むのか?それがダイレクトに伝わってくる。

http://www.shinko-music.co.jp/mag/index_wo.html