『根っこは何処へゆく』

上映終了

nekkohadokoheyuku
日時
上映終了
料金
¥1,500一律 ※特別興行の為、パスポート会員使用不可。サービスデー適応外。
会場
ROOM(2F)
作品分数
50分
リンク

「切腹ピストルズ」の野中克哉によるスケボーと尺八についてのドキュメンタリー映画、レイトショー上映が決定!

尺八とスケートボード。一見全く関係がないと思えるこの二つには意外な共通点があり、そして現代ならではの問題を抱えていた。これは両者に留まらず、現代に生きる我々全てに関係していることでもある。尺八奏者とスケーターのインタビューを通しこうした共通点や問題点をあぶりだしながら今後の自分たちが為すべきこととはなにか…を問うドキュメント。時代と文明の流れの中で、根っこは何処へゆく!?


連日、上映終了後にトークショーを開催!


12月5日(土)
せっぷくぴすとるず

12月6日(日)
高橋大介(「トランスワールド・スケートボーディング・ジャパン」編集長)

12月7日(月)
河村康輔(アーティスト)

12月8日(火)
吉田良晴(『根っこは何処へゆく』出演者・スケーター・ミュージシャン/OPSB)

12月9日(水)
田中隆文(「邦楽ジャーナル」編集長)

12月10日(木)
杉本篤、松村純一/TORIOTOKO(スケートフィルマー)

12月11日(金)
ゲストなし



上映作品:『根っこは何処へゆく』(2015年/50分)



出演:〈スケーター面〉サイラス・バクスターニール/南勝己/ジャーム/中村久史/チョッパー・ライアン・シャクラー/宮城豪/ポンタス・アルヴ/宮里友晴/吉田良晴/平田佑介 〈尺八面〉奥田敦也/小菅大徹/松本宏平/柿堺香/三橋貴風/志村哲(禅保)/キク・デイアルクヴィン・ラモス/前川耕月/ピーター・スミス ほか
企画・編集・監督:野中克哉
撮影:中村岳史/杉本篤/高橋大介/下地壮一郎
美術:飯田裕之
協力:せっぷくぴすとるず
制作:克プロダクション


監督プロフィール:野中克哉


福岡出身。百姓。そもそも百姓とは単純に=農民ではなく百の仕事を持つ者という意味。ゆえに古典尺八奏者、翻訳家、米農家、漫画家、イラストレーターなど肩書き多数。スケボーはとにかく好きでやっている。翻訳家としてはトランスワールド・スケートボーディング・ジャパン誌で翻訳記事を担当、今作の字幕も自身で行った。今作「根っこは何処へゆく」が初監督作。切腹ピストルズの一員としても精力的に活動中。


切腹ピストルズ(せっぷくぴすとるず)


「日本を江戸にせよ!」を合言葉に、野良着で暮らしながら、和楽器による演奏を全国各地で繰り広げる。西暦1999年大晦日に東京で始動、現在日本各地に隊員16名で編成。脱原発デモや地方再生催しなど神出鬼没な演奏を得意とし、地方探索と研究、映画、職人、農、寺子屋など、隊員それぞれの活動も展開。その主張、風貌から「江戸へ導く装置」と呼ばれる。




映画の感想コメント、随時更新中!



様々なカルチャーが時代を超えて絶えず何十年と進化しながら受け継がれ続いてきた答えがここにある。
─── 河村康輔(コラージュ・アーティスト)

人間という生きものの脳内、臓覚にあるRECORDERを感じました。
自分が生きていた以前に生まれたもの、
生きている現在に生まれているもの、
これから新しく生まれるもの、
全てが変なLINEが引かれる事なく、脳みそと心臓を震わすものになっていったら、根っこはきっと、とてつもない生命力のある”何か”になっていくんだろうなあと、改めて思ったドキュメンタリー。

─── HAMADARAKA Emu Arizono(アーティスト)

1番大切に、自然に共存したいモノは向き合うと時に厄介なモノである。それでも無音の意識として存在するデッカい繋ぎ続けられたモノを肩にのせて鳴らすか、しまい込むか。同時に未知なスパイスも。改めて自分が鳴らすべきモノをシンプルに考えるドキュメンタリーだった。鳴らす方法はいっぱいあるはずだ。
─── HAMADARAKA Eru Arizono(アーティスト)

まあ、オレも、いつも、自問自答を繰り返しながらやっていたりするんですが、、、
それはとても大事なことのようであり、どうでもいいことのようにも思える。いや、もっと単純か。
尺八吹きながらプッシュしてるオヤジがいたら、たぶんそれオレです。
もちろん、地無しで。

─── 谷ぐち順 (レスザンTV)

伝統も流行も大嫌いだった俺たちは、自らを根っこのない「デラシネ」だと名乗った。この映画にはあの時の俺らの気持ちがギュウギュウに詰まってる。
─── 風間コレヒコ(デラシネ)

いろいろなことが訪れて今の僕らになっていきました。見え方が変わってくる。迫りながらも引いてミテル。気づいてしまえば忘れないって?あぁ、アラタメテの連続で嬉しい。よろこんでいいのだ。キレイな花が咲いている。根っこは、じっとして自由だ。
─── 朱のべん(アーティスト)

これは根っこを探す旅ではなく、根っこを取り戻すための旅だ!………なんてデラシネ(根無し草)が言ってもねぇ…
─── 貞方威(デラシネ/切腹ピストルズ)

尺八の根っこは何処へゆくのか。スケートボードの根っこは何処へゆくのか。そして、野中克哉は何処へゆくのか。これらが、渾然一体となっても、何の不思議もなく、彼は彼らしく「生きている」。そう、これも私から言えば「人の生き方の映画でしょ」となる。そこがつながったので、この文を書くことにした。あっさり言えば言うほど、軽やかなものとなる合言葉が「人の生き方の映画でしょ」である。既成の概念から開放されて、のびやかに、茅も刈るし、音楽も、尺八も、スケートボードもやるし、農業も大好きな野中さんの生き方がニジミでている映画である。
─── 小林茂(ドキュメンタリー映画監督/「風の波紋」)

このドキュメンタリー映画は素晴らしい
そしてそれ以上に野中克哉自身が素晴らしい
パンクスで、スケーターで、バイリンガルで、ギタリストで、尺八奏者で、常に野良着を着用し雪国の山奥の村で生活をしている
この情報だけで”かっちゃん”の素晴らしさが十分に伝わると思うが、本人はそのイメージを遥かに凌駕する男だ
僕は彼の事を心から尊敬し、憧れている
彼自身のファンとして一言
彼と一晩酒を酌み交わして欲しい
そしてこの映画を見て欲しい
それが理解する最短の方法なので

─── 細野晃太朗(ANARGA/XionTokyo)







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