2023年配給作品

リファッション~アップサイクル・ヤーンでよみがえる服たち~

2023年6月9日(金)YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開

©CHEEKY MONKEY PRODUCTIONS ASIA LTD 2021
  • この作品は自主上映可能です

    料金など詳細については自主上映のご案内のページをご覧ください

原題
Refashioned
作品分数
86分
上映素材
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予告編
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このドキュメンタリー映画は社会を『reFashioned(改めよう)』というヒントを与えてくれる映画です。

世界でも有数の人口密集都市である香港では、毎年地形図が変わるほどゴミの埋立地が増え社会問題に発展しています。消費者の衰えることのない購買意欲に加え、近隣の中国が他国から廃棄衣料などの廃棄物の輸入を禁止しているためです。
映画『リファッション』は、持続可能な社会を作ろうとする3人の香港の人びとの挑戦を記録したドキュメンタリーです。まずフォーカスを当てるのは、香港政府のイノベーション技術委員会から資金提供を受け組織する「香港繊維アパレル研究所(HKRITA)」のCEOエドウィン・ケーです。香港の繊維メーカーNOVETEXと共に廃棄衣料からテクノロジーにより水と薬品を使用せず糸にし、アップサイクルで新たな服によみがえらせることに挑戦します。
2人目は、子供服の古着を販売しネットワークを作る、サラ・ガーナーの挑戦。
3人目は香港では分別廃棄されていないペットボトルのリサイクルに挑戦するエリック・スイントンです。

持続可能な社会に テクノロジーが変える

HKリタ(香港繊維アパレル研究所)のエドウィン・ケー(Edwin Keh)と彼の研究チームは、綿とポリエステルなどの混紡織物のリサイクルを機械で行う画期的な新技術を開発しました。

「私たちは私たちの廃棄物に溺れている」とエリック・スウィントンは言います。ノベルティグッズ業界で働いていたエリックは、どれだけの使い捨てプラスチックが埋立地に直行しているかに衝撃を受け、社会的企業である「Vcycle」を創設しました。この草の根運動の目的は、ごみ回収業の高齢者に公正な賃金を支払い、ペットボトルを回収して織物などにアップサイクルすることで、香港のプラごみ問題と社会問題を同時に解決することです。

エリックは市全体で10トンのペットボトルを集めるキャンペーンを始めますが、経済的、物流的な問題に悩まされ、達成できずにいます。彼は香港ではペットボトルを糸に変えることができないことに気づき、ペットボトルを輸入してくれる国を見つけるためにアジア中を必死に探します。時間とお金が尽きてゆくなか、エリックは新しい起業家が彼の仏教的な信念に賛同してくれることを願っています。

予告編

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