【アップリンク・スタッフ募集&業務提携募集】応募締切:2024年7月16日(火)午前9時

スタッフ募集及び業務提携募集にあたり、応募される方にアップリンクのことを知っていただきたいので、まずは会社の説明をいたします。

アップリンクは、映画の配給会社として1987年に創業しました。
その後、ビデオ、DVDや書籍『マルコムX自伝』、パティ・スミス『ジャスト・キッズ』、ティム・バートン『オイスター・ボーイの憂鬱』などの書籍や、そして雑誌『骰子』を出版してきました。
配給会社としては、デレク・ジャーマンを日本に紹介し、高レベル放射性廃棄物の問題を描いた『100,000年後の安全』、パレスチナを舞台にした『パラダイス・ナウ』『オマールの壁』『ガザの美容室』、食の安全・フェアトレードを問う映画『未来の食卓』『おいしいコーヒーの真実』、グザヴィエ・ドラン監督を最初に日本に紹介した『わたしはロランス』、ロウ・イエ監督の『ふたりの人魚』から最新作『サタデー・フィクション』までの作品の配給宣伝を行ってきました。そして、アレハンドロ・ホドロフスキー監督の『エンドレス・ポエトリー』については、配給だけでなく共同制作として参加しました。
配給の一方で、1995年には渋谷区神南の事務所の5階に、映画の上映、ライブ、トークイベントなどを行うためのスペースとして、カウンターバーのある「アップリンク・ファクトリー」をオープン。2005年には、渋谷区宇田川町に「factory 」「X」「room」と名づけた3つの上映イベントスペースとギャラリー、マーケット、カフェ「タベラ」を2フロアに集めた施設をオープン。(当施設はコロナ禍の2021年5月に閉館)
2018年12月に吉祥寺パルコの地下2階に5スクリーンの“ミニシアター・コンプレックス”という
コンセプトの「アップリンク吉祥寺」をオープン。2020年6月に京都烏丸御池の新風館地下1階に4スクリーンの「アップリンク京都」をオープンしました。また、2022年には、ミニシアター・サブスクとしてメディアを兼ね備えた配信プラットフォーム『DICE+』をスタートしました。会社の存続を賭けて試行錯誤してきた37年間、そしてこれからも、常にインディペンデント・スピリットを持ち続け、配給会社であると同時に、映画館の運営と配信プラットフォームの運営を行い、インディペンデント映画の未来をビジネスとして成り立たせようと日々奮闘している会社、それがアップリンクです。

アップリンクの現在とこれからの事業については、次のようなことを考えています。

【配給宣伝】
配給宣伝の仕事に関しては、会社の規模を拡大するのではなく、ビジョンや価値観を共有できる最小限の社員とともに、外部の個人やグループとの共同作業を行っていくことを考えています。アップリンク配給という単独配給にこだわることなく、アップリンクで培ったノウハウを共有し、アップリンクの持っている機能、劇場、配信プラットフォームを最大限に活用し、共同配給の形などで世界の新しい才能や作品を発掘し、多様な映画を配給していきたく思っています。また自社の映画館や配信プラットフォームがあることを活かし、映画祭や特集上映の開催などを積極的に企画したいと思います。外部の団体や個人の方と連携し、9月には香港の民主化運動のドキュメンタリー『香港、裏切られた約束』を計画しています。
アート系作品では、パッケージの売上が見込めなくなり、劇場での興行成績がより重要になったことを認識し、劇場発信の宣伝をSNSやメルマガを最大限に活用し、知恵を絞った配給宣伝を行います。今後のアップリンク配給作品は、10月に2021年11月の空爆でパレスチナのガザで亡くなった子供たちと残された家族を描いたモハメド・ソーワフ&マイケル・ウィンターボトム共同監督作品『Eleven Days in May』。パトリシオ・グスマン監督の2019年のチリの地下鉄料金の値上げに端を発し、ガブリエル・ボリッチ大統領が誕生するまでの市民運動、特に参加する女性たちを捉えた『私が想う国/My ImagnalyCountryとメイプルソープのドキュメンタリー『メイプルソープ:その写真を見る』が控えています。

【映画館】
アップリンクのもう一つのビジネスの主軸は、映画館事業です。現在あるアップリンク吉祥寺・京都の映画館においては、映画の上映はもとより、トークイベントや音楽ライブの企画運営、物販のセレクトの強化、ギャラリーの企画、キュレーションなども行い、映画を上映する場というだけでなく、様々なアーティストの発表の場になり得る、カルチャーのホットスポットとしてプロデュースしていきたいと思います。
インディーズ作品の上映においては、宣伝からイベントまで劇場としてできるサポートを強化していきます。また、ホームページの改修、オンラインチケット販売から映画館での発券、入場までの導線を見直し、接客サービスのクオリティの向上を目指していきます。
さらに、ミニシアターの運営をビジネスとして継続できる方法を考え、新たな場所に映画館を作ることを企画しており、現在計画が進行中で東京以外の地方にも可能性があれば映画館を新設、または既存のミニシアターとネットワークを構築し協業することを検討していきます。

【配信・制作】
配信プラットフォームのミニシアター・サブスク『DICE+』においては、映画館と連動したオンライン有料上映会などの開催、映画祭との連携などを企画していきます。今回配信作品と映画紹介記事の充実化を図ります。そのために編集者を募集します。また、既存の『DICE+』のプラットフォームを活用し、日本映画に英語字幕を付けた海外向けの配信サービスを立ち上げることを計画しています。映画制作のサポート業務においては、DCP制作業務に加え、事務所内にDCP試写室を設けました。DCPデータとProRresデータを比較して、カラーグレーディングができるスタジオとしても運営していきます。今回は、こうしたアップリンクの活動方針をご理解いただき、これに共鳴してくださる方、映画やカルチャー全般に関する知識が豊富で、これまでのアップリンクの配給作品の多くを鑑賞したことがあり、映画を伝える仕事や制作の裏側に関心がある方、経験者は優遇しますが、未経験者でもアップリンクで行う仕事を横断的に興味があり、アップリンクのスタッフの資質として「好奇心は他者に開かれた心であってこそ生まれるもの」という言葉を大切にし、共有できる方と一緒に働きたく思います。
新たなスタッフを交えて、インディペンデント映画の未来を共に切り拓いていけたらと願っています。

浅井隆(アップリンク代表)

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【応募資格】
国籍不問
【職種】
事業本部勤務
・配給業務・劇場運営・配信事業・新規映画館企画を横断的に統括して行う部署
【雇用形態】
契約社員またはパート勤務
【待遇・報酬】
前職の経歴、面談の上決定

【雇用規定】
社会保険・雇用保険完備
固定残業時間超過分は別途支給
休日・深夜勤務割増賃金支給
年次有給休暇 (初年度10日)・各種慶弔休暇付与
定期健康診断あり(一部補助制度)
試用期間3ヶ月あり(期間中の給与変更なし)
【業務提携】
法人・団体・フリーの方
・HP制作・DICE+記事編集・映画紹介記事執筆・チラシ・ポスターのデザイナー、共同での配給
、宣伝・映画祭企画・ポップ・アップショップなど協業できる提案を歓迎します。

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【応募方法】
・履歴書(写真添付)
・アップリンク吉祥寺または京都(リアルな映画館)と「DICE+」(クラウド上のオンラインシアター)両方を利用した感想及び入社したらやってみたいこと(800字以内)
・業務提携希望の方は、具体的にこういう業務で提携したいということとこれまでの履歴がわかる資料を添えて応募ください。
※件名を「アップリンク・スタッフ応募/お名前または、アップリンク業務提携希望/会社名」とし、応募書類をPDF形式で添付してください。
応募先:recruit@uplink.co.jp
【応募締切】
2024年7月16日(火)午前9時

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【会社説明&業務提携説明会その1】
日時:2024年7月6日(土)13時〜14時30分 
参加方法:recruit@uplink.co.jpまでメールにてお送りください。
※件名を「オンライン説明会希望」とし、本文にお名前、住所、電話番号、関心がある業務、会社説明会で聞きたい質問を明記の上、メールにてご応募ください。応募された方に、ZOOMのURLをお知らせします。

【会社説明&業務提携説明会その2】
日時:2024年7月11日(木)20時30分〜22時30分(20時20分開場)
会場:アップリンク吉祥寺スクリーン1
参加方法:recruit@uplink.co.jpまでメールにてお送りください。
※件名を「会社説明会希望」とし、本文にお名前、住所、電話番号、関心がある業務、会社説明会で聞きたい質問を明記の上、メールにてご応募ください。

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