映画『ナイトクルージング』とはなにか?上映&トークイベント

9月30日(土)15:45開場 16:00~18:00

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日時
9月30日(土)15:45開場 16:00~18:00
料金
一律¥1,000
会場
FACTORY(1F)
リンク
当イベントは以下のGoogleフォームよりご入力し、お申込みください。
https://goo.gl/forms/QsAUKDe1R1fqtmOf1
入力が難しい方は、info@beingthere.jpまで、件名を「9/30イベント申し込み」として、お名前/ふりがな/ご所属/ご住所/電話番号/メールアドレス/人数をお知らせください。
定員に達し次第、締め切らせていただきます。

闇に浮かぶゴーストを、捕らえることはできるのか。


映画『ナイトクルージング』
監督:佐々木誠 主演:加藤秀幸 プロデュース:田中みゆき
生まれながらの全盲者が映画をつくるプロセスを追ったドキュメンタリー映画、『ナイトクルージング』。
光すら感じたことのない主人公が、映画製作に必要なさまざまな過程を通して、顔や色の概念、2Dで表現することなどを改めて見つめ、世界を捉え直していく。
本編には彼の監督した短編映画も収録される。それは、未来の宇宙の小惑星で起こる、“ゴースト”と呼ばれる存在をめぐる生まれつき全盲の男と仲間のSFアクション映画。

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2018年春に完成を控え、制作も本格化した本作の中間報告として、上映&トークイベントを開催します。
生まれつき全盲の主人公が映画をつくるにあたり、これまでに行ってきたリサーチの様子や、主人公の生活、制作に関する悩みなどをまとめ、現時点での映像を上映します。

また、トークゲストに現代美術家の高嶺格さんをお招きします。
本作の主人公は、障害当事者という側面も持っています。
当事者とは、障害者に限らず、社会の歪みの中で本人の意思とは関係なく区別や偏見の対象とされる状況にある人と言えます。
上映後は、これまで作品の中でさまざまな当事者を扱ってきた高嶺さんから映像の感想を伺いつつ、当事者を代弁することについて話したいと思います。

出演:加藤秀幸(主演)、佐々木誠(監督)、田中みゆき(プロデューサー)
ゲスト:高嶺格(現代美術家、秋田公立美術大学准教授)


定員:58名(事前予約制、先着順)
料金:1000円(当日現金精算にて承ります)
申込方法:以下のGoogleフォームよりご入力ください。
https://goo.gl/forms/QsAUKDe1R1fqtmOf1
入力が難しい方は、info@beingthere.jpまで、件名を「9/30イベント申し込み」として、お名前/ふりがな/ご所属/ご住所/電話番号/メールアドレス/人数をお知らせください。
定員に達し次第、締め切らせていただきます。

製作:⼀般社団法⼈being there、インビジブル実⾏委員会
助成:⽇本財団DIVERSITY IN THE ARTS、⽂化庁、アーツカウンシル東京


スタッフ・キャストプロフィール
監督
佐々木 誠(ささき・まこと)
2006年、初監督ドキュメンタリー映画『Fragment』がロードショー公開され、アメリカ、ドイツなど海外上映も含め3年以上のロングランとなる。その後、オムニバス映画「裸over8」の内の一本『マイノリティとセックスに関する2、3の事例』(2007年)、『インナーヴィジョン』(2013年)が国内外で公開。2015年、『マイノリティとセックスに関する、極私的恋愛映画』が公開。他に、フジテレビで放送されたNONFIX『バリアフリーコミュニケーション 僕たちはセックスしないの!?できないの!?』(2014年)演出、紀里谷和明監督『GOEMON』(2008年) 夏帆主演『パズル』(2014年)等、多くの劇映画の脚本に関わる。
またアメリカ、南カルフォルニア大学他2校(UCSB、UC Riverside)での上映・講演、慶応大学・法政大学での講義、和田誠やロバート・ハリスらと定期的に映画についてのトークイベントなども行っている。
マジョリティとマイノリティの境界線に焦点を当てた作品を多く手がけており、ドキュメンタリーという手法を用いながら、マイノリティの目線から社会のあり方そのものへの問題提起を行ってきた。

ウェブサイト http://sasaki-makoto.com/


主演
加藤 秀幸(かとう・ひでゆき)
1977年東京都生まれ、東京都在住
先天性全盲
肩書き:SE、ミュージシャン(E-bass guitar)
バンド[celcle]所属
時々ちょっとだけ作曲。
映画[innervision]出演
インターナショナルスクール特別非常勤講師
好きなことは、料理、物づくり、頭が痛くなるほど細かい作業(プラモ作成など)


プロデュース
田中 みゆき(たなか・みゆき)
インディペンデントキュレーターとして展覧会や公演、イベントなどの企画、書籍の編集に携わる。デザインを軸に、人と社会の関係性をテーマに活動を展開。2009年『骨』展、2010年『これも自分と認めざるをえない』展(いずれも21_21 DESIGN SIGHT)を機に人と社会の未来を示唆するものとしてテクノロジーに関心を持つ。その後、山口情報芸術センター[YCAM]にてYCAM10周年記念祭『LIFE by MEDIA これからの生き方・暮らし方の提案』展、『YCAMDOMMUNE』を企画、2014年、日本科学未来館にて『義足のファッションショー』や鹿児島の社会福祉施設しょうぶ学園のバンドotto & orabuと高木正勝によるライブ『“subliminal wave of light” otto & orabu×高木正勝 LIVE at Miraikan』を担当。その後、視覚障害者によるダンスパフォーマンス『国際交流基金 障害Xパフォーミングアーツ特集 “Dialogue without vision”』(2016年、KAAT神奈川芸術劇場)、『障害(仮)』のカタログ構成・編集(2016年、鞆の津ミュージアム)、『大いなる日常』展(2017年、ボーダレス・アートミュージアムNO-MA)、『音で観るダンスのワークインプログレス』(2017年、KAAT神奈川芸術劇場)など、障害に関するプロジェクトを継続している。
障害を福祉的な側面からではなく、世界をオルタナティブに捉える視点としてプロジェクトを企画する。

ウェブサイト http://miyukitanaka.com/



ゲストプロフィール
高嶺格(たかみね・ただす)
1968 年鹿児島生まれ、京都市立芸術大学・岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー卒。パフォーマンス、ビデオ、インスタレーションなど多彩な表現を世界各地で行っている。近年の主な個展に、イギリスを含む4 つの美術館を巡回した回顧展「とおくてよくみえない」(2011)、震災以降の状況をダイレクトに扱った「高嶺格のクールジャパン」(水戸芸術館、2012)、視覚障碍者に案内されながら巡る「てさぐる」(秋田県立美術館、2014)など。
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