映画『いのちのはじまり:子育てが未来をつくる』

映画『いのちのはじまり:子育てが未来をつくる』

自主上映のご案内

2017年6月24日(土)よりアップリンク渋谷、ユジク阿佐ヶ谷、
2017年7月1日(土)よりCINEMA Chupki TABATAほか全国順次公開

監督:エステラ・ヘネル
(2016年/ブラジル/96分/カラー/16:9/DCP/原題:O Começo da Vida) 配給・宣伝:アップリンク 協力:日本ユニセフ協会

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世界の子育て最前線!

すべての子供に、素晴らしい人生のスタートを。
それが平和で創造的な社会を築く一番の近道。
そのための子育ての方法は1つじゃない。
世界中の、いろんな環境下の、
いろんな育児を見つめたドキュメンタリー。

映画『いのちのはじまり:子育てが未来をつくる』

ABOUT THE MOVIE

世界には、いろんな育児のかたちがある。
子供の成長に本当に必要なものとは?

人格の土台が形成される乳幼児期(生後~就学前)の脳では、毎秒700個から1000個もの神経細胞が新たに活性化しています。この神経細胞同士の接続によって脳は発達し、後の健康や精神的な幸福、学習能力が決定づけられます。

この成長でもっとも大切なのは、大人との触れあい。血のつながった“親”に限らずとも、周囲の大人が乳幼児に安全で愛情に満ちた環境を与えることができれば、より良い社会を創造する未来が開かれます。

本作は、世界9カ国で家族や育児現場を取材し、さまざまな文化・民族・社会的背景における子育ての今を伝えます。さらに、早期幼児教育の専門家たちへのインタビューを織り交ぜながら、親をはじめ子育てに関わる周囲の大人たちが、安心して育児に取り組めるような公共政策の必要性を訴えます。

世界的ファッションモデルのジゼル・ブンチェンや、ノーベル経済学賞受賞歴もあるシカゴ大学のジェームズ・ヘックマン教授、ユニセフ本部で「ECD=Early Childhood Development(乳幼児期の子供の発達)世界キャンペーン」を統括するピア・ブリット氏、先進的な幼児教育で注目を集めるイタリアのレッジョ・エミリア市の保育者らも出演。彼ら自身の経験と研究に基づいたメッセージが胸に迫ります。

監督のことば

エステラ・ヘネル監督

「この映画を製作していた2年間で、赤ちゃんにはそれぞれの世界があり、彼らを世話することはその特別な世界を慈しむことなのだ考えるようになりました。人は誰かを大切にすると変わります。それは単なる自己犠牲ではなく相互的な関係です。"あなたがいるから私がいる"と専門家の1人は言いました。人とのつながり、特に乳幼児期における人間関係によって、世界はこれまで以上に素晴らしいものになり得るのです」
─エステラ・ヘネル監督

エステラ・ヘネル プロフィール
1973年、ブラジルのサンパウロに生まれる。アメリカで7年暮らし、映画製作で修士号を取得。ホームコメディーの脚本家や監督を務めた。ブラジルに戻ってからは社会と環境の変化を促すようなドキュメンタリー映画製作に取り組み、蔓延する小児肥満症についての『世界中の子どもが危ない』、広告と子供の関係についての『Target Market: Kids(原題)』を手がけた。どちらの作品も200万人以上に視聴され、公共政策に大きな影響を与えた。また、貧困地域で生活向上につながる発明をしている子供たちを取り上げた、TVグローボ製作の『Young Inventors(原題)』エピソード25本のうち10本を監督。ブラジルで毎週土曜日に放送されたこの番組は、2300万人以上が視聴した。本作『いのちのはじまり』製作会社マリア・ファリナ・フィルムズの共同設立者でもある。

監督:エステラ・ヘネル
制作:マリア・ファリナ・フィルムズ
提供:マリア・セシリア・ソート・ビジガル財団、バーナード・バン・リー財団、アラナ協会、ユニセフ
後援:アショカ 、世界銀行グループ、UBSオプティマス財団、ジョンソンズ 、ハギーズ 、ナチュラ 、アミル 、ポンポン 、TAMブラジル航空
配給・宣伝:アップリンク 協力:日本ユニセフ協会
(2016年/ブラジル/96分/カラー/16:9/DCP/原題:O Começo da Vida)

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