80-90年代平野勝之鬼畜大特集上映

上映終了

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(c)V&R PLANNING
日時
上映終了
料金
一律¥1,500 ※8/17(土)、8/18(日)のみ特別料金¥2,000/アップリンク会員・パスポート適用外
会場
X(2F)

舞台挨拶&「たたかえ!ブス魂」購入者プレゼント決定!


最終日の8月23日(金)に平野監督と、先日初のエッセイ本『たたかえ! ブス魂~コンプレックスとかエロとか三十路とか~』を発売したばかりのペヤンヌマキさんの来場が急遽決定!
さらに、平野監督描き下ろしのイラスト(ペヤンヌさんを描いたもの。激レア!)を、当日「たたかえ!ブス魂」ご購入のお客様先着10名様にプレゼントしちゃいます!


著:ペヤンヌマキ オビ推薦文:雨宮まみ
発行:ベストセラーズ
希望小売価格:1,344円(税込) ISBN978-4584135198



「立派な鬼畜になったわね♥♥♥」(by林由美香)


前回の「90年代平野作品上映会」の好評を受けて、第二弾が再び渋谷アップリンクにて8月17日から1週間、開催されます。
今回は、いわゆる未公開作を含むスーパーヴァイオレンス作品が目玉となります。ついに解禁して一般に全貌を現します。
好みはともかく、どの作品も劇場向きなのを自ら選びました。
名付けて「勝っちゃん、立派になったね特集」(笑)
これは林由美香と付き合ってた当時、あまりの過激な撮影ぶりに、本人から「立派な鬼畜になったね、ちゅっ!」って(笑)喜ばれて言われたのをキャッチコピーに使用しました。
さすが「監督失格」といい放つ女優です(笑)
この過激な暴れっぷりを誰よりも喜んでおられました(自分がヤられるのはビビってましたけど。笑)
そんな「立派な鬼畜になったね特集」であります。(平野)

チケットの完売が予想されるため、メールでのご予約をおすすめします!

8/17(土)【ヴァイオレンス】

『水戸拷悶』×『水戸拷悶2【完全版】』の2本立て!
※特別料金2,000円
※18歳未満の方はご覧いただけません


『水戸拷悶』(1992年/59分/V&R PLANNING)








(c)V&R PLANNING

アダルトビデオ業界に平野勝之の名を知らしめた伝説の作品。特別仕様のワゴン車に女を乗せて、激痛と便意と吐き気と羞恥に彩られた狂気の旅が始まる! クソとゲロまみれで泣き叫ぶ女を無理矢理引きずり回し、最後は花火で放火! スピード感ある爽快な一作。

「当時、拷悶モノという分野があるなら、その最高峰を作ってやれ、って思って作ったものです。心がけたのは展開のスピードかな。もう余計な事を考えさせない。思いだしたけどフィリップ・ド・ブロカの影響もあったと思う。カラミ撮るの忘れたけど(笑)」(平野)
            +++
『水戸拷悶2 狂気の選択【完全版】』(1997年/50分/V&R PLANNING)

完全版の公開は今回が初!(ビデオ発売時にビデオ倫理協会から「論外の外」という審査結果をくらい、自主規制版のみ流通)前作を上回るバイオレンスの嵐、負傷者2名、引退宣言が3名。舞台となった渋谷の街はパニックに陥り、警察も出動。一切の救いがなく、後味も最悪!

「こっちはねぇ、救いホントにないねぇ(笑)。これ撮ってた時って、林由美香と付き合ってた頃で、これの撮影を終えてクソの匂いをさせながら彼女んちに行ったら「あーら、勝っちゃん、立派な鬼畜になったわね♥」って言われてチュッチュッされました(笑)」(平野)


8/18(日)【グロ】

『ザ・タブー』×『タブー2(自力出産ドキュメント)』の2本立て!
※特別料金2,000円
※18歳未満の方はご覧いただけません


『ザ・タブー恋人たち』(1993年/48分/V&R PLANNING)








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『水戸拷悶』とは別の意味で平野の名を知らしめた一作。かわうそ、かっぱ、サルに扮した平野軍団(井口昇、原達也、杉山正弘)と、野生派女優・甲月季実子(とその彼氏)が織りなす、ウンゲロメルヘン!!!! なぜこんな発想が生まれたのか、そしてAVとして流通していた事実に驚愕。

「これさ、作った本人的には単なる苦し紛れだったの。でもさ、AV雑誌で1位取っちゃったりとか(笑)。みんな馬鹿だな~って思いました (笑)。最後は大変ご立派で、ご両親にも自慢できちゃう井口昇様の勇姿が御覧になれます。」(平野)
            +++

『ザ・タブー恋人たち2(自力出産ドキュメント)』
(1994年/71分/V&R PLANNING)








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ビデオ倫理協会が審査を“拒否”した問題作(ビデオは未発売)。『ザ・タブー』で圧倒的な存在感を示した甲月季実子&タカシくんの、いい加減極まりない自力出産のさまを記録(医療関係者は一切同席せず)。人間も動物なんだ、と妙に納得、感動させられる。

「今回の目玉です。ハッキリ言ってこんな映像は見れません。かなりの衝撃食らうだろうから、みなさん気をしっかり持ってね。そりゃあ発禁食らうよな、これは。僕が審査員だったらトンでもないですよ、こんなもの(笑)。二千円で見れるなんて安いよコレ、いやホント。」(平野)


8/19(月)【名女優・藤香澄】

『ザ・ガマン』×『21歳』の2本立て!

『ザ・ガマン しごけ!!AVギャル』(1993年/第1部(50分)のみ上映/V&R PLANNING)








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ボディコンギャル4名を連れて下水道に潜り込み、ガマン大会を開催する意欲作。下水道の中に隠れている男を見つけ出し、早く射精させたものが勝ちという単純なゲームだが……結果的には警察官、水道局員が大挙する大惨事に。ソウルフルな名女優、藤香澄の平野作品出演第二弾。

「あー、警察に捕まったやつね(笑)。まあ、生きて下水道出られたからよかったじゃん。僕としては、単に『第三の男』とかやりたかっただけです。これぞ映画の血だぜぃ!!って。本気で映画の血をたぎらせると、犠牲者が大量に出るようです。」(平野)
            +++

『21歳』(1994年/平野パート(藤香澄編)36分のみ上映/V&R PLANNING)








(c)V&R PLANNING


ドブ川に飛びこませたり、下水道を引き回したりと、散々な目に遭わせてきた藤香澄と、「普通の恋愛AV」を撮ろうと画策する平野。が、部屋に連れ込み、酒を飲ませて話を聞いているうちに、事態は果てしなく、果てしなく面倒くさいことに……。私小説AVの発端となった一作。

「『ガマン』とこの『21歳』は、藤香澄特集だね。たまにはしんみりとした恋愛みたいなのを撮りたくなったわけです。何せ日常がウンコだのゲロだの警察だの、ハデすぎたんで、平穏な世界を求めたわけです。結果は平穏もクソもありませんでした(笑)」(平野)


8/20(火) 【笑えます】

『プライバシーゼロ秘密ライフ』×『デヴィ』の2本立て!
【上映後トークショーあり】ゲスト:ペヤンヌマキ、榎本くん

『プライバシーゼロ秘密ライフ』(2000年/78分/h.m.p)








(c)h.m.p


前回の上映会で、終映後拍手が鳴り止まなかった傑作青春映画を再上映!平野の勤務するAV制作会社の新入社員、榎本くんが本作の主人公。平野作品に感銘を受けた榎本くんは、実家にAV嬢を連れ帰り、両親に自分の仕事を告白、実家でのカラミ撮影を行なおうとするが…。

「青春だね、うん。青春ってーのは青い山脈だけじゃないのだよ。実行する事柄に顔が真っ青になる青春(笑)。とにかく面白すぎて、腹ちぎれるほど笑えるから見るべし。親と子供ってーのは、ここまで考えてる事が違うもんなんです。」(平野)

            +++
『meet again デヴィ』
(2002年/56分/KUKI)








(c)KUKI

テレビ番組「あいのり」のデヴィを連れ、岩手県に向かう平野。目的は番組でカップルになったSちゃんと会い、恋愛関係は制作サイドによるヤラセだったことを告白すること。が、Sちゃんは出演を承諾せず、やる気のないデヴィはどんどん人格が崩壊していき…。悲惨の一言。

「僕のビデオが悲惨になるとすれば、それは出てる人間がそのまま反映されちゃうからなんです。しょうがないでしょ?僕は加工なんてしないですから。そのまま味わってください。裏でスパイをやるペヤンヌがムカつきます(笑)。これまた見るべし。」(平野)


8/21(水)

『愛の街角二丁目三番地』(1986年/112分/シネマヴァリエテ)
※8ミリ作品をデジタル化して上映






(c)HIRANO Katsuyuki

1987年度「ぴあフィルムフェスティバル」入選作品。大島渚の推薦および観客審査員たちの絶賛を得て、平野の名を知らしめた伝説の一作。オカマ軍団、ホームレスの集団抗争というあらすじは途中から放り出され、圧倒的なハイテンションのまま、物語は突き進む。※言語化不可能

「えーと8ミリ時代の代表作です。まあ、よく暴れてますこと(笑)。当時、故大島渚さんに、時代の記念碑とか、とてもありがたい評価をいただいたんですけど、ホンマかいな?と思っていたのは、実は僕です(笑)。そんな立派なもんじゃないと思うけどなー。」(平野)

8/22(木)

『雷魚』(1988年/120分)
※8ミリ作品をデジタル化して上映
【上映後トークショーあり】ゲスト:小口容子さん、平野勝之監督






(c)HIRANO Katsuyuki

平野最後の8ミリ作品。オリジナルストーリーの劇映画。アイドルおたくの主人公が、ある日雷魚を手に入れたことから物語がはじまる。巨大化していく雷魚にあわせて、主人公の妄想も肥大化していき…。平野作品に欠かせない怪優・杉山正弘の狂気の演技がギュンギュンに光る。

「一応、ちゃんとしたドラマみたいなもんを作ってみようかと。破綻はしてますけど、愛の街角みたいな破綻とは違いますね。夜の映像をさらに突っ込んで描いてみたかったのかな? まあ、杉山と小口容子が面白いですよ。濃いね。いろんな意味で濃い映画。」(平野)

8/23(金)

『わくわく不倫講座』(1995年/106分/V&R PLANNING)
【上映後トークショーあり】ゲスト:ペヤンヌマキさん、平野勝之監督






(c)V&R PLANNING

一大娯楽大作を再上映! 94年、平野は結婚するが、その直後、AV嬢・志方まみとの恋に陥る。平野は彼女のドキュメントを撮ろうとするが、その 関係に嫌気が差した志方は平野の前から姿を消す。志方の姿を追い求める平野の執念は25年後にまで及び……。映画の概念を覆す感動のラストが!

「『監督失格』で余計な疑問を感じた方は、これを見てください。でもね、本当はそんな下世話な事はどうでもいいんです。ただひたすら映画というものが大きくうねりを上げて別の新たな映画に大きく変貌していくサマをひたすら体験していただきたいだけなんです。(平野)

「監督失格」まで──映画監督・平野勝之の軌跡


著:平野勝之、柳下毅一郎
発行:ポット出版
希望小売価格:2,800円 + 税
四六判 / 432ページ /並製
ISBN978-4-7808-0198-9 C0074
★劇場でも販売します!
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