『ネオン・デーモン』

上映中~4月7日(金)

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© 2016, Space Rocket, Gaumont, Wild Bunch
日時
上映中~4月7日(金)
料金
一般¥1,800/学生¥1,500(平日学割¥1,100)/高校生¥800/シニア¥1,100/UPLINK会員¥1,000 ※R15+
作品分数
118分
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世界に最上級の興奮をもたらした『ドライヴ』のニコラス・ウィンディング・レフン監督最新作にカンヌが騒然!!

華麗で危険なファッション業界の衝撃の悪夢



モデル業界に渦巻く漆黒の野心。
今、美にとり憑かれた悪夢が幕を開ける。


絶賛の拍手喝采と非難の嵐が、本年度カンヌ国際映画祭の上映会場を真っ二つに引き裂いた。歴史と権威ある映画祭を挑発したのは、5 年前にまさにこの地で、監督賞の栄誉を受けた男、ニコラス・ウィンディング・レフンだ。新しい才能を待ちわびていた世界の映画ファンに、最高の刺激と興奮をもたらしたクライム・サスペンス『ドライヴ』への高い評価の結果だった。最新作では一転、究極の美を追い求めるファッション業界の裏側に渦巻く欲望を、白昼夢のような幻想的かつ煌びやかな映像で描き出した。「美しさがすべてではない、美しさこそが唯一のものだ」と信じる、命さえも美に捧げる女たちの行きすぎた情熱を、ダークな大人のおとぎ話に仕上げたのだ。レフン監督は自身が浴びた賛否両論に対して、「観客の心に刺さることで、彼らの一部になる目的は達成された」と不敵に笑う。2017年、衝撃の悪夢が解き放たれる。

【story】
16 歳の少女ジェシーは、純粋な夢を抱いて、ファッション界のドアを開けた。


「本当に美人。彼女、完璧だと思わない?」と、膨大な数の一流モデルを手掛けてきたメイクアップアーティストのルビー( ジェナ・マローン) が、手放しで称賛する。売れっ子だが実は整形を繰り返しているモデルのジジ( ベラ・ヒースコート) は、「これって地毛の色?鼻は本物?人生って不公平」と、ため息をつく。嫉妬と羨望に満ちた彼女たちの視線の先で恥ずかしそうに微笑むのは、ジョージアの田舎町からロスに出て来たばかりの16 歳のジェシー( エル・ファニング) だ。ネットで知り合ったカメラマン志望のディーン( カール・グルスマン) が撮ってくれた写真を手にモデル事務所を訪ねたジェシーは、オーナーのロバータ( クリスティナ・ヘンドリックス) から「国際舞台で成功するわ」と保証され、すぐに契約を結ぶ。ロバータの予言通り、気難しい有名カメラマンのジャック( デズモンド・ハリントン) も、尊大な一流デザイナーのロバート( アレッサンドロ・ニヴォラ) も、ひと目でジェシーに心を奪われる。「どうやら彼女、大スターになりそうね」と、何かとジェシーを気にかけるルビーは、自分のことのように満足そうだ。だが、ジェシーと一緒だったオーディション会場でロバートに完全に無視されたサラ( アビー・リー) や、ロバートのショーでジェシーにトリを奪われたジジは、もはや敵意も露わにジェシーを引きずりおろそうとする。最初はサラを優しく励まし、ジジにも気を使っていたジェシーだが、「作り物の美しさはすぐにバレる」と言い放つロバートに、「ガラスの海の中のダイヤだ」と褒め称えられ、心に秘めていた自信と野心を解放していく。いつの間にか美しさ以外は何の価値もないというファッション業界の冷酷なるオキテに、どっぷりと染まっていくジェシー。そんな中、モーテルの怪しい管理人ハンク( キアヌ・リーヴス) に身の危険を感じたジェシーは、ルビーに助けを求める。彼女が留守番をしている大豪邸に招かれたジェシーは、ファッション業界のさらなる闇へと踏み込んでいく──。




ネオン・デーモン(原題:The Neon Demon / アメリカ、デンマーク、フランス映画/ 118 分/ カラー/ シネスコ/ 5.1ch デジタル)
監督・脚本:ニコラス・ウィンディング・レフン
出演:エル・ファニング、カール・グルスマン、ジェナ・マローン、ベラ・ヒースコート、アビー・リー、クリスティナ・ヘンドリックス
、キアヌ・リーヴスほか
配給:ギャガ
© 2016, Space Rocket, Gaumont, Wild Bunch


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