『みつばちの大地』

上映終了

MTH_sub4
© 2012 zero one film / allegro film / Thelma Film & Ormenis Film
日時
上映終了
料金
一般¥1,800/学生¥1,500(平日学割¥1,100)/シニア¥1,100/UPLINK会員¥1,000
会場
ROOM(2F)
作品分数
96分
リンク

【『みつばちの大地』来場者特典】

9月6日、7日ご来場の方に先着でハニーキューブをプレゼント!
イタリアのお花畑のはちみつをひとくちサイズにそのまま固めました。 深いコクがある風味豊かな味わいが口の中いっぱいに広がります。

※数に限りがございます。
提供:(株)クインビーガーデン http://www.qbg.co.jp/



☆トークイベント開催決定!
9月7日(日)10:45の回上映終了後、NPOみつばち百花理事で『みつばちの大地』の字幕監修を担当した玉川大学ミツバチ科学研究センターの中村純教授によるトークイベントを開催。


緑豊かな大地と多くの生命を支えるミツバチを描き、
人の暮らしのありかたを考える




本作「みつばちの大地」は、ミツバチと人間の深い関係と、その懸念すべき今日の状況を、最新の撮影技術で描いて、世界の国際映画祭で数々の最高賞を受賞したドキュメンタリー映画の傑作である。

大昔からミツバチは、植物の花粉を運び、地球上の生命を育んできた。人間もその恩恵を受けており、毎日の食卓を彩る野菜や果物など、私たちが口にしている食物の三分の一は、ミツバチが受粉している。しかし、ここ15年ほどの間に、ミツバチが大量に死んだり、失踪したりする現象が世界中で起きている。日本もその例外ではない。国や地域により異なるが、在来種全体の50%から90%までもが消滅したとも言われている。

植物の8割はミツバチが受粉し、受粉されなければ、果物も野菜もこの地上から姿を消してしまう。ミツバチはなぜ消えてしまったのか?その原因はどこにあるのか?祖父の代からミツバチに親しんできたスイスのマークス・イムホーフ監督は、アメリカ、ドイツ、中国、オーストラリアなど世界各地をめぐり、その実情を丁寧に取材した。そして祖父との記憶やミツバチへの愛情を織り交ぜながら、人間の活動が、ミツバチだけではなく地球の多様な生命、ひいては自らの存在をも脅かしている現実を紡ぎだしてゆく。それらは鋭い文明批評でもあり、小さな「いのち」を通して自然と人間の持続可能な関係を、静かに問いかけている。


【ストーリー】
マークス・イムホーフ監督は、世界中でミツバチが大量に死んだり、失踪している事実を知り、その原因を求めて旅にでる。
その旅は、スイスの山岳地方に住む養蜂家にはじまり、世界中へと広がっていく。アメリカでは、ミツバチが受粉のために全米を農園から農園へと長距離輸送されてゆく姿を取材し、オーストリアでは、女王蜂を育て世界中へ発送している一家に会う。中国の一地方では、文化大革命の時にミツバチを退治したため、花の受粉を人間の手で行っている姿をとらえ、米・アリゾナ州では、キラービーの養蜂家に会う。そしてミツバチの驚くべき知能と社会的な共同生活について、ドイツの研究者にインタビューする。
旅の最後の地は、イムホーフ監督の娘家族のベア=イムホーフ夫妻が研究をすすめるオーストラリアである。ここでは、ミツバチの大量死がまだ始まっていない。彼らは太平洋に浮かぶ孤島に人工交配させたミツバチを放っている。果たしてこの島は、ミツバチにとってノアの方舟になるのだろうか?



『みつばちの大地』(2012年/ドイツ=オーストリア=スイス/ドイツ語・英語・中国語/91分/DCP/アメリカンビスタ)
監督・脚本:マークス・イムホーフ
編集:アンネ・ファビーニ
撮影:ヨーク・イェシェル、アッティラ・ボア
音声:ディーター・マイヤー
サウンドデザイン:ニルス・キルヒホーフ
音楽:ペーター・シェーラー
ナレーター:ロベルト・フンガー−ビューラー
プロデューサー:トーマス・クーフス、ヘルムート・グラッサー、ピエール-アラン・マイアー、マークス・イムホーフ



Back to Top