『歌えマチグヮー』

上映中~3/29(金)

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日時
上映中~3/29(金)
料金
一般¥1,300 / 学生・シニア・UPLINK会員¥1,000
会場
ROOM(2F)
作品分数
89分
リンク
音楽が鳴っているところに何かが生まれる
泣いて笑って、笑って泣いて
いつでもこの場所に戻ってきていいんだよ


沖縄方言で市場のことを「マチグヮー」と言う
60年の歴史を刻む那覇の栄町市場
一度は元気がなくなったマチグヮーの笑いと再生の物語


地方都市の空洞化、シャッター商店街、ゴーストタウン。そんなニュースがテレビやインターネットから流れてくる。ほんとうにそうなのでしょうか!沖縄は那覇にある栄町市場。市場が誕生したのは今から60年前。昭和30年代が一番の最盛期。その後、大型スーパーの進出に押されて少しずつ活気がなくって行きました。しかし、元気なおばぁや、どこからか集まってきた若い人たちが昔ながらのマチグヮーを復活すべく動き始めます。キーワードは「音楽」。その中心にいるのが“栄町おばぁラッパーズ”。市場育ちの三人娘、もとい三人おばぁ。市場を元気にするためにラップの練習に明け暮れるその姿に胸がキュンとします。

人とひとの絆が薄くなってしまった現代の日本の片隅で、人とひとがディープにつながって暮らしている沖縄のマチグヮー。市場を心から愛する人たちが、音楽を通して歌って踊って楽しむ。私たちが本当に幸せに生きていくためのヒントが、もしかしたらそこにあるのかもしれません。

監督プロフィール:
新田義貴(にった・よしたか)
ユーラシアビジョン代表。ディレクター、ジャーナリスト。1969年、東京都出身。慶応義塾大学卒。92年NHK入局。報道局や衛星放送局、沖縄放送局で、主にアジアや中東、アフリカなど第三世界が抱える問題に焦点を当てた番組制作を行う。09年NHKを独立し、映像制作ユーラシアビジョンを設立。テレビや映画など媒体を超えてドキュメンタリー作品の制作を続けている。本作『歌えマチグヮー』が初めての劇場公開映画となる。
テレビ作品:ETV特集「テレビが見つめた沖縄~アーカイブス映像からたどる本土復帰40年」(ギャラクシー月間賞)、NHKスペシャル「イラク・シーア派台頭の衝撃」、NHKスペシャル「“約束の地”からの撤退」、NHKスペシャル「情報聖戦」(ユージーン国際映画祭最優秀長編ドキュメンタリー賞)、ハイビジョン特集「火の民・クルド紀行」、世界潮流「イスラムの挑戦」、NHKスペシャル「アフガン難民」など多数。
『歌えマチグヮー』(日本/2012年/HDV/89分/ドキュメンタリー)
監督・撮影・編集:新田義貴
出演:あばぁラッパーズ、もりと、栄町市場の皆さま・お客様


▽『歌えマチグヮー』予告編


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