「ハル・ハートリー復活祭」

上映中~6月22日(金)

HENRY FOOL2
©Possible Films, LLC
日時
上映中~6月22日(金)
料金
一般¥1,500/学生¥1,300/シニア¥1,100/UPLINK会員¥1,000/リピーター割¥1,000(「ハル・ハートリー復活祭」半券をご提示で)※特別興行につき各種割引、サービスデー適用外

NYインディーズの権化ハル・ハートリー。
「ヘンリー・フール・トリロジー」幻の三部作。日本上陸。




インディペンデントを貫きつづける孤高の輝き

ミニシアター文化が華やかなりし90年代、NYインディーズの若き名匠として脚光を浴びたハル・ハートリー。居場所を見つけられない不器用な人々が束の間でも身を寄せ合う姿を、唐突なダンスや風変りなダイアローグの応酬、捻りのあるユーモアで描き続けてきた。2000年以降、日本では長い空白期間が生まれてしまっていたが、ハートリーは17年がかりで「ヘンリー・フール・トリロジー」を完成させるなど野心的にキャリアを積み重ねてきた。そして2018年上半期は、初期の名作『トラスト・ミー』から最新長編『ネッド・ライフル』まで、30年に及ぶキャリアを網羅する作品群が劇場・テレビ・ソフトリリースと、さまざまな形で日本を席巻する。名付けて《ハル・ハートリー復活祭》。真のインディペンデント監督の唯一無二の映画世界を目撃しよう!


【上映作品】


『ヘンリー・フール』Henry Fool(1997年/アメリカ/137分)


冴えないゴミ収集人サイモン・グリムの人生は、自称天才作家ヘンリーの登場で一変する。ヘンリーの薫陶を受けたサイモンが詩の才能を開花させる一方、悪魔的な魅力を放つヘンリーの意外な面が明かされていく。カンヌ国際映画祭で脚本賞に輝いた社会派ヒューマンコメディ。
監督・脚本:ハル・ハートリー
出演:トーマス・ジェイ・ライアン、ジェームズ・アーバニアク、パーカー・ポージーほか


『フェイ・グリム』Fay Grim(2006年/アメリカ=ドイツ=フランス/118分)


夫ヘンリーが行方不明となり、シングルマザーとして息子ネッドを育てていたフェイにCIAが接触。国家機密が隠されているというヘンリーの手記を手に入れるべく、スパイとしてヨーロッパに赴くことに。スパイスリラー風に変貌した超展開に驚く『ヘンリー・フール』の続編。劇場初公開。
監督・脚本:ハル・ハートリー
出演:パーカー・ポージー、ジェフ・ゴールドブラム、エリナ・ローヴェンソンほか


『ネッド・ライフル』Ned Rifle(2014年/アメリカ/85分)


ヘンリーとフェイの息子ネッドは18歳に成長。家族の不幸の元凶であるヘンリーに復讐しようと決意し、叔父サイモンの詩に執着する風変りな女性スーザンと父親捜しの旅に出る。ハートリーが17年をかけて描き続けたグリム一家の物語に幕を下ろす三部作の完結編。劇場初公開。
監督・脚本・製作:ハル・ハートリー
出演:リーアム・エイケン、オードリー・プラザ、マーティン・ドノヴァンほか


『トラスト・ミー』 Trust(1990年/アメリカ=イギリス/107分)


予期せぬ妊娠で高校を退学になったマリアと、妥協が苦手で世の中に馴染めない電気修理工のマシュー。偶然に出会って共に生きようと決意した2人の恋の行方を描いた瑞々しいラブストーリー。サンダンス映画祭ウォルド・ソルト脚本賞受賞作。
監督・脚本・製作:ハル・ハートリー
出演:エイドリアン・シェリー、マーティン・ドノヴァン、メリット・ネルソン、イーディ・ファルコほか




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