【パンドラ・コレクションvol.02】『ハーヴェイ・ミルク』

上映終了

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(c)telling pictures
日時
上映終了
料金
一般¥1,500/学生・シニア・UPLINK会員¥1,000※パスポート適用なし
会場
ROOM(2F)
作品分数
87分
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彼の死にサンフランシスコの街は泣いた
時代を越えて語り継がれるあのドキュメンタリーが、一夜限りの上映!


「ハーヴェイ・ミルク」はゲイであるとカムアウトして、全米(おそらく世界でも)初の公職に就いたハーヴェイ・ミルクの活動と暗殺を追った、世界ドキュメンタリー映画史上に燦然と輝く不朽の名作である。08年には本作品をもとに劇映画「ミルク」がショーン・ペン主演、ガス・ヴァン・サント監督により完成し、日本でも09年に公開された。

ハーヴェイ・ミルクは大学卒業後、いくつかの職を経た後、ベトナム反戦運動に関わるようになる。ニューヨークのゲイバーを警官が襲撃した事件から、ゲイ解放運動に参加。サンフランシスコ移住後には、積極的に地域住民との関わりを持ち、ゲイとして初の市政執行委員に当選する。黒人や他の有色人種、老人やゲイ、レズビアンなどが、彼のアンテナとなり草の根運動を展開。当初ゲイというだけで彼を毛嫌いしていた人々も、次第に彼の誠実さや、弱者のための行動を理解し始める。しかし、当時彼の最大の協力者であったジョージ・マスコーニ市長と共に、同じ市政執行委員であるダン・ホワイトに狙撃され、不慮の死を遂げる。そして、ホワイトの裁判は驚くべき展開を見せる…。

ゲイだけではなく、アメリカ社会の実相など多くのテーマを含んだこの映画は、人種、性別、国境を越えた、あらゆる人々のための愛の映画である。

1984年アカデミー賞最優秀長編ドキュメンタリー映画賞
ニヨン映画祭グランプリ他多数受賞


『ハーヴェイ・ミルク』(原題:The Times of Harvey Milk)
(1984年/アメリカ/87分)
監督:ロバート・エプスタイン
製作:ロバート・エプスタイン、リチャード・シュミーセン
撮影:フランセス・リード

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