『ガレキとラジオ』

上映終了

ガレラジmain
日時
上映終了
料金
一般¥1200/シニア・学生・UPLINK会員¥1,000
会場
X(2F),ROOM(2F)
作品分数
70分
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家はない、経験もない。でも明日はある・・はず!


全員素人の小さなラジオ局
不器用だけど全力な、「再生」のドキュメンタリー

2011年3月11日。日本の東北地方を襲った東日本大震災のニュースは世界中をかけ巡った。津波の被害を受けた宮城県・南三陸町では、町内の60%以上の世帯が罹災し、8,000名以上が避難生活を余儀なくされた。それから2ヶ月後——被災地となった町に、自らも被災者である町民が、町民のために防災や避難情報などを届ける期間限定の災害ラジオ局「FMみなさん」が誕生した。

この映画は「FMみなさん」のメンバーと彼らが暮らす南三陸町の一年間を追ったドキュメンタリーである。監督はCMのクリエイティブディレクターとして活躍する梅村太郎と、TV番組の構成作家である塚原一成。学生時代からの友人でもある二人は震災直後、「とにかく自分の目で現実を見て出来る限りのことをしなければ!」との一心で東京から現地へ向かい、撮影を決意。本業の傍らで一年間をかけて本作を完成させた。その主旨に賛同し、スペシャルサポーターとしてナレーターをつとめたのは、『キツツキの雨』『終の信託』などの映画で世界にも知られる俳優の役所広司。そして同じく被災地である宮城県・仙台を拠点に活動する人気ロックバンドMONKEY MAJIKが主題歌を提供。また、映画の冒頭で避難を呼びかける防災無線の声には、南三陸町の町職員として自らの命と引き換えに町民を救った遠藤未希さんの肉声が使われている。かけがえのない人や思い出を失った痛みを抱えながら、それでも生まれ育った土地に根を生やして力強く生きる人々の再生の物語は、明日への勇気と希望を与えてくれる。


『ガレキとラジオ』(2012年/HD/カラー/70分/ビスタサイズ(16:9)/ステレオ)
ナレーション:役所広司
主題歌:「トビラ」MONKEY MAJIK
監督:梅村太郎、塚原一成
撮影監督:久保健志
編集:田嶌直子
エグゼクティブプロデューサー:山国秀幸
プロデューサー:須賀大観、
製作:株式会社ワンダーラボラトリー
企画・制作:株式会社博報堂/株式会社博報堂プロダクツ
制作協力:有限会社FOLCOM
後援:観光庁/宮城県/南三陸町
配給・宣伝:アルゴ・ピクチャーズ





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