『孤独なツバメたち~デカセギの子どもに生まれて~』

上映終了

tsubame_main
日時
上映終了

ぼくらのホームタウンはどこですか?日本、ブラジルー2つの故郷で揺れ動く日系ブラジル人の青年たちの青春を追ったクロスカルチャードキュメンタリー


「日本で将来の夢はない、ブラジルに帰っても外国人あつかい…」
そんな日系ブラジル人の子供たちが静岡県浜松市にはたくさんいる。
彼らは幼い時、デカセギの親と共に日本にやってきた。日本で生まれ育っても、ブラジル国籍のため義務教育が保障されておらず、多くの子どもたちは中卒か、中学も中退して、工場で働いている。

夢があってもそれを叶えるすべを知らず、安定した仕事にもつけない。しかし彼らは、どんなにつらくても、生き生きとして、底抜けに明るい。2008年、突然、おとずれた不況で仕事を失い、ブラジルに帰ることを余儀なくされる。そこには、あきらめきれない夢、引き裂かれた愛、そしてもう一つの故郷でやり直そうという思いがあった…。

浜松、そしてブラジルで孤独な渡り鳥のように、自分の居場所を求めて生きようとしている5人の若者たちの二年半を追ったドキュメンタリー。

◆『孤独なツバメたち』公式サイト
http://lonelyswallows.com/




「『孤独なツバメたち』には『サウダーヂ』で描く事のなかった、ブラジル人たちのその後が映しだされていた。当然、みんな別人ではあるのだが、そこには懐かしいデニスやピンキー、そしてファビオ達の姿が重なる。そして、突如あらわれる彼らの故郷の街並みが、ペタリと脳裏に貼りつき離れない。行ったことなんかない筈なのに、今感じているこれが”SAUDADE”かと、ふと思う。」
―『サウダーヂ』監督 富田克也

「国籍・肌色・貧しさなど日系ブラジル人と日本人の間にある壁をカメラはしみとおるように突き抜けてひたむきに生きる若者たちの心へと入っていく。そこにあるのはただただ意味ある生を望み続ける思い。理解することこそ愛だ、とこの映画は教えてくれる」
―『ミツバチの羽音と地球の回転』監督 鎌仲ひとみ




◆英語字幕付上映のご案内
『孤独なツバメたち』をより多くの皆様にご鑑賞いただくため、英語字幕付き上映を実施致します。

実施日時:
6/19(火)、6/21(木)、6/22(金)の13:00の回
6/26(火)、6/28(木)、6/29(金)の10:50の回

Special screenings for “Lonely Swallows-Living as the children of migrant workers” with English subtitles on:
6/19(Tue)、6/21(Thu)、6/22(Fri) 13:00~
6/26(Tue)、6/28(Thu)、6/29(Fri) 10:50~

※一部、本編中の文章の字幕が英語のみとなっております。(日本語字幕がございません。)一般の方も、英語字幕上映回の時間は、ご理解のうえ、予めご了承くださいませ。




◆トークショー開催決定!!

6/16(土)13:00の回上映後
ゲスト:ヤンヨンヒ(「かぞくのくに」監督)

6/17(日) 13:00の回上映後
ゲスト:土井香苗(ヒューマンライツウォッチジャパン代表)

6/25(月) 18:30の回上映後
ゲスト:佐々木誠(「Fragment」監督)

6/26(火)18:30の回上映後
ゲスト:小野リサ ★ライブあり!

6/27(水) 18:30の回上映後
ゲスト:金子遊(映像作家・脚本家)

6/28(木)18:30の回上映後
ゲスト:鈴木邦男(一水会顧問)+正津勉(詩人)

6/29(金) 18:30の回上映後:
ゲスト:ピーター・バラカン(ブロードキャスター)




『孤独なツバメたち~デカセギの子どもに生まれて~』
(2011年/日本・ブラジル/日本語・ポルトガル語/DV/カラー/88分/ドキュメンタリー)
監督:中村真夕/津村公博
プロデューサー:津村公博
撮影:村井隆太/木村伸哉/佐藤アユミ・パウラ
編集:津村公博
配給:アルゴ・ピクチャーズ
提供:浜松学院大学地域共創センター/Minority Youth Japan
後援:駐日ブラジル大使館/在浜松ブラジル総領事館/(社)日本ブラジル中央協会
支援:国際交流基金
協力:公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本



Back to Top