アップリンクのお正月ドキュメンタリー特集

上映中~1月6日(日)

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日時
上映中~1月6日(日)
料金
一律¥1,000(会員¥900)
会場
X(2F),ROOM(2F)

2012年を振り返る!
アップリンク一押しのドキュメンタリー16作品を一挙上映!



2013年のアップリンクは1月2日(水)からの営業です。
お正月特集として、2012年に上映された作品の中からアップリンク一押しのドキュメンタリーを16本あつめました。
見逃していたという方も、もう一度見たいという方も、ぜひこの機会にご覧下さい。


上映作品


『鬼に訊け-宮大工 西岡常一の遺言』(2011年/日本/HD/88分)
1月2日(水)14:45
1月6日(日)16:30

監督:山崎佑次
企画:小林三四郎
プロデューサー:植草信和、朴炳陽
撮影:多田修平
音楽:佐原一哉
出演:西岡常一、西岡太郎、石井浩司、速水浩、安田暎胤

西岡常一、明治41年奈良県生まれ。木のいのちを生かし千年の建物を構築する。戦争による幾度かの応召を挟み、法輪寺三重塔、薬師寺金堂・西塔の再建を棟梁として手がけ、飛鳥時代から受け継がれていた寺院建築の技術を後世に伝え、「最後の宮大工」と称せられる。平成7年没。
木は鉄を凌駕する、速さと量だけを競う模倣だけの技術とは根本的に異なる日本人のいにしえの叡智、そして自然への洞察、千年先へいのちを繋いでゆくという途方もない時間へ執念が、所縁ある人々へのインタビューから浮かび上がってくる…。西岡の「永遠なるものへの想い」、「木との対話」を記録した本作は、我々が顧みることのなくなった根源的な日本人の有り方に再び目を向け、心の復興を願う「祈り」のドキュメンタリー映画だ。



『死刑弁護人』(2012年/97分/HD/16:9/日本)
1月3日(木)19:00
1月6日(日)18:45

監督:齊藤潤一
プロデューサー:阿武野勝彦
撮影:岩井彰彦
音楽:村井秀清
出演:安田好弘
(C)東海テレビ放送
「オウム真理教事件」麻原彰晃。「和歌山毒カレー事件」林眞須美。「名古屋女子大生誘拐事件」木村修治。「光市母子殺害事件」元少年。これらはすべて死刑事件である。そして、それらすべての裁判を担当している弁護士がいる――安田好弘、64歳。
「事実を出して初めて本当の反省と贖罪が生まれる。どうしたら同じことを繰り返さずに済むのか、それには、まず真実を究明しなければならない」。
安田は、“悪魔の弁護人”と呼ばれようとも、依頼人を背負い続ける。貧困と富裕、安定と不安定、山手と下町。凄惨な犯罪は境界で起きることが多い。安田は、こう考えている。生まれ育った環境が生む歪みを無視し、加害者を断罪することに終始することが、事件の「解決」と言えるのか。「誰が何を裁くのか?」裁判は、犯罪を抑止するために、材料を洗い出す場でもあるはずだ。安田の生き様から映し出されるのは、この国の司法のありようだ。



『隣る人』(2011年/日本/SD/85分)
1月2日(水)10:45/18:15
1月3日(木)14:45
1月4日(金)10:45
1月5日(土)18:45
1月6日(日)20:30

監督:刀川和也
企画:稲塚由美子
撮影:刀川和也、小野さやか、大澤一生

親と暮らせない子どもたちと、隣り合う保育士たち 
そして、子どもとふたたび暮らすことを願う親
ある児童養護施設の日常を追う8年間のドキュメンタリー



『ドキュメント灰野敬二』(2012/日本/HD/カラー/95分)
1月2日(水)19:15
1月5日(土)20:15

監督・編集:白尾一博
撮影監督:与那覇政之
ライブ撮影:冨永昌敬、須藤梨枝子、平岡香純 ほか
出演:高橋幾郎、ナスノミツル、工藤冬里、亀川千代、Ryosuke Kiyasu ほか

灰野敬二が作り出す<音>は、何故、聴くものすべての心臓を射抜き、戸惑わせてしまう力をもつのか?七〇年代から現代に至るまでの四十年、高度経済成長、政治の季節を経て、曖昧模糊とした不確かな時代へと移り変わる中、頑なに自らの道を突き進んできた灰野敬二の生き方は、世界中の表現者たちに影響を与え続けている。だが、その存在は依然として大いなる謎として闇に包まれている。永遠と瞬間の刹那に生きる灰野敬二に向き合う時、私たちの体に隠されていた無数の<音>たちが静かに激しく呼覚まされるだろう…



『相馬看花 -第一部 奪われた土地の記憶-』(日本/2011/HD/日本語/109分)
1月4日(金)18:15
1月6日(日)10:45

監督:松林要樹
(C)松林要樹
東京電力福島第一原子力発電所から20キロ圏内にある南相馬市原町区江井地区。2011年4月3日、津波と放射能汚染と強制退去で様変わりしたこの地域へ、松林要樹は救援物資を携えて向かった。市議会議員田中京子さんとの偶然の出逢いから、松林の取材生活が始まる。ときに避難所で寝泊まりしながら、被災の後に流れる特異な時間を現地の人々と共に生き、その表情と肉声を間近から捉える。



『立入禁止区域・双葉〜されど我が故郷〜』(2012年/HD/99分)
1月4日(金)16:00※上映後、舞台挨拶あり(ゲスト:佐藤武光監督)
1月6日(日)13:00※上映後、トークショーあり(ゲスト:佐藤武光監督)

構成・監督:佐藤武光
撮影・編集:大越康男
音楽:水岡のぶゆき
エグゼクティブ・プロデューサー:中橋真紀人
プロデューサー:長尾国満、新井英夫、佐藤武光

原発事故により「立入禁止区域」となり、震災の被害も放置され、住民が「避難所・仮設住宅の暮らし」を強いられている双葉。3・11以降、様々な報道により、住民の直面する現実は紹介されていますが、本当に深刻な問題や心情はほとんど伝えられていません。
この情況を映像という手段で伝え、問題の本質を明らかにしていくために制作されたドキュメンタリー。



『happy-しあわせを探すあなたへ』(2012年/76分/アメリカ/Color HD)
1月2日(水)16:15
1月3日(木)10:45
1月4日(金)14:45
1月5日(土)14:45

監督・撮影監督・プロデューサー:ロコ・ベリッチ
メインプロデューサー・第2ユニット監督・撮影:清水 ハン 栄治
プロデューサー:フランシス・リード
出演:エド・ディーナー、ソーニャ・リュボミアスキー、ダニエル・ギルバート

どうしたら私たちは幸せになれるのでしょうか?『happy – しあわせを探すあなたへ』 は、幸福度の研究における世界的リーダーであるエド・ディーナー博士やリチャード・デビッドソン博士など、心理学や脳医学の世界的権威たちと共に、私たちがどのようにより充実感を得て、なおかつ健康で幸せな生活を手に入れることができるかを探求します。『happy – しあわせを探すあなたへ』 は、現実の人間ドラマと最先端の科学を掛け合わせることで、幸福度という謎を明らかにしていきます。



『スケッチ・オブ・ミャーク』(2011年/日本/カラー/HD/ステレオ/104分)
1月3日(木)18:15
1月6日(日)18:15

監督・製作・撮影・録音・編集:大西功一
原案・監修・整音:久保田麻琴

ミャーク(宮古島)には、今まさに失われようとしている「記憶」がある。人々によってずっと大切に歌い継がれてきた「唄」がそれだ。老人達は語る。かつて島での厳しい生活と信仰と唄が切っても切り離せないひとつの時代があったことを。そして、今でも神の存在がかけがえのないものであることを。老人達の心を映すかのように、この島の御嶽では神事の火が数百年に渡り人から人へと受け継がれてきた。神女達(ツカサンマ)は、生きる願いとともに「神歌」を神に捧げる。宮古島の唄の源流とされる古い唄だ。しかし、「神歌」の響きが、今この島から途絶えようとしてる。2009年、九十歳を超えた老婆達が東京へと渡る。コンサートホールの舞台に立ち、「神歌」を歌うために。満場の観客を前に彼女らは力を振り絞り、歌う…。ミャークの「神歌」が一般聴衆に届いた最初の瞬間だ…。沖縄県 宮古島、ミャーク。これほどまでに豊かな世界があったことへの衝撃、そして不思議な懐かしさがわたしたちの胸を打つ。


※好評につき、1/12(土)~アンコール上映が決定しました!詳細はこちらから。
http://www.uplink.co.jp/movie/2013/6335



『61ha 絆』(2011年/日本映画/カラー/16:9/ステレオ/97分)
1月3日(木)16:45
監督・脚本:野澤和之
プロデューサー:中村孝
脚本協力:さらだたまこ
撮影:堀田泰寛(J.S.C.)
音楽:KAZZ 
瀬戸内海に浮かぶ島・大島。島のハンセン病療養所「大島青松園」で暮らす夫婦、東條高さん・78歳と康江さん・75歳。目は見えず、不自由な身体のリハビリを懸命に続ける妻に、優しく寄り添う夫。わずか61ha(ヘクタール)の島での生活は60年以上にも及ぶ。
このところ、ふたりはしきりに歌の練習を続けている。熊本の療養所で開かれるカラオケ大会に出場するため、島を出る日が近づいているのだ・・・。



『究竟の地-岩崎鬼剣舞の一年』(2008年/DV/カラー/128分)
1月2日(水)16:40※上映後、舞台挨拶あり(ゲスト:三宅流監督)
1月6日(日)14:05※上映後、舞台挨拶あり(ゲスト:三宅流監督)

監督:三宅流
出演:岩崎鬼剣舞の人々
ナレーション:豊川潤
整音:種子田郷

©Corrosion films

『究竟(くっきょう)の地 岩崎鬼剣舞(おにけんばい)の一年』は、岩手県北上市に1300年続くといわれる伝統芸能「鬼剣舞」を通して、芸能が生活の一部となり、地域の人々が絆を深めている姿を1年間に渡って追い続けたドキュメンタリー映画です。「鬼剣舞」は、異形の面をつけて勇壮に地を踏みしめる「鎮魂と祈り」の舞であり、北上市岩崎地区の「岩崎鬼剣舞」がその源流であるといわれています。



『モバイルハウスのつくりかた』(2011年/日本/HD/98分)
1月4日(金)16:45
1月5日(土)20:30

監督・撮影・編集:本田孝義
整音:米山靖
音楽:あらかじめ決められた恋人たちへ「calling」
出演:坂口恭平、鈴木正三、船越ロビンソン、隈研吾、磯部涼


「建てない」建築家がいる。———名前は坂口恭平。「0円ハウス」「ゼロから始める都市型狩猟採集生活」といった著作で現代のライフスタイルに問いを投げかけ、故郷の熊本につくった“ゼロセンター”で新しい生き方を模索する。坂口さんは早稲田大学建築学科在学中に路上生活者の家と出会い、家について、都市について、生活について根本的に考えることを始めた。なぜ、建築家は巨大な建築物を建てるのだろう?なぜ、私たちは身の丈に合った巣のような家を建てることが出来ないのだろう?数々の著作で路上生活者の生活をレポートしてきた坂口さんは、2010年11月、ついに初の建築作品“モバイルハウス”の製作にとりかかる。



『ヴィダル・サスーン』(2010年/米国/91分)
1月4日(金)18:45
1月5日(土)18:15

監督:クレイグ・ティパー
プロデューサー:マイケル・ゴードン、ジャッキー・ギルバート・バウアー
アートディレクター:スティーヴ・ハイエット
脚本:へザー・ゴードン
キャスト:ヴィダル・サスーン、マリー・クワント、グレイス・コディントン他
その男は、ハサミ一つで世界を変えた
サスーン・カットと言われる斬新なカットと確かな技術で60年代スウィンギング・ロンドンのファッション・シーンを牽引し、現在の美容界に多大なる影響を及ぼしたヘア・スタイリスト、ヴィダル・サスーンのドキュメンタリー。




『フェイシング・アリ』(2009年/米国・カナダ/101分/英語)
1月3日(木)16:15
監督:ピート・マコーマック
プロデューサー:デリック・マレー
撮影:イアン・カー
編集:ジェシー・ジェームズ・ミラー
出演:モハメド・アリ、ジョージ・フォアマン、ジョー・フレージャー、ラリー・ホームズ、レオン・スピンクス、ジョージ・シュバロ、ケン・ノートン、ヘンリー・クーパー、ロン・ライル、アーニー・シェーバース、アーニー・テレルほか

「ボクシング界の神」と称され、3度も世界ヘビー級王座を獲得するなど、名実ともにボクシング界の史上最強の男、モハメド・アリ。なぜ彼は「神」とまで呼ばれる人物に至ったのか。




『核の傷:肥田舜太郎医師と内部被曝』(フランス/2006年/日本語・英語/53分)
1月5日(土)10:45
監督・脚本・撮影・録音:マーク・プティジャン
助監督・編集:瀬戸桃子
製作:オンライン・プロダクションズ

自身の被曝体験を原点に、戦後66年間、被曝者治療と核廃絶運動に献身し、内部被曝の実相を訴え続ける現在94歳の肥田舜太郎医師の歩みを追ったドキュメンタリー作品



『プリピャチ』(1999年/オーストリア/16:9/100分/HDCAM/モノクロ)
1月5日(土)14:15
監督:ニコラウス・ゲイハルタ

ーチェルノブイリ原発事故から12年。
『いのちの食べかた』のニコラス・ゲイハルター監督による、「死のゾーン」で生きる人々をとらえたドキュメンタリー。




『100,000年後の安全』(2009年/79分/デンマーク、フィンランド、スウェーデン、イタリア/英語/カラー/16:9)
1月5日(土)12:45
監督・脚本:マイケル・マドセン
脚本:イェスパー・バーグマン
撮影:ヘイキ・ファーム
編集:ダニエル・デンシック
出演:T・アイカス、C・R・ブロケンハイム、M・イェンセン

誰にも保障できない10万年後の安全。
放射性廃棄物の埋蔵をめぐって、未来の地球の安全を問いかけるドキュメンタリー。
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