花開くコリア・アニメーション2016 Korean Independent Animation Film Festival

4/23(土)、4/24(日)

Hanakori2016Tsmall0127
日時
4/23(土)、4/24(日)
料金
1プログラム(トーク付きの回も含む)¥1,200/学生¥1,000/3回券¥3,300/パスポート¥4,000
会場
FACTORY(1F)
リンク

今年も満開のコリア・アニメーション

韓国の今をユニークに語る短編25作と長編の話題作『そばの花、運のいい日、そして春春』日本初上映!


今年で開催9回目を迎える、花開くコリア・アニメーション2016。今年は、韓国唯一のインディーズ・アニメーション映画祭「インディ・アニフェスト」の最新上映作から、短編25本を「懸命に生きる」「色彩の中の秘密」「あなたは遠くに」の3つのテーマでお届けします。「懸命に生きる」は、昨年インディ・アニフェストに参加した評論家・土居伸彰氏セレクトによる、スペシャル・プログラムです。
さらに、アン・ジェフン監督の長編オムニバス作品『そばの花、運のいい日、そして春春』を、日本初上映します!
上映作のひとつ『Afternoon Class』でインディ・アニフェスト2015学生優秀賞を受賞したオ・ソロ監督と、土居伸彰氏を迎えてのゲストトークも開催します。

*全プログラム日本語字幕付き

【上映作品】


短編プログラム1:色彩の中の秘密 74分/10作品
色彩は常に、私たちの周りを包んでいる。だが、色彩が豊かであることが、必ずしも饒舌とは限らない。色彩を制限することから見えるものがある一方で、色彩が何かを隠してしまうときもある。そんな「色彩の中の秘密」を、さまざまな技法を駆使して見せてくれる作品たち。


『宇宙をつつむ布』チョン・スンヒ┃2015┃11:05
『風』ペク・ミヨン┃2015┃08:35
『11色の平和』チョン・ヒョジン、Matthew GODBOIS、いわつき育子、ホン・ウンジ、パク・オルム、ソ・ヨンジュ、佐藤皇太郎、イ・ボム、村上寛光、チェン・シー、森下裕介┃2015┃05:20
『Johnny Express』ウ・ギョンミン┃2014┃05:20
『心鏡』キム・スンヒ┃2014┃02:04
『クロ』キム・ソヨン┃2015┃03:20
『環』キム・ジュンギ┃2015┃13:55
『動物図鑑』チョ・ヒョナ、キム・スジョン┃2015┃04:37
『Colors in the Subway』キム・ミョンウン┃2015┃06:41
『Little King』キム・ヘミ┃2014┃11:23


短編プログラム2:あなたは遠くに 67min/6作品
隣にいても、分からない気持ち。遠くにいても、信じ合える心。理想と現実、理論と感情、ひとりの中にも、矛盾という名の距離がある。世界がある限りなくならない、いろいろな「距離」をテーマにつづる6つの物語。


『非正常』ユ・アラム┃2015┃08:26
『動物農場』チェ・ナラ┃2015┃06:15
『2人の少年の時間』チョン・スンベ┃2015┃08:05
『Dummy:No Way Out』パク・ジェボム、キム・ウンソン、イ・ドゥヒ┃2015┃06:48
『彼女』キム・ゴウン┃2015┃06:15
『トイレコンクール』イ・ヨンソン┃2015┃29:59


土居伸彰セレクション:懸命に生きる 67分/9作品
メタモルフォーゼや奇想天外な物語構造を採用するだけではなく、人間のエモーションを凝縮・拡大して描くこともまた、短編アニメーションにとっての可能性。のたうち回るように生きる人たちの純真で懸命な姿とその感情ーその「人間らしさ」の感覚にハッとして胸を打つ珠玉の9編。


『Material Girl』チョン・ジンギュ┃2015┃10:00
『End of the Edge』アン・ヒョンシン┃2015┃04:25
『あああ』ノ・ヨンミ┃2015┃14:37
『繭』ヨ・ウナ┃2015┃12:22
『小さな冬の集まり』シム・ボムシク┃2015┃02:22
『マイ・ディア・フレンド』コ・スンア┃2015┃05:36
『海星』イ・ジヨン┃2014┃06:10
『昔の話』イ・ハンピッ┃2015┃06:23
『Afternoon Class』オ・ソロ┃2015┃03:50


長編プログラム 90分


『そばの花、運のいい日、そして春春』ハン・ヘジン、アン・ジェフン┃2014┃1:30:00
2011年公開の長編『大切な日の夢』のアン・ジェフン監督とスタジオ「鉛筆で瞑想」が、教育放送局EBSと共同企画した「韓国短編文学アニメーション」シリーズの第1弾。韓国の近代文学を代表する3編の短編小説『そばの花の咲く頃』(作:李孝石)、『運のいい日』(作:玄鎮健)、『春春』(作:金裕貞)が収められている。各作品とも1920〜30年代の朝鮮半島を舞台としており、綿密な時代考証のもと、登場する地域を数度にわたりロケーションを行うなどして、それぞれ約1年半をかけて制作されている。『大切な日の夢』で1970年代の高校生たちの日常をみずみずしく表現したアン・ジェフン監督が、今作でも、大きな変化の時代を迎えた朝鮮社会の姿と、そこで生きる庶民たちの悲喜こもごもを、独特の映像美で描き出している。

【ゲストトーク】


大学在学中から内外の有名映画祭で話題を集め、卒業後はフリーのアニメーター、イラストレーターとして活躍している気鋭の作家、オ・ソロ監督。彼の創作の秘密から、韓国でアニメーションを学ぶ若者たちの本音まで、世界のアニメーションを知る土居伸彰氏が聞き出します。

4/23(土)18:25の土居セレクション上映終了後
ゲスト:オ・ソロ(『Afternoon Class』監督)
パネリスト:土居伸彰(ニューディアー代表)
*日本語通訳あり

オ・ソロ
2015年、青江文化産業大学校アニメーション専攻卒業。『Artist-110(2013)』が2015年Short Short Film Festival & AsiaでFutureCity Yokohama賞を受賞、『Afternoon Class(2014)』は、SICAF映画祭公式学生コンペ部門で審査委員特別賞、ザグレブ国際アニメーション映画祭で審査委員スペシャルメンションを受ける。


土居伸彰(どい・のぶあき)
ニューディアー代表。新千歳空港国際アニメーション映画祭フェスティバル・ディレクター。GEORAMA主宰。短編やインディペンデント作品を中心に、アニメーションの研究・評論・配給・プログラム選定などを手掛ける。亜紀書房より『ワールドアニメーショントラベルガイド』が今年出版予定。



【交流会のご案内】

4/23(土)21:00~22:30
トーク終了後、交流会を開きます。
劇場併設のカフェ・レストランTABELAにて、みんなで集まって楽しいひとときを!
参加費:飲み物代


主催:韓国インディペンデント・アニメーション協会(KIAFA)、UPLINK
後援:大韓民国文化体育観光部、駐日韓国大使館 韓国文化院、日本アニメーション学会、日本アニメーション協会
協力:ANIMATION TAPES、韓国コンテンツ振興院(KOCCA)、土居伸彰(ニューディアー)、チェッコリ
字幕協力:ゆうばり国際ファンタスティック映画祭、東京藝術大学大学院映像研究科
Back to Top