『365日のシンプルライフ』

上映終了

365simple_main
©Unikino 2013
日時
上映終了
料金
一般¥1,800/学生¥1,400(平日学割¥1,100)/シニア¥1,100/UPLINK会員¥1,000
作品分数
80分
リンク

「クリーニングデイ#2.5@10/18(土)渋谷アップリンク〜ひと箱フリマ」緊急開催!

10/18(土)に渋谷アップリンク1Fギャラリーにて、”ひと箱フリマ”を開催します。先週末の京都みなみ会館でのフリマがあまりに羨ましかったので、急遽開催を決めました(写真は京都みなみ会館のTwitterより)。こちらは、8/30に行なったクリーニングデイのスピンオフ開催でもあります(詳細はhttp://cleaningday.jp)。

■日時:10/18(土)11:00〜17:00
■場所:渋谷アップリンク1Fギャラリー
http://www.uplink.co.jp/info/map/

トークイベント開催決定!


■日時:10月21日(火)12:50回上映終了後
■ゲスト:辻信一


辻信一 つじしんいち プロフィール

文化人類学者、環境運動家、明治学院大学教員、ナマケモノ倶楽部世話人。著書・訳書多数。近著に『「しないこと」リストのすすめ~人生を豊かにする引き算の発想』(2014年/ポプラ新書)。

フィンランドからやってきた
「人生で大切なもの」を見つけ出す365日のモノがたり

フィンランド人の若者が、失恋をきっかけに、自分の持ちモノすべてをリセットして行なった365日の“実験”生活。監督・脚本・主演を務めたペトリ・ルーッカイネンの実体験から生まれた「とにかくやってみよう!」のアイディアが、映画という形になった。登場する家族や友人は全てホンモノ、ペトリを中心とするリアルな人間関係と日常生活に起こるドラマが、北欧ジャズシーンをリードするティモ・ラッシーのサックスに乗って、軽快に綴られていく。2013年のフィンランド公開時には、多数の“実験”フォロワーが生まれ、若者の間で一大ムーブメントとなった。

観るだけでは終わらない“自分ごと”映画
ペトリは、毎日「自分にとって必要なモノ」を考えながら、倉庫から1つずつモノを選んでいく。自分のモノを一旦預けて、その中から選んでいくという行為は、過去の自分を否定せず、未来の自分につなげていくこと。その中で生まれてくる「幸せになるために、人生で大切なものは何か?」という問いが、自然と観る者に投げ掛けられ、ふとモノと自分の関係性を考えてみたくなる。この映画は、観るだけでは終わらず、“自分ごと”としていくことに醍醐味がある。

ルールは4つ。
①自分の持ちモノ全てを倉庫に預ける 
②1日に1個だけ倉庫から持って来る 
③1年間、続ける 
④1年間、何も買わない


フィンランド式シンプルライフ
「ムーミン」やサンタクロースの国として知られているフィンランドは、常に幸福度ランキングの上位で、世界有数のシンプルライフの国。自分でモノを作るDIYやリペア・リユース・リサイクルは当たり前だ。2年前に始まった人気イベント「クリーニングデイ」(※別項目参照)のような、モノ・ヒト・コトを効率的に楽しく循環させる場など、サステナブルなシステムをデザインするのが上手い。フィンランド人はよく森に出かけ、夏はモノがないサマーハウス(これも自分で作る)でゆったりと過ごし、自分自身を取り戻すことを大事にしている。本作から垣間みることができるフィンランドのシンプルなライフスタイルには、私たちの暮らしを豊かにするヒントがある。



『365日のシンプルライフ』(2013年/フィンランド/フィンランド語/カラー/80分)
監督・脚本・主演:ペトリ・ルーッカイネン 
音楽:ティモ・ラッシー(from The Five Corners Quintet) 
原題:Tavarataivas/英題:My Stuff
後援:フィンランド大使館 
提供・配給:パンドラ+kinologue 
©Unikino 2013



Back to Top