ドキュメンタリー映画『Caravan to the Future』トーク&ミニライブ付き上映会(出演:デコート豊崎アリサ、ウスマン・アグ・モサ、石田昌隆)

4月23日(月)20:20開場 / 20:30開演

CaravanOusmane
日時
4月23日(月)20:20開場 / 20:30開演
料金
一律¥2,500
会場
FACTORY(1F)
リンク
日程
時間
4月23日(月)

20:30~22:30

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フランス・日本・アフリカを拠点に活躍する女性ジャーナリスト、デコート豊崎アリサがサハラ砂漠の民トゥアレグの伝統的な交易「塩キャラバン」の過酷な旅に密着したドキュメンタリー映画『Caravan to the Future』。トゥアレグの音楽家ウスマン・アグ・モサ(タミクレスト)によるミニライブと、フォトグラファーの石田昌隆をゲストに迎えてのトーク付きで、一夜限りの再上映が決定!



 冒険家の父に連れられて、子どもの頃から世界中を飛び回っていたというジャーナリストのデコート豊崎アリサ。2003年に彼女は、すでに何度も足を運んだサハラ砂漠に住む民の暮らしの密着取材を決意し、トゥアレグの伝統的な交易「塩キャラバン」の過酷な旅に4ヶ月間同行。その記録映像をもとにドキュメンタリー映画『Caravan to the Future』を完成させました。

 そして二度目の来日を果たすトゥアレグのバンド「タミクレスト」のボーカル兼ギタリスト、ウスマン・アグ・モサ。常に戦争と隣り合わせであるマリ北部の地域に生まれた彼はラクダには乗りません。祖先の土地「アザワド」の自治をめぐる混乱が日常であるという環境に育ち、武器を楽器に持ち替え音楽を通してトゥアレグの現状を世界に伝えるという活動に専念してきたため、これまでにトゥアレグの伝統文化に触れる機会がなかったのだといいます。彼の父親がかつて塩キャラバンに参加していたにもかかわらず──。

 しかし、サハラ砂漠の外からやってきた一人の女性が作ったドキュメンタリー映画と出会ったことにより、ウスマンは彼の祖先が古来から続けてきた営みの実態と現状に強く興味を持ち始め、現在は彼女が取り組んでいる「塩キャラバン支援プロジェクト」の活動を支持しています。

 今回、東京で行われるこの上映会は、彼らにとってトゥアレグの現在と未来について語り合う最新のミーティングの場となるでしょう。上映終了後には、かつてタミクレストを取材したフォトグラファーの石田昌隆氏をゲストに迎えてのトークショー、そしてウスマンによるミニライブを開催します。この貴重な機会をお見逃しなく。

ライブ出演

ウスマン・アグ・モサ|Ousmane Ag Mossa (TAMIKREST)

トーク出演

デコート・豊崎アリサ|Alissa Descotes-Toyosaki(ジャーナリスト / 本作監督)

石田昌隆|Masataka Ishida (フォトグラファー)


上映作品

『Caravan to the Future』

(2016年/60分/フランス/フランス語・日本語字幕)



監督・撮影:デコート豊崎アリサ|Alissa Descotes-Toyosaki
製作:SAHARA-ELIKI
編集:ヴァネサ・ザムベルナルディ|Vanessa Zambernardi
日本語字幕編集:黒川貴(LUFTZUG)


ニジェール北部、アイール山脈。トゥアレグ族のキャンプ地では塩キャラバンの一隊が旅の準備をしている。テネレ砂漠を横切ってビルマ・オアシスを目指し、更にそこからナイジェリアのカノにたどり着くまでの準備を。その中に一人の外国人女性がいる。千年も昔より続けられている、サハラ砂漠の果てからブラック・アフリカの入り口までの三角点を巡るこの商いを体験し、伝えるために彼女はこの旅に同行しているのだ。キャラバンの経済効果は? その社会的な役割とは? トラックではなくラクダによる物資の運送にはどのような長所があるのだろうか? 四ヶ月にもわたる長い旅の中で彼女は気づいた。彼らは時代遅れの失われつつあるキャラバンではなく、未来に向かい希望をもたらすキャラバンなのだということを。



▼先日行われた、北海道・旭川でのウスマンのソロライブのダイジェスト映像


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