柳下美恵のピアノdeシネマ2017

7月7日(金)19:30開演

PianoDeCinema2017_0118
日時
7月7日(金)19:30開演
料金
一般¥1800 / 学生¥1500 ※5月5日は一日券もあります。一般¥3,000 / 学生¥2500
会場
FACTORY(1F)
日程
時間
7月7日(金)

19:30~21:30

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映画が誕生して120年あまり。最初の約40年間は映画=映像+生伴奏でした。今ではサイレント映画と呼ばれる映画をピアノやクラリネット伴奏でお楽しみいただきます。


サイレント映画を第一金曜日19:30からピアノ伴奏付きで上映。
フィルム上映やゲストトークもあります。ゆったりとお楽しみください。



2月3日(金) 
節分は対決♪
人気企画の弾き比べ。女装対決!伴奏対決!尾道在住のよろずクラリネット吹き=瀬戸信行さんを迎え、日米の女装作品を柳下、瀬戸で弾き比べます。(計4回)さらに発見!復元!された名匠小津安二郎監督の『突貫小僧』を二人でセッション。

『つらあて』(1914年/アメリカ/6分(16fps)/DVD)
監督・主演:チャーリー・チャップリン
チャップリン最初期の珍作!デビュー間もない頃のチャップリンは、狂犬のごとくコワイ!歌舞伎の女形も吃驚のオンナを演じるも、ムエタイ戦士のごとき暴れっぷり!ナンセンスの真骨頂をご堪能下さい!(新野)
< 『海浜の女王』[松竹グラフ版]Queen on the Shore[Shochiku Graph]
(1927年/松竹蒲田/15分(16fps)/DVD)
監督:牛原虚彦 
主演:鈴木伝明
チャップリンの助手も勤めた監督が、忙しいクルーのバカンスを兼ねて撮影した、遊び心たっぷりの珍品。

『突貫小僧』[短縮版]A Straightforward Boy(1929年/松竹蒲田/21分/DVD)
監督:小津安二郎 
主演:突貫小僧
名匠小津監督が愛した名子役、突貫小僧。演技派?天然?の突貫小僧に振り回される大人の姿が愛おしい。


3月3日(金) 
ひな祭りはお伽噺♪ 鬼才ドライヤー監督の隠れた名作。プライドが高い王女はどんな相手が求婚してもなびかなかった。だがデンマークから来た王子の人生を賭けた計略で王女は運命の渦に巻き込まれて行く。

『むかし、むかし』Once Upon a Time (1922年/デンマーク/78分/BD)
監督:カール・Th・ドライヤー 主演:クララ・ヴィート


4月7日(金)
新学期はクールに決めるぜ♪
正義派ウイリアム・S・ハート最後の出演作。19世紀末の開拓期のアメリカ。カーヴァーは美しいモリーと出会い「ランドラッシュ」という早い者勝ちの土地の争奪戦に参加することに。クリント・イーストウッドの原点ともいうべき潔いハートの精神性が光る作品。

『曠原の志士』Tumbleweeds (1925年/アメリカ/78分/DVD)
監督・主演:ウイリアム・S・ハート


5月5日(金)
※5月5日は16時と19時半の2回公演(入替制)になります。チケットをお買い求めの際はご注意下さい。
こどもの日はコメディ♪ 
三大喜劇王チャップリン、ロイド、キートンを「ピアノdeシネマ』常連、新野敏也氏(喜劇映画研究会代表)の詳細な解説で贈る一日。今年は二部構成。昼は解説、夜は上映中心で徹底解明!

【昼の部】
『ベニスにおけるベビー・カー競争』 Kid Auto Races at Venice(1914年/アメリカ/8分 8 (16fps)/DVD )
製作:マック・セネット
主演:チャーリー・チャップリン
記念すべき「放浪紳士」のスクリーン・デビュー作!「カメラを意識した演技」をテーマにしたアヴァンギャルドな即興劇!即物的な展開が今もなお新鮮に感じられる傑作!(新野)

『爆裂映画館』 Luke’s Model Movie (1916年/アメリカ/ 7分(20FPS/16mm)
監督・脚本:ハル・ローチ
主演:ハロルド・ロイド
ハロルド・ロイドはハンサムなメガネ男子となる以前に、チャップリンの亜流キャラクター「ロンサム・リューク」としてチョビ髯で暴れまくっていた!粗野で好戦的なメガネなし時代の習作ドタバタ劇!(新野)

『即席百人芸』 The Playhouse (1921年/アメリカ/23分(20fps)/DVD )
製作:ジョゼフ・M・スケンク
監督・脚本・主演:バスター・キートン
機械マニアにして特殊効果に研究熱心であったキートンの、才気煥発の初期作品。多重露光と絶妙なパントマイムが織りなす悪夢の世界!(新野)

【夜の部】
『キートンのセブン・チャンス/テクニカラー版』Seven Chances
(1925年/アメリカ/57分(24fps)/パートカラー/16mm)
製作:ジョゼフ・M・スケンク 監督・主演:バスター・キートン
道化を基本とするキートンが、エレガントにしてカッコイイ役で登場する珍しい作品であり、【キートン=躍動】という表現はこの一編に集約されている。冒頭の「求愛シークエンス」オリジナル二原色テクニカラー復刻ヴァージョン!京都に続き、世界で2度目のお披露目!(新野)


6月2日(金)
6月はピーター・バラカンさん来場♪
ドキュメンタリー映画の父=ロバート・フラハティ監督が15ヶ月に渡りカナダのイヌイット、ナヌーク一家を追った渾身の記録。今回は特別ゲストにラジオDJピーター・バラカンさんを迎え、映画や音楽のルーツを探ります。映画に合う音楽をピーターさんが選曲予定。

『極北のナヌーク』Nanook of the North(1922年/アメリカ/75分(20fps)/16mm)
監督:ロバート・J・フラハティ 
出演:ナヌーク一家


7月7日(金)
七夕はロマンティックなメロドラマ♪ 
フランク・ボザーギ監督が繊細かつ大胆に描くチコとディアンヌの愛の物語。不幸だったディアンヌが屋根裏部屋から見る夜空の美しさ、主題歌“Diane”が心に響く。第一回アカデミー賞受賞作品。

『第七天国』Seventh Heaven (1927年/アメリカ/117分//DVD)
監督:フランク・ボザーギ 主演:チャールズ・ファレル、ジャネット・ゲイナー

全作品日本語字幕付き

【企画/ピアノ伴奏】
柳下美恵 やなしたみえ (サイレント映画ピアニスト)
武蔵野音楽大学ピアノ専攻卒業。1995年に朝日新聞主催の映画生誕100年記念上映会でデビュー。以来、国内・海外で活躍する。欧米スタイルのサイレント映画伴奏者は日本初。洋画・邦画を問わず、全ジャンルの伴奏をこなす。2006年度日本映画ペンクラブ奨励賞受賞。 NHKプチプチアニメ『けいとのようせいニットとウール』(監督:やたみほ)で音楽を担当。シリーズ企画「聖なる夜の上映会」「THE PIANO&CINEMA」



協力:喜劇映画研究会、鎌倉市芸術文化振興財団、映画保存協会、おもちゃ映画ミュージアム、トーキョー・ノーザンライツ・フェスティバル、株式会社ブロードウェイ、コガタ社、アテネ・フランセ文化センター、株式会社アイ・ヴィー・シー(登場順)



関連企画
新日本フィルの生オケ・シネマ vol.2 チャップリン「街の灯」
デジタル修復版の高画質&大画面スクリーン!大編成オーケストラによる最高の『街の灯』を!
2017年5月27日(土)すみだトリフォニーホール 13時開演/17時開演 ※2回公演

http://www.plankton.co.jp/citylights/
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