『バレンタイン一揆』

上映中~1/25(金)

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日時
上映中~1/25(金)
料金
一般¥1,500 / 学生¥1,300(平日学割¥1,000) / シニア・UPLINK会員¥1,000
会場
X(2F),ROOM(2F)
作品分数
64分
リンク

それは、児童労働の問題と出会い、悩み、闘った、日本の女の子たちの物語。


ガーナで児童労働の問題を知った、日本の普通の女の子3人は、動き出す。バレンタインに、チョコレートを通して、世界の問題について考えること。フェアトレードでつくられ­たチョコレートをちゃんと買うこと。それこそが、バレンタインにすべき、大切なことなんだ、と。そして、みんなでフェアトレードのチョ コレートを買う「バレンタイン一揆」­というイベントを企画。
2月11日、「バレンタイン一揆」当日、彼女たちの想いはみんなに届いたのか・・・。



映画「バレンタイン一揆」に出演する3人の若者たちは、2011年11月に開催されたカカオ生産地の児童労働について学び、ガーナのカカオ生産地域を訪問する代表者を選ぶ「ACEユースアカデミー」で出会いました。これは、日本の高校生や大学生がガーナのカカオ生産地を訪ね、児童労働の現状を理解し、ガーナの子どもや若者との交流を通じ、世界で必要な取り組みを考え、実践することを目的とした「ユースがつなぐ、日本とガーナ」プロジェクトの一環で実施しました。

「ACEユースアカデミー」に参加し、代表者として選ばれた3人は、2012年1月7日から15日にかけて、ガーナのカカオ生産地域を訪問するツアーに出発しました。彼女たちはガーナで何を見て、何を感じたのでしょうか。

1997年、学生5人で立ち上げ、期間限定NGOとして活動をはじめたACE。知識も経験もない若者がアクションを起こし、色々な人の協力を得ながら、多くの人へ児童労働の問題を伝えてきました。そんなACEの活動の初心を大切にするため、多くの人に児童労働をより身近に感じてもらい、 児童労働をなくすためのアクション(行動)の一歩を踏み出してもらうために、彼女たちの取り組みを設立15周年記念ドキュメンタリー映画として広めていこうと考えました。

トークゲスト:

12日(土) 初日
【藤田琴子(大学2年)、梅田麻穂(高校3年)、志賀アリカ(高校3年)】(※撮影当時)


【吉村瞳 /「バレンタイン一揆」監督】
1985年生まれ。2009年金沢美術工芸大学視覚デザイン科卒業後、(株)CampKAZにてプランナーを経て、現在(株)ティーワイオーにてCMディレクターとして活動中。震災後、今作品の企画・並河進と「ハッピーバースデイ 3.11」を制作し2011年ACC賞シルバー、2012年ADFEST FILM LOTUS部門Bronze受賞。

【並河進 /「バレンタイン一揆」企画】
1973年生まれ。電通ソーシャル・デザイン・エンジン所属。ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン・クリエーティブディレクター。2010年、ACEのNPO法人化5周年・認定NPO法人化記念事業でも企画立案。谷川俊太郎さん作「そのこ」を今作品の監督・吉村瞳と共に映像化。「そのこ」の映像はYou Tubeで公開中



13日(日) 【小栗謙一 / 映画監督・プロデューサー】
日本大学芸術学部映画学科卒業 中平康監督に師事、独立。監督作品として、1991年「阿吽抄」(山形国際ドキュメンタリー映画祭)/2001年 『able/エイブル』(Doctober映画祭、アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭)/2004年 『HostTown・ホストタウン』/2006年『Believe/ビリーブ』/2008年『TOKYO JOE 〜マフィアを売った男〜』/2010年『幸せの太皷を響かせて INCLUSION』/2012年『天心の譜』/他にプロデューサー・撮影を担当した2000年の「日本鬼子」(ベルリン映画祭)がある。


14日(月) 【白木夏子 / 株式会社HASUNA】※悪天候のため中止とさせていただきます。
1981年鹿児島生まれ、愛知育ち。2002年から英ロンドン大学キングスカレッジにて発展途上国の開発について学ぶ。卒業後は国連人口基金ベトナム・ハノイ事務所とアジア開発銀行研究所にてインターンを経験し、投資ファンド事業会社勤務を経て、2009年4月にHASUNA Co.,Ltd.を設立。人と社会、自然環境に配慮したエシカルジュエリーブランド事業を展開。日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2011キャリアクリエイト部門受賞。2011年世界経済フォーラム(ダボス会議)が選ぶ日本の若手リーダー30人に選出。2011年AERA「日本を立て直す100人」に選出。2012年APEC(ロシア)日本代表団としてWomen and Economy会議に参加。


15日(火)【藤田志穂 / 文化起業家】
高校卒業後、ギャルでも出来ることを証明すべくギャル革命を掲げ19歳で起業。ギャルの特性を活かしたマーケティング会社『シホ有限会社G-Revo』を設立。ギャルの情報発信力・情報収集力・情報共有力を連動させた企画やPR、ブランディング等を行ってきた。
現在は古きよき日本の文化を若者の感性と組み合わせて新しいマーケットを開拓する文化起業家として食や農といった分野を中心に活動中。





16日(水)【1チョコfor1スマイル学生サポーターズ】
チョコレートでカカオの国の子どもたちを応援する、森永製菓「1チョコfor1スマイルキャンペーン」を支持し、今年発売されたACE支援地域のカカオ原料を使ったチョコレートを応援しょうと結成された学生グループ。バレンタイン一揆メンバー、ACE学生チームPeACE、フェアトレード学生ネットワーク(FTSN)の3団体が、学生の力でたくさんの人に伝え、次に繋げたいという思いで活動。SNSを使ったコミュニケーション、ダイバーシティ(仮)でのイベントなどを計画し、動き出している。当日は、3つの団体から代表者の大学生が4名登壇する。


ACE学生チームPeACE(ブログ) http://ameblo.jp/information-peace/
フェアトレード学生ネットワーク(FTSN) http://www.ftsnjapan.com/


17日(木)【胤森なお子 / ピープル・ツリー常務取締役・広報ディレクター】
通信会社に15年間勤務し、顧客対応、広報、販促などの業務に携わる。1995年にピープル・ツリーの活動を知って賛同し、ボランティアでイベント出店や翻訳に携わる。1999年1月、編集・広報担当として同社のフルタイム・スタッフとなり、編集、広報、キャンペーン企画など幅広い業務を担当。2001年に広報・人事担当の役員に就任し、フェアトレードのスポークス・パーソンとしてセミナー講師などを務める。2006年、現職に就任。





18日(金)【矢野デイビッド / タレント・歌手・役者・モデル】
1981年生まれ。日本人の父とガーナ人の母を持ち、ガーナで生まれ6歳の時に日本へ来日。タレント業をしていて歌手、役者、モデル、テレビ出演とマルチな活動をしている。自立支援団体ENIJE’の創立者でもあり、ガーナに幼稚園、中学校、養護施設を建設中。2010年11月に幼稚園が完成。2011年より中学校建設を開始する。
Enije Peject



19日(土) 【中島佳織 / 特定非営利活動法人フェアトレード・ラベル・ジャパン(FLJ)事務局長】
大学卒業後、化学原料メーカー勤務を経て国際協力NGOに転職。アフリカ難民支援やタイ北部山岳民族コーヒー生産者支援プロジェクトの立上げと運営に従事。その後、ケニア・ナイロビにて日系自動車メーカーに就職し、マーケティングとロジスティックス部門に勤務。途上国の貧困問題と向き合う中で、「寄付」や「援助」ではなく、貧困を生みだす歪んだ貿易構造から変えていこうとするフェアトレードに賛同し、2007年1月FLJに入職、2007年6月より現職。


20日(日)
【八木格 / 森永製菓)】

1997年、森永製菓株式会社入社。2006年より菓子マーケティング部所属。2011年からチョコレートカテゴリーにおいて、森永ダースなどのチョコレート商品を担当。
森永チョコレート公式ツイッターアカウント
@MorinagaChoco






【竹井 善昭 / 株式会社ソーシャルプランニング】
株式会社ソーシャルプランニング代表取締役。1957年和歌山生まれ。関西学院大学社会学部除籍。学生時代から、マーケティング・プランナーとしてファッションから飲食、インターネット、番組制作など時代の流行を追う仕事に幅広く従事。現在は社会貢献関連の活動に特化。東北復興支援プロジェクト「東北ライジング」代表理事ほか。◇著書◇「社会貢献でメシを食う」「ジャパニーズ・スピリッツの開国力」(共にダイヤモンド社)。






21日(月) 【鈴木菜央 / greenz.jp発行人/NPO法人グリーンズ代表理事】
76年バンコク生まれ東京育ち。2002年より3年間「月刊ソトコト」にて編集。独立後06年「あなたの暮らしと世界を変えるグッドアイデア」をテーマにしたWebマガジン「greenz.jp」創刊。07年よりグッドアイデアな人々が集まるイベント「green drinks Tokyo」を主催。メディアとコミュニティを通して持続可能でわくわくする社会に変えていくことが目標。




22日(火) 【秋山映美 / 株式会社ラッシュジャパン チャリティ・キャンペーン担当】 
明治大学大学院法学研究科修士課程修了。2002年8月からNPO法人監獄人権センターで事務局スタッフとして勤務し、現在は理事として活動にかかわっている。 2009年7月にラッシュジャパンに入社、「化粧品のための動物実験反対キャンペーン」「パームオイルキャンペーン」など社会活動キャンペーンの企画・運営と、人権・環境・動物福祉の分野で活動する草の根団体を助成する「LUSHチャリティバンク」の事務局を担当している。




23日(水) 【関口詩織 / 映画「沈黙しない春」出演】
1992年生まれ。福島原発の事故で自分の使っているエネルギーや生き方について考え、げんぱつ卒業一揆をくわだてる!友人と中部電力へ浜岡原発停止をもとめる申し入れ(3/20)、卒原発パレード(3/27,5/8)などデモンストレーションを地元名古屋で行う。また、原発の問題やそのほか現在私たちが直面する諸問題は、本音を言い合える「対話の場」がないことにあるのではないか?と、友人と『若者会議 http://wakamonoga.web.fc2.com/why.html 』を開く。大学を休学。また、経産省前にて『将来を想うハンガーストライキ http://hungerstrike.jimdo.com/ とにかく自分のしあわせについて研究と実践中!昨年大学中退、今はGreenActionアルバイト。夢は身の丈に合った、手の届く範囲での生活をする、「百姓」。
twitter @stophamaokayn
当日は「バレンタイン一揆」出演の藤田琴子と対談になります。


24日(木) 【伊井哲朗 / コモンズ投信株式会社代表取締役社長】
1960年生まれ、愛知県出身。山一證券で主に営業企画部に在籍、マーケティング、商品戦略、財務省などの対応などを担当。その後、メリルリンチ日本証券、三菱UFJメリルリンチPB証券にてセールス業務を約10年間経験後、2008年9月よりコモンズ投信を渋澤氏らと創業、代表取締役社長に就任。日本企業を長期的な視点で厳選したコモンズ30ファンドの運用と販売を行う。また、売上の1%を社会起業家に寄付をするコモンズSEEDCapを創業時より毎年行い、第1回の支援をNGOエースに行った。他にも社会起業家フォーラムの主催など社会起業家の支援も行う新しい金融サービスを展開中。


25日(金) 【谷崎テトラ / 構成作家・音楽家】
1964年生まれ。ワールドシフトネットワークジャパン代表理事。環境・平和・社会貢献・フェアトレードなどをテーマにしたTV、ラジオ番組、出版を企画・構成するかたわら、新しい価値観(パラダイムシフト)や、持続可能な社会の転換(ワールドシフト)の 発信者&コーディネーターとして活動中。リオ+20など国際会議のNGO参加・運営・社会提言に関わるなど、持続可能な社会システムに関して深い知見を持つ。









『バレンタイン一揆』(日本/2012年/16:9/HD/カラー/64分)
監督:吉村 瞳
企画:並河 進
企画協力:森元 直枝、富岡 洋一
音楽監督:中村 公輔
主題歌「僕なんて」
音楽協力:Q.,Ltd 株式会社キュー
協力:電通ソーシャル・デザイン・エンジン/TYO Inc.Camp-KAZ 
配給協力:ユナイテッドピープル株式会社


ACE(エース)は、児童労働の撤廃と予防に取り組む国際協力NGOです。107カ国で行われた「児童労働に反対するグローバルマーチ」をきっかけに、1997年に当時学生だった5人で設立しました。インドとガーナで子どもを危険な労働から守り教育を支援する現地プロジェクトの実施、日本で児童労働の問題を伝える啓発活動、政府や企業への提言活動、ネットワークやソーシャルビジネスを通じた問題解決の活動を行っています。世界の児童労働の約6割は農業分野にあるため、2007年からカカオ産業、コットン産業の児童労働の問題解決に向けたプロジェクトを行っています。
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