『沈黙―立ち上がる慰安婦』

6月10日(日)16:00の回 上映後トークショー

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日時
6月10日(日)16:00の回 上映後トークショー
料金
一律¥1,100(チケット販売は劇場窓口のみ/自由席)
会場
FACTORY(1F)
作品分数
117分
リンク

トークゲスト:「慰安婦」ハルモニの体験を聞き交流した当時の高校生たち(本作登場)

※登壇を予定していました朴壽南(パク・スナム)監督は怪我の為、登壇はキャンセルとなりました。楽しみにしていただいた皆様には大変ご迷惑をお掛けいたします事をお詫びいたします。

ハルモニたちはこの闘いを通し、自らの手で恨(ハン)を解き放っていきました。


今年90歳になる李玉先(イ・オクソン)さんは、韓国・俗離山の村に一人で暮らし毎朝お寺に通う仏教徒だ。16歳で北満州の慰安所に監禁された李さんは、戦後50年を経てその沈黙を破り立ち上がった。1994年、14人のハルモニと日本政府に謝罪と個人補償を求めて来日。「法的責任は解決済み」とする日本政府に対し、被害者だけが集まり直接交渉を開始した。


ハルモニたちは3年にわたり再三来日し、日本軍の犯罪を証言し名誉と尊厳の回復を訴えた。1989年より沖縄戦に連行された「朝鮮人慰安婦」の足跡をおい記録映画『アリランのうたーオキナワからの証言』(91)で慰安婦問題に光をあてた在日朝鮮人2世の監督朴壽南は、被害者たちのたたかいに寄り添い、その恨(ハン)を映像に記録した。あれから20余年、闘いの主人公の多くが亡くなった今、日韓両政府が合意した「解決」は果たして当事者の問いに答えているのだろうか―。90年代当事者たちの苦闘を共にした監督朴壽南が密着記録と李さんの人生をつむぎ、生き証人たちの沈黙を未来に伝える。



―私たちは15,16、17歳の花のような年頃に、日本軍によって強制的に連行され、数年にわたり将兵らの恐るべき性暴力に蹂躙された被害者たちです。私たちは日本政府が要求に応えない限り、生きて国には帰りません―




『沈黙―立ち上がる慰安婦』(2017年/117分/カラー/HD/日本・韓国/ドキュメンタリー)
監督:朴壽南(パク・スナム)
撮影:大津幸四郎/ ハン・ジョング/チャン・ソンホ/朴麻衣 他
編集・プロデューサー:朴麻衣
音楽:ユン・ソンヘ 
うた : イ・オクソン
ハングル題字:朴壽南
製作・配給:アリランのうた製作委員会


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