『マイノリティとセックスに関する、極私的恋愛映画』

上映終了

マイノリティ・チラシ表
© Makoto Sasaki
日時
上映終了
料金
一律¥1,300 (NO BORDERとしてご鑑賞いただく全ての方が均一の料金となります)
会場
X(2F),ROOM(2F)
作品分数
85分
リンク

トークショー開催決定!


●3/24(火)20:30の回上映後
ゲスト:ロバート・ハリス(作家・DJ)、佐々木誠監督

●3/26(木)20:30の回上映後
ゲスト:ヴィヴィアン佐藤(美術家、ドラァグクイーン)、佐々木誠監督

●3/31(火)19:50の回上映後
ゲスト:能町みね子(コラムニスト、漫画家)

●4/1(水)19:50の回上映後
ゲスト:在本彌生(フォトグラファー)、加藤秀幸(『インナーヴィジョン』主演)、佐々木誠監督

●4/3(金)19:50の回上映後
ゲスト:ロバート・ハリス(作家・DJ)、中島朋人(鉄割アルバトロスケット)、中島教知(鉄割アルバトロスケット)、佐々木誠監督

アンコール上映中、毎週水曜日は佐々木誠監督の前作『INNERVISION インナーヴィジョン』との2本立て上映!

予告編なし、『INNERVISION インナーヴィジョン』、『マイノリティとセックスに関する、極私的恋愛映画』の上映順となります。
実施日時:3月25日(水)、4月1日(水)
料金:サービスデー¥1,100


生まれついての視覚障害者はSFアクション映画を作れるか?
ベーシスト、作曲家として活躍する加藤秀幸は、先天的な視覚障害を持つため生まれたときから視覚の概念がまったくない。そんな彼がひょんなことからSFアクション映画を監督することに!? 映像作家の友人・佐々木誠がその企画に協力し、過程を記録する。
第一線で活躍する映像クリエイターたちを巻き込みながら制作はすすむが、「映像とは何か?」という根本的な問題が彼の前に立ちはだかる。
はたして「視覚がない男」は「視覚が必要とされる映画」を完成させることができるのだろうか?

いわゆる「かわいそう系」「がんばる系」「泣ける系」「元気でる系」といった『障害者のドキュメンタリー』の概念を完全に覆し、視覚障害者の<INNERVISION~内なる映像世界~>を描き出した過激かつ繊細な異色作。国内外で活躍する映像クリエイターたちが多数登場し、また『アバター』の為にジェームズ・キャメロン監督が開発したバーチャルカメラなど、普段なかなか見ることのできない最新鋭の映像制作システムの裏側も覗き見ることができる。
「視覚障害」というテーマにとどまらず、「映像制作」に興味があるすべての人におくる必見のドキュメンタリー!

『INNERVISION インナーヴィジョン』(2013年/カラー/45分)
監督:佐々木誠
出演参加クリエイター:
小林弘利(脚本家/『L change the WorLd』、『ブラック・ジャック』など)
山本清史(映画監督/『EDO OF THE DEAD』、『水霊 ミズチ』など)
小林正典(シネマティックディレクター/『バイオハザード6』など)
ロバート・ハリス(作家・DJ/『エグザイルス』、『ワイルドサイドを歩け』など)
企画:View-Net神奈川
製作:View-Net神奈川・佐々木誠
プロデューサー:新城直
製作協力:株式会社リコー 社会貢献クラブ/FreeWill
協力:虹とねいろプロジェクト


公開期間中、劇場受付限定でJETLINK×サイトウユウスケ コラボTシャツなど作品関連グッズを販売予定!


その「境界線」は誰が決めるのか!?
異才・佐々木誠監督が、満を持して現代・ニッポンに向けて放つ≪問題作≫




全てのあたりまえを「疑え!!」


9・11以降の世界を若き僧侶の魂の冒険と成長という側面から描き出した『Fragment』(06)、生まれついての視覚障害者はSFアクション映画を 作れるのか?という問いから始まる『INNERVISION』(13)など劇場公開作品から、フジテレビNONFIXで放送され大きな話題となった『バリアフリーコミュニケーション 僕たちはセックスしないの?できないの?』(14)まで、現代社会の固定観念を打ち砕く作品を作り続ける映画監督・佐々木誠が、新たに放つ問題作。


出演は、自身もARTHROGRYPOSIS (アルトログリポージス・先天性多発性関節拘縮症)を患っていながら、障害者の社会進出や表現活動の重要性を積極的に発信してきた門間健一。佐々木監督の友人にして本作の「共犯者」という関係を続けてきた門間さんだったが、昨年、この映画の上映を待たず急逝。映画には彼の「普通でいる事、当たり前に居られる事の難しさ。でもそうある為に、現状を突破していかなくてはならない」という思いも刻まれている。他にも鉄割アルバトロスケット主宰・作家の戌井昭人、映画作家・想田和弘、映画監督・竹馬靖具などが虚実入り混じった世界に出演する。



【ストーリー】

誰でもない「ワタシ」の虚実皮膜な6年間の個人的記録
ここから見えてくる、私たちの「NO BORDER」な未来。


◆Chapter1「中島兄弟」(2009年)
ある「事件」が起きた。だが容疑者である少年・ノリツグ(通称「弟」)は、証拠不十分のために釈放される。数年後、「事件」のことを知った映像作家志望の学生「ワタシ」は、その真相に迫ろうとカメラを手にし、現在の「弟」が所属するパフォーマンス集団「鉄割アルバトロスケット」に潜入する。

◆Chapter2「クリスティ」(2007年)
重度の身体障害者・モンマと知り合った「ワタシ」は、特殊改造された車椅子を操り、精力的に活動・発言する彼の姿に、いまの自分よりも充実した生活を送っているのではないか?と強く疑問を感じるようになる。そして偶然出会ったアメリカ人留学生のクリスティに対し、思い切ってアクションを起こすのだが……。

◆Chapter3「リリィ」(2010~2014年)
有名になりつつあるモンマにテレビのドキュメンタリー番組出演の依頼が来る。そんな中、東日本大震災が起こったことで、それぞれの日常は考えもしなかった方向へと変化していく。原発事故を抱えた日本で暮らす「ワタシ」が「行き着く先」の本当の意味とは?


『マイノリティとセックスに関する、極私的恋愛映画』(2015年/英語・日本語(英語字幕)/85分/SD/4:3)
監督:佐々木誠 
出演:門間健一、中島教知、中島朋人、クリスティーナ・ロバーツ、MAMI、竹馬靖具、熊篠慶彦、山本修司、LILY、想田和弘、戌井昭人
英語字幕:Garro Heebae
イラスト:サイトウユウスケ
デザイン:高橋キンタロー、足利瑞枝 
予告編ナレーション:ロバート・ハリス
音楽:UNpro by hideki 
協力:鉄割アルバトロスケット、上田茂、小山巧、Terumi Hashimoto Myhrvold、松田高加子、蔭山周、裸Over8、TOOWAII、Takashi Sasaki and Converge+、斎木琢磨
配給・宣伝:WaterMethodMan
配給協力・宣伝:contrail 
© Makoto Sasaki



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