「ホドロフスキー特集」

上映中~2月23日(金)

【エル・トポ】main_s
日時
上映中~2月23日(金)
料金
一般¥1,300/学生¥1,100/高校生以下¥800/シニア¥1,100/UPLINK会員¥1,000 ※『エル・トポ』『ホーリー・マウンテン』【R15+】/『リアリティのダンス』【EO18】※Enjoy Over 18. 18歳以上の方に楽しんでいただけるアップリンク独自のレイティングです。

伝説的カルト映画『エル・トポ』、あらゆるSF映画の元ネタとなった未完の映画『DUNE』をめぐるドキュメンタリー『ホドロフスキーのDUNE』、23年ぶりの新作だった前作『リアリティのダンス』含む全4作品を一挙に。
88歳、進化し続ける巨匠ホドロフスキー特集上映!


アレハンドロ・ホドロフスキー監督の待望の最新作『エンドレス・ポエトリー』公開記念。「ホドロフスキー特集」上映。今回の特集では劇場未公開の映像として最新作『エンドレス・ポエトリー』のメイキング映像、ホドロフスキー監督の独占インタビュー映像を特別併映。公開当時にジョン・レノンが惚れこんで配給権を買った伝説のカルトムービー『エル・トポ』、『ブレードランナー2049』にも影響を与えるなど、あらゆるSF映画の元ネタとなった未完の映画『DUNE』をめぐるドキュメンタリー『ホドロフスキーのDUNE』、23年ぶりの新作だった前作『リアリティのダンス』を含む全4作品。

(C)2007 ABKCO films

『エル・トポ』(1970年/アメリカ、メキシコ/124分/R15+)

1971年1月1日ニューヨークのエルジンにて何の宣伝もされないまま『エル・トポ』深夜興行はスタートした。のちに、ミッドナイト・シネマ・カルトの先駆けとなる本作は、瞬く間にニューヨークを熱狂の渦に巻き込み、歴史的ロングランを記録。観客の中にはミック・ジャガー、アンディ・ウォーホールら当時の最先端をいくアーティストたちの姿が見受けられ、『イージー・ライダー』を撮り終えたばかりの、デニス・ホッパーとピーター・フォンダは次回作への出演の意思表示をした。なかでも、ジョン・レノンは劇場に4回足を運ぶほど惚れ込んで、本作と次回作の独占配給権を買い取ったほどの熱狂ぶりであった。

監督・脚本・音楽・美術:アレハンドロ・ホドロフスキー
キャスト:アレハンドロ・ホドロフスキー、ブロンティス・ホドロフスキー、
製作:アレン・クライン


(C)2007 ABKCO films

『ホーリー・マウンテン』(1973年/アメリカ、メキシコ/113分/R15+)

カルト・ムービーファンから圧倒的な支持を集め、世界中に数多くの熱烈な信者を持つアレハンドロ・ホドロフスキー。彼の代表作『エル・トポ』と並び、長年に渡り根強い人気を博すのが、『ホーリー・マウンテン』である。「私は預言者なのかもしれない。いつの日か、孔子やマホメッド、釈迦やキリストが私の元を訪れることを想像することがある」本作の撮影中にホドロフスキーは自身についてこう語っている。錬金術師として劇中に登場する彼は、この言葉のように不死を求める弟子たちを時に優しく、時に厳しく導いていく。その修行の過程は、狂気とエロスに溢れ、サイケデリックで幻想的な世界が観るものを圧倒する。

監督・脚本:アレハンドロ・ホドロフスキー
キャスト:アレハンドロ・ホドロフスキー、ホラシオ・サリナス、ラモナ・サンダース
製作:アレン・クライン
音楽:アレハンドロ・ホドロフスキー、ホラシオ・サリナス


(c) 2013 CITY FILM LLC, ALL RIGHTS RESERVED

『ホドロフスキーのDUNE』(2013年/アメリカ/90分/英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語/カラー/16:9)

ホドロフスキーの『DUNE』は、1975年にホドロフスキーによって企画されたSF大作で、スタッフにバンド・デシネのカリスマ作家メビウス、SF画家のクリス・フォス、『エイリアン』『トータル・リコール』の脚本で知られるダン・オバノン、画家、デザイナーのH・R・ギーガー、キャストにサルバドール・ダリ、ミック・ジャガー、音楽にピンク・フロイド等、驚異的な豪華メンバーを配するも、撮影を前にして頓挫した。本作は、ホドロフスキー、プロデューサーのミシェル・セドゥー、ギーガー、レフン監督等のインタビューと、膨大なデザイン画や絵コンテなどの資料で綴る、映画史上最も有名な“実現しなかった映画”、ホドロフスキー版『DUNE』についての、驚愕、爆笑、感涙のドキュメンタリー!

プロデューサー・監督:フランク・パヴィッチ
キャスト:アレハンドロ・ホドロフスキー、ミシェル・セドゥー、H・R・ギーガー、クリス・フォス、ブロンティス・ホドロフスキー、ニコラス・ウィンディング・レフン、ダイアン・オバノン、クリスチャン・ヴァンデ、ジャン=ピエール・ビグナウ
共同プロデューサー:ミシェル・セドゥー


(C) photos Pascale Montandon-Jodorowsky (C) “LE SOLEIL FILMS” CHILE・“CAMERA ONE” FRANCE

『リアリティのダンス』(2013年/チリ・フランス/133分/スペイン語/カラー/1:1.85/EO18)

世界、そして自分。軍事政権下のチリで生きる少年は、どんな夢を見るのか? 自身の少年時代を描いた、幻想的で美しい人間賛歌。
1920年代、幼少のアレハンドロ・ホドロフスキーは、ウクライナから移民してきた両親と軍事政権下のチリ、トコピージャで暮らしていた。権威的で暴力的な共産主義者の父と、アレハンドロを自身の父の生まれ変わりと信じる母に愛されたいと願いつつも大きなプレッシャーを感じ、また、ロシア系ユダヤ人であるアレハンドロは肌が白く鼻が高かったため、学校でも「ピノキオ」といじめられ、世界と自分のはざまで苦しんでいた…。 青い空と黒い砂浜、サーカスに空から降ってくる魚の群れ、青い服に赤い靴。映画の中で家族を再生させ、自身の少年時代と家族への思いを、チリの鮮やかな景色の中で、現実と空想を瑞々しく交差させファンタスティックに描く。

監督・脚本:アレハンドロ・ホドロフスキー
キャスト:ブロンティス・ホドロフスキー、パメラ・フローレス、イェレミアス・ハースコヴィッツ、クリストバル・ホドロフスキー、アダン・ホドロフスキー


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