監督プロフィール



ソロ・アビタルは自身の映画および音楽制作を行うために1999年にHappyzoda社を設立。
15歳の時に父親のパナソニックM7 VHSカメラを用いて初めて制作した短編ドキュメンタリーは
2台のVHS録画機によって編集作業が行なわれた。
その時に感じたフラストレーションから、彼は技術者としての才能を開花させる。
90年代初頭、ソロは既に優秀な技術者としてドイツはポツダムのスタジオBabelsberg Studiosに
特殊効果のスーパーバイザーとして招かれ、その後は同社のデジタル・コンポスティング・アー
ティストとして名を馳せた。
5年間、高予算のコマーシャル映像や数々のヒット作映画の特殊効果を担当した後、
彼は自分のルーツである音楽と映画制作に戻る事を決意し、2002年にイスラエルに帰郷した後、
『1000の言葉よりも』を含む数本のドキュメンタリーを完成させた。


Solo Avital オフィシャルサイト

【フィルモグラフィー】
2008  “Laughing in Tears”90分 (日本未公開)
2006  『1000の言葉よりも-報道写真家ジブ・コーレン』79分
2004  “Art Liberates”54分 (日本未公開)
2003  “Keep On Dancing” 24分 (日本未公開)