バクシーシ山下国際ドキュメンタリー映画祭

上映終了

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日時
上映終了
料金
12/19(土)、12/20(日):一律¥2,000/12/21(月)~12/25(金):一律¥1,500 ※特別興行の為、パスポート会員使用不可。サービスデー適応外。 ※18歳未満の方はご覧いただけません。
会場
FACTORY(1F),X(2F)

☆映画祭のオープニングを飾るスペシャルイベント詳細決定!


映画祭のオープニングを飾るのはなんと、「社会科見学」の裏番組としてスタートし、知られざるAVの偉人たちを取り上げてきた『バクシーシ山下の〈反〉社会科見学』!!スペシャルとして2日間の表舞台へ!初日はAV史に残る“怪優”ポンプ宇野を大特集!!そしてついに劇場にポンプ宇野が降臨!!
2日目は、数々の発禁作品を作ってきたバクシーシ山下監督の作品の中でもトップシークレットの問題作がついに初公開!!!他言無用!

速報!!観念絵夢を渋谷で捕獲!!
20日のシークレット上映に、ゲスト出演が緊急決定!!
2日連続でバク山レジェンド男優がアップリンクに降臨する!!



3プログラムご鑑賞の方に先着70枚限定で、漫画家・新井英樹氏によるイラストを使用した特製「仲指P子ステッカー」(ビックリマン・シールサイズ)をプレゼント!販売なしの超限定レアアイテム!!
さらに、全スケジュールに参加された方には抽選で、バクシーシ山下激レアグッズをプレゼント!!(プレゼントの贈呈は12/25のゲストトークで行います)

鬼才AV監督バクシーシ山下の創作活動を、名作、問題作で振り返る、初のドキュメンタリー映画祭、その名も略称「山ドキュ」!!


AV界の鬼才、バクシーシ山下。
彼が創り出すドキュメンタリーの世界は、社会や時代のあまりにもリアル過ぎる現実を映し出す。それはまるで悪夢のようでもあり、またシュールな喜劇のようでもある。
「抜けないAV」の代表とされ、“もはやAVではない”と各界で評価されながらも、それは“AVでしか表現できない”唯一無二の世界を創り出している。
サブカルチャーの枠には収まりきらない、山下作品の「日本社会の記録」としての側面を紹介すべく、2014年から始まった上映&トークイベント「バクシーシ山下の社会科見学」も盛況のうちに十回を越え、新たなステージへとはいった。

本映画祭では、日頃のご愛顧に感謝を込めて、「社会科見学」で上映された名作、問題作を通してバクシーシ山下の軌跡を振り返る。イベントで上映された作品に加え、初公開の作品も含む、“リアル過ぎてリアルを疑う”珠玉のバクシーシ山下作品漬けの一週間レイトショー!!

△DAY-1 12/19 sat

『バクシーシ山下の〈反〉社会科見学SP』「目覚めよと、呼ぶ声あり」



閲覧注意!?過激で危険な「社会科見学」ハードコアversion!!ついに登場、バクシーシ山下作品の最重要人物、ポンプ宇野を大特集するスペシャル企画!!

「社会科見学」第五回の追加上映で始動し、コアでニッチな好評を博した「知られざるAV偉人伝」が、スケールアップして登場。
ゲストを迎えての「社会科見学」では上映をはばかる、バクシーシ山下の“過激”、“奇抜”、“問題アリ”な作品、人々を取り上げる「社会科見学」ハードコアversion、その名も「バクシーシ山下の〈反〉社会科見学」。
『テレキャノ』『BiSキャノ』ナレーションでもお馴染み、「昔は鬼畜AV監督」だった裏(表?)側を見ずしてバクシーシ山下は語れない!

「知られざるAV偉人伝」の第八回目にして、ついに横綱見参。バクシーシ山下の初期作品にはなくてはならない存在として活躍した、AV史に残る“怪優”ポンプ宇野を大特集!!
バクシーシ山下の名を一躍有名にした「女犯シリーズ」の軍団リーダーとして、日本人とは思えない巨漢とラテン系のルックスで他を圧倒しながら、特技のポンプ攻撃(ゲロを自在に吐ける)を繰り出す過激なパフォーマー。
そんなコワモテでありなが、面倒見がよく、サービス精神旺盛な彼を、長年にわたり作品に起用し、数々の〈奇蹟〉を起こしてきたバクシーシ山下。今回はポンプ宇野をゲストに招き、宇野と山下の25年に渡る歴史を、数々の思い出話、秘蔵映像とともにお送りする、怒濤の〈反〉社会科見学スペシャル!!

【特集】

知られざるAV偉人伝 file-8=ポンプ宇野
ゲスト:ポンプ宇野、バクシーシ山下
上映作品:『潜入ホテトル穴の穴』(h.m.p/1997/特別編集版)※18歳未満の方はご覧いただけません。
青年期から水商売で働き、そのうちに風俗業界へ。AV男優や、幼年期からその才能が認められていたというマッサージ師など、様々な仕事を掛け持ちしながら風俗で働き、そこで稼いだ金をまた風俗につぎ込むというほどの風俗フリークであったポンプ宇野。
そんな彼が、兼ねてからの目論みを実現しホテトルの経営に乗り出す。長年の風俗経験で培った風俗営業のノウハウをカメラに惜しげもなく披露する。しかし、順調かに見えた宇野のホテトル経営にも、様々な“事情”が介在していることが次第に明らかとなっていくのだった……。
普段の山下作品では、最終的な飛び道具としての役割を担うポンプ宇野だが、本作では彼の仕事に密着することによって、その経歴から人間性までが如実に伝わってくる。山下作品では珍しい、ポンプ宇野の人となりに迫った“オール・アバウト・ウノ”の傑作ドキュメント!!


△DAY-2 12/20 sun

『バクシーシ山下の〈反〉社会科見学SP』「守ってあげたい!」



これこそ本当に〈反〉社会科見学の真髄!!問題ありすぎてタイトル告知も出来ない幻の傑作を一夜限りのシークレット上映!!

安心してください……。どんなバク山フリークも観たことのない作品ですよ!!


上映作品:完全シークレット ※18歳未満の方はご覧いただけません。 

あの時、彼らはナゼあの場所にいたのか?
損はさせません。乞うご期待……。

ゲストには、本作でも絶妙なプレイを展開している観念絵夢が登場!!
実物きますよ……。

ゲスト:観念絵夢、バクシーシ山下


△DAY-3 12/21 mon

『逆ナンパしちゃった!?〜青木ヶ原樹海編〜』(2004/99分/ナチュラルハイ)※18歳未満の方はご覧いただけません。


腕には無数のリストカット傷 。死体フィギュアとヴィヴィアン・ウエストウッドの服を愛するAVギャル、松波朋花。「心の痛みを、身体の痛みで癒しながら、生きることを実感する」と自傷を繰り返し、自殺願望を唱える彼女。死ぬつもりならば何でもできるということで、向かった先は青木ヶ原樹海。目的は、ボロボロになりながら、なおも生きている彼女との出会いによって、自殺志願者を思い止まらせることだった。なかなか見つからない自殺志願者、あてどなく森を歩く彼女が出会ったものとは?
終始、世界への不満と、自殺をほのめかし、死を弄ぶように、「自殺」の周辺をうろついていた彼女に、衝撃の出会いが襲いかかる。
彼女は、本当の「死」と向き合うことができたのだろうか?


△DAY-4 12/22 tue

『誕生AV女優〜初めてのビデオ出演〜』(1999/64分/h.m.p)※18歳未満の方はご覧いただけません。


それぞれの事情を抱えながら、初めてカメラの前で裸になり、知らない人とセックスをする。
イケメンに処女を捧げたい、AV出演をステップにミュージシャンになりたい、とにかくセックスがしてみたい。AV女優というのは職業か、役割か、あるいは場所なのか。それぞれの過去を抱えた人々が踏み入れた世界は、彼女らが思い描いたものだったのか?
素人女優たちのAV初出演を淡々と描きながら、観る者の平衡感覚を狂わせるディープな世界が立ち上がる。
荒唐無稽な設定の反面、淡々と、かつ痛みを感じるほど対象をえぐり出す、バクシーシ山下作品の中でも稀にみる、深く切ない物語が展開されるドキュメントの隠れた傑作!!


△DAY-5 12/23 wed 
トークゲスト:松江哲明(ドキュメンタリー監督)

『私が女優になった理由 望郷編〜なぜクニに帰れないか知ってますか?〜』(1994/62分/V&R PLANNING)※18歳未満の方はご覧いただけません。


2部構成からなる本作の前半は、はるばる北海道から上京してきたものの、風俗にハマって自己破産し、田舎の両親とも疎遠になっていた中年男・林さんが、
親を安心させるべくAVギャルを婚約者に仕立てて帰郷を試みる。豪雪の中に佇む実家で何が起こるのか?
後半では山下作品の常連男優・花岡じったの、在日朝鮮人二世というパーソナルに迫る。在日三世のAVギャルと韓国への渡航を計画するも、複雑な理由からそれは叶わない。根本敬作品でお馴染み、川西杏の祖国統一ソングに乗せて描かれる、私たちの身近にあるシリアスな人種問題。


△DAY-6 12/24 thu

『死ぬほどセックスしてみたかった。』(非公開/1994/60分/V&R PLANNING)※18歳未満の方はご覧いただけません。


1994年1月27日、ひとりのAVギャルが交通事故でこの世を去った。
名前は大崎ひとみ(享年20)。この作品は、不在のAVギャルを巡るドキュメンタリーである。
面識が無いにもかかわらず、彼女の死が気になったバクシーシ山下は、彼女の死に至るまでの足跡を追って、関係者への取材をはじめる。
様々な人物の証言から次第に彼女の輪郭がみえてくる。
前半の検証ドキュメントから一転し、後半から霊媒師、女王様などの魑魅魍魎によって、生/死、美/醜、正常/異常、快/不快の対立を無効化する黙示録的世界が展開される。
完成させるもビデ倫審査にひっかかり、やむなく発売中止となった問題作。


△DAY-7 12/25 fri 《1995=東京大転換2本立て》
トークゲスト:柳下毅一郎(映画評論家・特殊翻訳家)

『1995東京大虐犯』(1995/V&R PLANNING)※18歳未満の方はご覧いただけません。


1995年、うららかな吉日。戦後50年にあたるこの年は、いろいろあったけど、東京は今日も平和です。
閑静な住宅街を歩く、着ぐるみを着た観念絵夢と、それを撮影しながら歩く軍服姿のカンパニー松尾。その姿の異様さはこれから始まる悪夢を予告するかのようである。未曾有の事態に見舞われ激動する日本社会とは全く切りはなされたかのようなアパートの一室で、理由もなくダラダラと繰り広げられる、まるで小競り合いのようなSMプレイ。それが一つの“化学兵器”の登場で一変する。
発表年からタイトル、発売日にいたるまで、様々な面で社会を逆撫でする内容と、大部分が真っ黒に塗りつぶされたパッケージも衝撃的な問題作!

『18歳〜中退してから〜』(1994/1パート24分/V&R PLANNING)※18歳未満の方はご覧いただけません。


1995年、1月17日、阪神淡路大震災によって関西地方は壊滅的な被害を受ける。現地に住んでいた男優の消息を確かめるべく、バクシーシ山下は急遽神戸へと向かった……、AVギャルを連れて……。
18歳、幼さと大人の世界への憧れを隠さない彼女は、ド派手は服に身を包み、インタビューの最中も携帯電話に応答し、眼を離すとパラパラを踊っている。
報道のようにパッケージング化することなく、震災後の状況を淡々と映すそのカメラは、ガレキを歩くパラパラ女の背中に何を見るのか。
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