映画『LISTEN -リッスン-』公式サイト

「聾者(ろう者)の音楽」を視覚的に表現したアート・ドキュメンタリー、無音の58分間。

共同監督・撮影・制作:牧原依里・雫境(DAKEI)

出演:米内山明宏 横尾友美 佐沢静枝 野崎誠 今井彰人 岡本彩 矢代卓樹 雫境
佐野和海 佐野美保 本間智恵美 小泉文子 山本のぞみ 池田華凜 池田大輔
配給:アップリンク   宣伝:聾の鳥プロダクション   協賛:モルデックスジャパン
2016年 / 日本 / 58分 / DCP / サイレント

2016年5月14日(土) より渋谷アップリンクほか全国順次公開

新着情報

アミューあつぎ映画.comでの上映が決定しました!(2016.08.15)

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元町映画館とシムサ工房とのタイアップ決定!(2016.08.15)

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『LISTEN リッスン』のポスターで、出演者の横尾友美さんが着用しているニットの帽子。これはフェアトレードショップ「シサム工房」のオリジナル商品「レザーパッチキャップ」です。公開を記念してタイアップが実現
しました!
8月20日〜9月11日の間に『LISTEN リッスン』ご鑑賞の方全員に、シサムコウボウ全店でお買いものが5%OFFになるタイアップチラシをお渡しします。 また、シサムコウボウ三宮SOL店と岡本店にて、元町映画館での『LISTEN』ご鑑賞時に当日一般料金1500円が1300円になるチラシを配布します! ⇒詳細はこちら

8月28日(日)、立誠シネマプロジェクトにてトークシイベントを開催!(2016.08.14)

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ジャンルに属さないダンスを追求している砂連尾理氏をお招きし、監督 牧原依里・雫境(DAKEI)とトークショーを行います。是非ご来場ください!

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8月28日(日)、元町映画館にて上映後トークショーを開催!(2016.08.14)

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Danceboxスタッフ・ダンサーでもある田中幸恵氏をお招きし、監督 雫境(DAKEI)とトークショーを行います。是非ご来場ください!
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8月21日(日)、仙台にてトークイベントを開催!(2016.08.14)

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本作のパンフレットにもご寄稿していただいた宮城教育大学准教授の松﨑丈先生をお呼びした、先行トークショーを行います。是非お越しください! ⇒詳細はこちら

舞台挨拶のお知らせ(2016.07.30)

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7月30日(土)31日(日)に大阪第七藝術劇場にて、牧原依里・雫境(DAKEI)両監督の舞台挨拶が決定しました!是非ご来場ください! ⇒詳細はこちら

7月31日(日)NHK Eテレ「みんなの手話」に牧原・雫境(DAKEI)両監督が出演!(2016.07.26)

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NHK Eテレで好評放映中の「みんなの手話」に『LISTEN リッスン』牧原・雫境(DAKEI)両監督が出演します。「でふピープル」のコーナーです。是非ご覧ください♪

放送日:7月31日(日)19:30〜
再放送:8月2日(火)10:25〜
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7月9日(土)夜、大阪なにわ橋駅のアートエリアB1にて特別イベントを開催!(2016.07.09)

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7月9日(土)夜に大阪なにわ橋駅のアートエリアB1にて、共同監督のトークショーを主にした特別イベントの開催が決定しました!是非ご来場ください! ⇒詳細はこちら

横浜みなとみらいのブリリアショートショートシアターで上映が決定しました!(2016.07.07)

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フォーラム仙台での上映が決定しました!(2016.07.05)

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クラウドファンディングにご協力頂き、
ありがとうございました!

応援して下さった皆さんのおかげで、当初の目標金額190万円を大幅に上回る、
2,802,000円のご支援を頂く事ができました!

この資金は、本作品を全国に広め、より多くの方に観て頂くための資金として、大切に使わせて頂きます。またご支援を頂いた皆様には、改めてお礼するとともに、リターンについてご連絡をさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。

クラウドファンディングは終了しましたが、『LISTEN リッスン』の上映活動は、これからが本番です!今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。

⇒クラウドファンディングの詳細はこちら

世界には音楽が溢れている。
しかしあなたのまだ知らない音楽があるとしたら──

この映画は無音であり、言語は手話である。耳の聞こえない聾者(ろう者)たちが自ら「音楽」を奏でるアート・ドキュメンタリーだ。楽器や音声は介さない。彼らは、自身の手、指、顔の表情から全身に至るまで、その肉体を余すことなく駆使しながら視覚的に「音楽」空間を創り出していく。
出演者は国内外で活躍する舞踏家から、演技経験のない一般の聾者まで多彩な顔ぶれが集まる。彼らは各々に「音楽が視える」と語り、「魂から溢れ出る“気”のようなもの」から「音楽」を感じるという。複数の手話詩を交えながら「四季」を表現する初老の男性、木々のざわめきの中で風を歌う少女、波打つ浜辺で魂を叫ぶ女性、親密な愛情を共鳴させる夫婦……。
手話言語を通じて日常的に熟達した彼らの身体表現は、「音楽とは?」という問いのさらに奥深く、人の内面から滲み出る内なる“何か”へと迫っていく。

新鋭監督・牧原依里×舞踏家・雫境(DAKEI)
二人の聾アーティストの化学反応

映画監督である牧原依里は、これまで視覚や振動に工夫が施された“聴覚障害者向け”の音楽に心を動かされることはなかった。
むしろ、無音で鑑賞するミュージカル映画のダンス、オーケストラの指揮者や演奏者の表情、身体の動きなどから視覚的に「音楽」を感じ、魅せられてきた。そんな折、手話そのものに「音楽」を見出す手話詩と出会い、大きな衝撃を受ける。
一方、舞踏家の雫境(DAKEI)は、幼少期から補聴器をつけず、振動と視覚のみで育ってきた。「音楽なんてできっこない」と思い込んでいたが、舞踏との出会いでそれは覆される。踊りを続けるうち、いつしか「手話は言語の領域を超え、それ自体が音楽を奏でられるのではないか」という想いが芽生えていった。
そんな二人の共振から「聾者の音楽」をテーゼにした映画の探求が始まった。聾のアイデンティティーから、いま「音楽」と「生命」の新たな扉をひらく。